今回の旅で2ケ所のカフェに行きました。和歌山市のカフェで街の中心からは少し離れていましたが、白浜でアドベンチャーワールドに行く予定にしていたのですが、あいにくの冷たい雨降りで、急きょ変更して息子がカフェに行きたいと言ったので和歌山市に向かいました、旅の最後に娘達家族と長良川温泉で合流する予定にしていたので、和歌山のお土産を和歌山市内で買うことにしました。
市の中心に向かう途中の道路沿いにあり築120年以上の別荘雲山萬化荘をリノベーションしたカフェで落ち着いた感じの純喫茶リエールを、調べた時に13時までだと言うモーニングが気になり急いだのですが到着は13時15分 それでも諦めずにモーニング頼めますかと聞くと、13時過ぎなのでと言われてしまい、残念そうにしていると、奥に行き聞いてくれました、少し長い間が続きスタッフが戻ってくると片づけてしまったのですがね何とか作ってくれると旅で出会った思いやりでした。
店内は、懐かしさを感じさせる造りで、スタッフが雨降りでしたが錠を開けて外のデッキからの庭の眺めも見せてくれました。
ランチではなく13時までのモーニング1000円です。
息子はお腹がいっぱいとかでワッフルとコーヒーを、モーニングを頼むと+250円でミニワツフルが付くのでお願いしました、サクッとして美味しいワッフル。
和歌山に入る途中の有田あたりでミカンを買う予定でしたがサービスエリアには買いたくなるものが無く、和歌山市内で買うことにしたリエールのスタッフに尋ねると産直市場よってってを勧められ和歌山大学近くのイオンモールにあるお店を目指して、山の中にあるイオンモールは近くに住宅があまり見当たらなかったのですが、ビックリするぐらい広いモールでした。
もう一度、入店したカフェは、娘達と合流した長良川温泉の河原町にありました。昼間、金華山に上り、下ってランチの為に河原町の12月ブラタモリでタモリが立ち寄った河原町屋に行きましたが待ち人が大勢で待っている途中でランチは品切れだということで、長い間待ったのですがキャンセルした他のカフェへ
このあたりの建物は、鰻の寝床のように間口が狭く奥が深いようです、孫達は待っている間も楽しそうでした。
河原町の通りには、こんな感じの建物が続いていて、知らなかったので新鮮でした。 カフェ池戸に入りパスタを注文
入口を入ると昭和初期にタイムスリツプしたようです、
一番奥まで行き蔵の中の部屋でランチです。