昨年、一年前の9月。 北海道で発生した地震の時に、函館のホテルに居ました。 地震の翌日も交通機関が動かず不便な函館で時を過ごし、9月7日に、なんとか臨時新幹線に乗れ新青森からも臨時便新幹線に乗り、その時に、たまたま隣の席に居た青森の人と、人見知りな嫁さんが意気投合して話をしていました。 地震の後でいろんな思いがあるなか普段とは違う心持でいたのだと思います。 新青森発の新幹線が発車してから、青森の人と話が出来たのは、1時間程。途中で予約の人が席に来たので移動しなくてはいけなかったのです。 たまたま降りた駅がお互いに大宮駅で、私達は北陸新幹線に乗り継ぎ長野に向かったのですが、その時に青森に来てと誘われたこともあり、今年の7月に青森の深浦町に行ってきました。 新青森駅まで迎えに来てくれ深浦町まで車で2時間程。深浦町に二泊して、いろいろ案内をしてもらい一番印象に残ったのが、世界自然遺産白神にある池でした。 いちばん有名な青池が、綺麗に見える時間帯があり、その事を知り尽くしていて、ベストの時間帯に到着。 少し前まで深浦町の観光課に勤めていたこともあり白神の事を良く志っていました。 自宅で普段食べる事の出来ない地元の魚介類でのおもてなし、生涯忘れる事はありません。
青森を離れる日に、長野にも来てくれるようにお願いしました。
先週の9月7日。 丁度知り合って一年目に長野で再開する事が出来ました。 深浦町のお土産を持参して。 その中に青森で採れたズワイガニがあったので、この日の夕食は、自宅のピザ窯でと考えていたので、ズワイガニを乗せたピザを焼きました。
長野に到着したのが13時頃で、お蕎麦が好きだというので戸隠に行き散策、自宅に到着したのが、暗くなり始めたころでウッドデッキの上のピザ窯に薪を炊き30分程で300度の温度、ピザを焼くのに適した温度で焼き暗くなったデッキの上で食事、野菜・肉を一緒に焼き楽しい時を過ごしました。出会って一年、何度も会っていないのに古い友人のように思えるのだから不思議です。 翌日は、善光寺・安曇野わさび畑を廻り、最終日は、雷滝と小布施の観光で三泊して帰って行きました。来年の夏、青森のねぶたに招待してくれるようです。
善光寺に行ったときに大歓心の蓮の葉の上にコインが乗っていました。トレビの泉ではないのですがコインを投げ入れる人がいたのでしょう。
小布施の街を観光した時に、小布施堂の裏にある「えんとつ」でお茶、小布施堂のモンブランは高いのですが、央税の人が来ていました。
まぁ~、今度は長野に来ていただいたんですね。
それも美味しそうな蟹のお土産付きで、嬉しいですね。
又、その蟹を使って手作りピザなんて、なんて贅沢な事でしょう~(*´▽`*)
社長と奥様のおもてなしに満足されて帰られたことでしょうね。
来年は青森のねぶた祭ですか?
それはそれは楽しみですね。
以前に増して大忙しの社長、どうぞ、お身体には気を付けてお過ごしください^^
北海道での地震から、あっという間に一年が過ぎてしまいました。
ひょうな事からの出会い、 不思議ですね。
予定していた、これからの暮らし方とは少し違ってしまっていますが、
それでも、出来る限り楽しく過ごしていくつもりです。
12月に、ドイツのクリスマスマーケットです。
あの青森の方が来てくださったのですね。
縁とは不思議なものですね~
それにズワイガニのピザとは何と贅沢なことでしょう~!
美味しそう~♪
いちどきりの人生だから、縁は大切にしたい。
来年の夏は、青森ねぶたで跳ねるかも。
12月ごろになったら、福井の友人と越前カニ。