ポルトガルのバターリャ(Batalha)は、ポルトガル語で「戦い」 スペインとの戦いで勝利してポルトガル黄金期を迎える土台になった場所で、世界遺産の勝利の聖母マリア修道院。
ポルトガルかかわらず、ヨーロッパの国々には、教会・修道院がたくさんあります、違いがあるのですが、観光ともなれば、必ず立ち寄る教会・修道院を見ると、EUがひとつの国のように錯覚しそうになることがあります。 ポルトガルに居る間は、毎日、違う教会に立ち寄ったと思います。
この修道院で印象に残ったのが、ステンドグラスの光が、色を乗せて石畳の床に置いていた事です。 天気が良かった事もあり、ステンドグラスを透過した光が何色かの色を置いていました。
修道院の壁・柱にも綺麗な光が
アイキャッチ画像床部分です、この場所は屋根がなく早朝に雨降りがあったのか濡れていました。
私が、エクステリアのデザインを考える時にガラス製品を良く取り入れています。
どうしてかと考えた事が無かったのですが、無職で旅をしていた時に九州で見た教会のステンドグラスが綺麗で忘れられなかった事もあるのかな なんて思ったりもします。 福岡・長崎の教会で見たステンドグラスは、ヨーロツパで見ることのできる物とは比較にならないほど小規模ですが、初めて見た時の印象が強烈でした。 田舎にある教会の当時は、何時間眺めていても、誰も訪れて来ないこともあり、あてのない旅をしていたので、ずっと見ていた記憶があります。
ヨーロッパはカトリックの教会が多いのでステンドグラスの教会も多いですね。
建築も立派で見ごたえがあります。
ステンドグラスで字を読めない人たちに聖書を伝えたと記憶しています。
ステンドグラスのガラスはとても綺麗なので光が当たるとなお一層美しい輝きを放ちますね。
私もtoledoさんから頂いたガラスでの花壇を見るたびに感謝しているのですよ。
福岡や長崎の教会でたたずまれていたtoledoさんを想像すると昔から色合いや光の美しさなど美的感覚が素晴らしかったのですね。
硝子を透過しての光が好きです。 ステンドの場合は、その光が何色もあるので なおさら
私は、ガラスを通しての光も好きですが、焚火の火、炎も好きです
見ているだけで、気持ちが落ち着きます。
会社の名前のTOLEDOは、スペインの古都で、TOLEDOの教会のステンドも好きです。