ポルトガルの海、大西洋を見たのはアヴェーロ・ポルトでは車窓からでしたがね車を降りて、ゆつくりとみることが出来たのはナザレの海が初めてです。
ナザレは、ポルトガルの漁師の小さな街で、三地区に分かれています、高台にある街の展望台からの眺めは白波が綺麗な砂浜の続く海岸線でした。 砂浜にいる人影はまばらですが、展望台には、たくさんの人がいました。 この日は、土曜日でカーニバルで街は無礼講だったみたいです、地区ごとに分かれてのカーニバルに展望台に向かう途中で赤い服を着た女性だけの集団にあいましたが長い時間、パレードが通り過ぎるまではストップ状態 やっ会う事の出来た大西洋は綺麗な藍色をしていた。
疲れたのか、この晩は、海岸沿いのレストランでイワシ一匹だけたべてからホテルに戻りベツドに潜り込んだ、夜中までカーニバルの騒ぎが聞こえてきていたが、気になっても出かける元気もなく朝まで寝眠り込んでしまったが、陽が昇り始めた頃には眼が覚めて朝食の前に海岸に向かった、ホテルから歩いて5分もかからずに海岸に出る、海岸は海までの砂浜の距離が意外と遠く砂に足がすくわれ大変だったが波の近くになると濡れた砂浜は歩きやすく、展望台のある岩が朝陽わ浴びるようすを見ながら波と遊ぶ、かなり長い距離の綺麗な砂浜の続くナザレは、シーズンになるとヨーロツパ各地から大勢の人達が押し寄せる街、高波をカメラで捕えようと構えていると、予想を超えて早い波がやってきてね後ずさりに下がれましたが倒れてしまい靴とズボンが濡れしまった。
もう1か所、リスボンから車で一時間も掛からずにロカ岬に行きました。 ヨーロツパ大陸最西端のロカ岬 朝、早かった事が幸いしたのか、駐車場に到着したときに他の車はなく、ロカ岬を貸し切り状態でした。 風が強い、岬は風が強いせいなのか高い木がなく草原のようでした。
ロカ岬に自生している、マツバボタンが幾つか咲いていた、私がしっている日本で見る花よりも、かなり大きな花だ、ピンク・薄いイエローの大きなマツバボタンの花、葉を見ると、なんだか多肉のような葉をしている。
綺麗な海ですね。
お体大丈夫ですか?
戻ってから、一週間は 時差ボケなのか なかなか寝付かれない夜が続きましたが
どうにか、元の リズムで 生活が出来るようになりました。
ナザレにも行きましたが、宿の予約なしで行ったので、少し失敗してしまった思い出があります。
それは置いといて、魚介類が美味しかったですね。特に、イワシが、行く前からポルトガルリピーターに絶対食べなさいと言われていたのですが、すごくおいしかったです。一人前5尾と茹でたポテトが多すぎたというのはありますが、二人で一人前頼んだので十分でした。
ロカ岬はまだ行っていないので、海外旅行ができるうちに最後のポルトガル旅行の時に行ってみたいと思っています。レンタカーで行きたいところですが、たぶん、無理でしょうね。。。
ナザレでは、体調を壊していて イワシの味を良く覚えていないのですが
他の食べ物であれば、食べる事も出来なかったかも 知れません
体調が良ければ きっと美味しく思えたと思います。
ロカ岬は思っていたイメージと違いましたが、人が居なかったので 良かったです
知床も好きですが 大西洋の海の色が綺麗でした。