月別アーカイブ: 2017年8月

ツマグロヒョウモン

薔薇の葉裏で休む蝶。

庭のフレンチローズ、ボンバドールの葉の裏で、休んでいる蝶を見つけました。 羽を閉じた状態で葉の裏側にぶら下がっている状態、どうやらメスの様です。

Bonbadouru

フレンチローズ ボンバドール


数は、少ないのですが、夏の花を咲かせているフレンチローズのボンバドールは、玄関前の花壇に植えられていますが、抜いてしまおうかと迷っていた薔薇です。 香りは良い 花色は良い 花姿がいまいち 夏のは小ぶりで良いのですがる咲は、大きくて球のような姿が どうも
ツマグロヒョウモン

薔薇の葉裏で休むツマグロヒョウモン


南方の沖縄方面に生息しているツマグロヒョウモンが、地球の温暖化とガーデニングブームで(ツマグロヒョウモの好物はスミレ・パンジー)北上して長野でも見られるようになってから数年が過ぎています。  数年前に初めて庭で見つけてから、もう何年過ぎたのか、今では、季節に咲く花を楽しみにしているように、庭でツマグロヒョウモンと出会えるのが楽しみになっています。
今年は見つけられませんでしたが幼虫がスミレの上に居るのを何度も見ています。
今年も会えたね。

久しぶりに見た夕焼け

久しぶりに見た夕焼け

リビングで阪神:巨人戦を見て居る時に、外の空がオレンジ色に染まっていた、慌ててウッドデツキに出て西の空を見ると来たアルプス・北信五岳の上空の夕焼けが綺麗だった、今までには、もっと綺麗な夕焼けを何度も見ていますが、この夏は雨の日が続き、しばらくの間夕焼けを見ることが出来ませんでした。

Yūyake

久しぶりの夕焼け 西空を望む


18時50分夕焼けに気が付きウッドデッキに出て西の空を見ると久しぶりの夕焼け、その事を台所に居た嫁さんに話すと、階段を駆け上がり二階に行き、寝室の西の窓から夕焼けを見て、ウッドデッキの上に居た私を呼ぶ 夕焼け綺麗だよと
Yūyake

久しぶりの夕焼け


飯縄山の上空が、きれいに染まっている
北アルプス鹿島槍上空の夕焼け

北アルプス鹿島槍上空の夕焼け


バルコニーで出てきたアルプス方面を見てみる、すぐに山の名前がわかる頂きがふたつあるように見える鹿島槍、はるか南の方には、小さくなって槍ヶ岳も望めるバルコニーからの眺め
Yūyake

三日月も見えた夕焼け


オレンジ色に染まった、さらに上空を見ると三日月が姿を見せていて、夕焼けは、ほんの人と気ですが、心が温かくなり気も他が落ち着いてくれます。 「何か匂わないか」と嫁さんに言うと、慌てて台所に戻っていきました。 胡麻油で餃子を焼いていた。

Okisipetaramu BurūSutā

オキシペタラムブルースター

オキシペタラムブルースターが返り咲きしています。 嫁さんが、この花が好きだと言うので、何度も庭植えをしていますが、今咲いているのは昨年春に植えた株で、何とか越冬させる事に成功した株です。 オキシペタラムブルースターは夏には強いのですが耐寒性はマイナス5度ぐらいなので、長野の庭では越冬させる事が難しい花です。

Okisipetaramu BurūSutā

鉢植えのオキシペタラムブルースター


鉢植えのオキシペララムブルースターも、花が咲いています、種も付けています。庭で越冬させるのが難しいので、鉢植えにして冬の間は家の玄関の中で管理していて越冬させました。
Okisipetaramu BurūSutā

鉢植えのオキシペタラムブルースターの種


この種は、もうしはらくすると割れて中からクリアの羽を付けた種がたくさん飛び出します。 庭では実生から育てる事が難しい花です。
家では、二人暮らしですが、お互いの好みず合う花もあれば、合わない場合もありますが、できるだけ希望を叶えてあげたいと考えています。 オキシペタラムブルースターは、嫁さんが好きな花です。

ルドベキア・ヘンリーアイラーズ

ルドベキア・ヘンリーアイラーズ

ルドベキア・ヘンリーアイラーズの花が一輪だけ咲きました。 ルドベキアの黄色の花姿がいろんな場所で見られるようになった夏、以前は、たくさん咲いていたのですが一度強制撤去した場所に昨年の秋にアメリカの野生種から見つけられた細い筒状の花弁が面白くて植えた花苗が花を咲かせました。 との場所にも植えていて現在蕾が幾つか見られるので、もうじき花が見られると思います。 何故か変わっていてユニークな花を見つけると欲しくなってしまう癖があり庭の中に溶け込まなくて失敗することも多いです。

