万里の長城に行きたいと言うスタッフの希望で行って来ました。 北京に到着する前日までは天気が悪かったとかで、でも到着してから晴天続きの良く晴れ渡った北京でした。
昼前には到着してお昼を済ませてから、天安門広場に、広場にあった花壇が印象的でした。
天安門を通り過ぎ紫禁城に、以前来た時には冬の寒い日で天候にも恵まれなかった事もあり、良い印象では無かったのですが、今回はスカイブルーの空が風景の印象を変えていました。
前回は行かなかった故宮博物院の九龍壁が見事でした。この壁の事は全く知らなかった事もあり感動、思いがけない物に出会えると感動は違います。
この日の夕食で四川料理のマーボー豆腐を食べましたが、辛い、 2日前に陳健一のマーボー豆腐を食べたばかりで、その時の辛さが記憶に無残されていましたが、負けないぐらい辛い ちょっと違う感じの辛さで瞬間的に痛いような辛さて゛した。
食事の後で、北京の銀座的存在の王府井で散策、この町でどうしても見たかったのがサソリの串刺し
養殖サソリが串刺しされていて、ピクピク動いていた。このサソリを焼いて食べるらしい、観光客が面白がって写真を撮っていましたが買っている人は見かけませんでした。 サソリは漢方でも使われているようで、サソリを売っているお店がたくさんありました。
夜になってから、北京雑技鑑賞に出かけました。 楽しくてあっという間の一時間でした。 以前見た時とは演出もスケールも違い、見ている人を飽きさせない工夫がたくさんされていた、中でも日本のサーカスでも見た記憶のある円形の金網の中てをバイクでくるくる回るやつが凄かった、最後に八台のバイクが同時に金網の中を走っている様はハラハラドキドキで眼を閉じてしまいたくなることもありました。
ホテルは郊外にあるシェーンブルソンホテルに連泊です。 北京オリンピックに合わせて建てられているホテルで外観は悪くないのですが普通かな、20時過ぎにほてるに到着しましたが外はまだ明るい
アイキャッチ画像は万里の長城の八達嶺の女坂で、上の画像は反対側の男坂、女坂の方が楽なので大勢の人が女坂に向かい私も途中まで行き、引き返して人の少ない男坂にも行きました。 当時の人達がこの長城を造ったと思うだけで感動です。
夕食は北京ダックで北京で人気のある全聚徳に行きました。 食堂に北京ダックが運ばれてきて、見て居る前で調理してくれます。全聚徳の北京ダツクは身も皮も食べます。調理したてで温かいうちに食べられるので美味しかった。食べきれない量でした。
最後にいったのが天壇公園でした。良く晴れた青空に瑠璃色の瓦の円形の塔 祈念殿 も素晴らしかった。旅は天候で感じ方が変わってしまいます。 雨降りが好きな私ですが旅は晴れだ方が楽しいかな。
万里の長城 歴史で習いました 笑
香港は行ったことありますが中国は。。。
花壇のお花は何でしょう?
大きなものですね^ ^
北京ダックが美味しそうです
香港で初めて食べた時はパリパリの皮だけ使うと思っていたので身もあって本場はそうなのか〜って思いました (*^_^*)
旅は楽しいですね 特に天候に恵まれるといいです
今回の北京は、最高の天気で 楽しめました
食事も、旅行代金から考えると 良いかな。
万里の長城!
何だか中国の歴史の凄さを感じる建造物ですね。
実際に見たら圧巻でしょうね~。
北京ダックって日本で食べるとメチャメチャメチャお高いですが、
中国ではどうなんでしょう?
二度目の万里の長城でしたが、晴れ渡った長城は最高でした。
でも、途中でみんなと一緒に登るのは諦めましたが
北京ダック そんなには高くないと思います、3000円もあれば。