旅の楽しみに、食があります。 今回は、地元の人が行列を作る人気店に行きました。 30年以上マカオでガイドをしているガイドさんでも、お客様を陶陶居に連れて行ったのは初めてだと言っていました。観光客も訪れる事の少ない繁華街の路地にそのお店がありました。 10種類以上登場した料理の中で紹介したい何品かを紹介します。 アイキャッチ画像は、「なまこ」です。 見た目はグロテスクですが眼を多事手食べればなんだかわからない逸品です。 裏側に白身の魚が詰まっていてプリプリの触感のなまこ、調理が上手なのでしょう、美味しかったです。
鶏の足も登場しました。コラーゲンいっぱいだと言われ、特別美味しいと思えるものではありませんが、はじめて食べた料理で、娘が学生の時に親善の為に中国に行き、食事時に出てきたのがニワトリの足だけだったと言っていたのを思い出しました、もう少し細かくしてしまえば何の料理なのかわからないかもです。
大皿に、丸ごとの鶏冠があるので鶏かな、足以外の部分が登場したような、でも、顔がはっきりわかると、一瞬ためらいますね。
陶陶居のやきそばは、海外で食べた焼きそばの中で私的には一番です。長く柔らかな面に味がしっかり染み込んで、止まらない、シイタケ以外に海鮮の味もあったように思えます。
生簀があり、息の良い魚介がたくさん、地元のお客さんは生簀の中を指さし、料理わ注文していいるようでした。エビも美味しかったホタテも美味しかった、地元の人が行列を作るのも納得の陶陶居 でした。
寒い信州から暖かい所への旅行は気分も良いでしょうね~
見た目が強烈なお料理だけど美味しいのでしょうね
マカオって広東料理のお味に似てますか?
戻って来たら、雪が増えていました、さっそく雪かき
庭は、すっぱり雪で埋まり 凄い事になつていました。
マカオの初日はポルトガル料理で二日目が陶陶居でした
海鮮料理のお店です、香港では三ツ星ミシュランで広東料理を食べました。
食は旅の楽しみのひとつです。