ディーズガーデン展示場

ディーズガーデンパティオ展示場


お盆前に京都のディーズガーデンに出かけていて、戻って来てから見つけました。 京都では懇親会が京都大学の時計台記念館内にあるフレンチレストランのLaTourを貸切で行われました。
LaTour

京都大学時計台記念館内レストラン ラ・トゥール


レストラン内に入ると青い腰掛けが4ッ置かれていて、生演奏でもあるのかなと思っていたら ドンヒ゜シャ テーブルの上に前菜が運ばれてきてからしばらくすると京大生が4人、青い腰掛けに腰を下ろしました。
LaTour

LaTour  ブルーの腰掛け

生演奏

京大生の生演奏

予想もしていなかった事なのでビックリ でも嬉しかったです。 生演奏を聴きながらフレンチわ食べるなんて 私にはとても贅沢な時間でした、これでお酒でも飲めるといいのですが、前菜・魚料理・肉料理・デザート

LaTour 肉料理

LaTour 肉料理

できれば肉料理がカモ肉でなければ、もっと美味しく思えたと思います。
いつもの事ですが、留守にして家に戻ると庭の事が気になり、庭の中を歩きます。 出かける前とは、違う何かを見つける事もあり。今回はルドベキア・ヘンリーアイラーズの花の開花でした。

ピザ窯でピザを焼く

電話の向こうから ピザコール。

娘からの電話に出ていた嫁さんが、携帯を私の方に向けた。 聞こえてきたのは孫の声で 「ピザ ピザ ピザ」のピザコール 来週長野に来る孫のリクエストと言うか、娘に言わされているのだと思う。 会社にピザ窯を作って4~5年は経っていると思いますが、まだ一度も使用したことが無い。 
ピザ窯がある事を知っている娘が以前から作りたいと言っていたけれどなかなか機会もなく時が過ぎてしまっている。 
嫁さんも孫と一緒になってピザコール 思い腰を上げて準備するしかないか  孫がやってくる前に試し焼きをしてみないといけないので金曜日に試し焼きをしてみた、ホームセンターで木炭を買い、前日スーパーで小麦粉などを用意したので 家を出る前に、庭のバジル・ローズマリー・ミントそれからミニトマトを収穫して いざピザ焼き

ピザ窯でピザを焼く

ピザ窯でピザを焼く

結果は、失敗 木炭では火力が弱いのか時間が掛かりすぎる、食べる事は出来ても生地が半生のような感じもしたりして。

家庭菜園ミニトマト

家庭菜園ミニトマト

駐車場のコンクリートの床を斫って作った菜園スペースは幅が30㌢で長さが3㍍ほどの狭い空間ですが、ミニトマトの苗が4種植えられていて、この頃は毎日10個ほどの収穫が出来ている、やはり家庭菜園で作ったものは新鮮でおいしい

バジル

バジル

バシルは鉢植えで2種を育てていてローズマリー・ミントは庭にあるイタリアンパセリも庭に植えられていて料理の時に良く使うので助かります。

木炭で心配したので、再チャレンジして今度は薪を用意いした。 灯台下暗しと言うか、会社の目の前に薪屋さんがある。 高速のインターを降りて長野駅に向かう真っ直ぐの道の途中に屋島の交差点があり東南の角に会社がある、北東の角が屋島神社で西南の角がセブンイレブンそして北西の角に薪屋さんがある。

交差点の角の薪屋

交差点の角の薪屋


かなり古くからあるお店で一年中建物の前に薪を摘んでいる、薪を買いにお昼に行ってみましたが、初めて中に入りました薪だらけの店の中に、昼間は誰も居なかったので昼過ぎにもう一度行き10㎏600円でナラの木の薪を買いました。
ナラの木の薪

ナラの木の薪


薪が長いと使いずらいのでスタッフに短く樹ってもらい 再チャレンジのピザ窯 よりによって昨日は暑い日でした、それなのに薪を燃やすのだから体中ホテッテ汗が凄い、おまけに風が窯のうしろ側から吹いてくるので煙が目に染みる。
ピザ作り

ピザ作り


生地は家で作ってはたものを伸ばして具を乗せて最後にチーズを乗せて、ピザ窯に投入しましたが、火力の強い薪でも木炭よりはいいのですが、まだ生地が半生の部分が少し残っていて、今度は、炭のようになった薪を細かくして窯の中ほどに敷くようにして、その上にピザを乗せて焼いてみた
手作りピザ

手作りピザ

今度は成功、生地がしっかり焼けていて良い触感になりました。 なんとか孫がやってくる前に、コツを覚えたので喜んでもらえそうです。
親ばかと言う言葉を良く聞きますが、我が家はじじバカ・ばばバカなのか 孫の為にいつも頑張っているような気がします。
ピザが焼きや割ってから4時間ほど経った頃に急に雨が降り始めました、ピザ窯は耐火煉瓦を摘んで作っているので、使用してから冷め切っていないうちに雨が降ると大変なのですが、まだ温かくシートを掛けることもできずに諦めました。