隣の国でも、ハンガーの首都からスロバキアの首都まではバス移動で3時間少々で、スロバキアの首都からオーストリアの首都ウィーン迄は、バス移動で1時間半程で行けるので、意外に近くに隣国があります。 ウィーンの到着は夕方で、郊外で夕食の後、ホテルに戻り、近くのスーパーに買い物に行った後、まだ時間があったのでウィーンの歴史地区まで徒歩で25分程でホテルから行くことが出来ました。 夜のウィーンの街を歩き、カフェ・ザッハに入る事になりました。 秋に行ったときにも入店して、ザッハトルテを食べたのですが、今回は、前回の1階ではなく、2階にある広いに案内をされました。
赤で統一された部屋は、世界で一番美しいと言われるウィーンの美術史美術館内にあるカフェと赤の特徴が似ているような、翌日、美術史美術館のカフェにも行きました。
席に着き、メニユーを見るとコーヒーのメニユーが幾つもあるのですが、違いが良く分からず5人で行ったので、それぞれが違う物を頼みました。 ただお腹は空いていなかったのでザッハトルテは、ひとつ頼んで、みんなで頂きました、私は味が分かっていたのでパス
ウィーンでは、何処に居てもザツハトルテと出会いますが、ザッハは発祥のお店です。
中欧はカフェ文化がすばらしい。 いろんなコーヒーを飲んでみたいと思いながら、毎回、おなじものを頼んでしまう。
美術館に入ると、階段を上がり、真っすぐにカフェに、まだオープしたばかりだった事もあり、一番乗りでした。冬のヨーロツパは観光シーズンオフ ベストシーズンでの旅はしたことがありませんが価格も高い上に、人がもの凄い、シーズンオフの方が楽しめると思います。
3人で入ったので、3種のケーキ
昼過ぎ、街中を歩き、疲れたのでカフェに入ろうと、デーメルに行ってみると、長い行列が出来ていて、シーズンオフでも、こんな感じなりシーズンは、どうだろう。デーメルはハウスブルク家御用達の店なので、できればと思い少しは待ちましたが諦めて他のカフェに向かいました。 カフェ・モーツファルトに入りました。カフェ・モーツファルトはウィーンで初めてシャニガルテン(野外のカフェ空間)を設置したカフェです。私はバナナケーキが気になり頼みました。
カフェ・モーツファルトも少し並びましたが、運が良く、それほど待たずに席に着く事が出来ました。今回の旅で幾つものカフェに入りましが、どのカフェでもコーヒーを頼むと少し小さめのコップにスプーンヲ添えて出されました。