庭に植えている薔薇は、イングリッシュローズが多いです。 あとはオールドローズ・ムフレンチローズで現代種はピエールドゥロンサールぐらいかな、ピエールは現代種のようには思えない花で色合いも何とも言えません。花も終わり始めてからもシブトク枝に付いているので床が横れづらい薔薇だと思います。 数年前に、オープンガーデンの総会にいった嫁さんが、ニコニコして帰って来た手には、薔薇苗がありルージュピエールドゥロンサールでした。
どちらの花も今庭で咲いていますが、花の姿は似ているようにも思えますが、まったくの別物で、ピエールドゥロンサールとは関係が無い薔薇ですが、販売者が上手と言うか、人気の高いピエールドゥロンサールの名前の前にルージュを付けて販売した薔薇なのですが、名前のおかげなのか、以外に人気が高いようです。
赤い色のピエールドゥロンサールの横にオールドローズのロサムンディーが植えてあります。 ロサムンディーは英国では人気の高い薔薇ですが、日本では、なんとなく椿の花にも似ているせいか、それほど人気が高くないとおもいます。
絞り柄のロサムンデイー花付は良いのですが短命な薔薇で、オヘルドローズ特融の毛の多い枝です。