昨日の朝、破裂したオキシペタラムブルースターの種を見つけました。 優しい青色の可愛い花を咲かせるので好きな花ですが、耐乾性が-5℃ほどなので、私の庭では越冬しないのですが、フウロソウの株の中から芽を出す、この場所だけは毎年花を咲かせてくれています。 何度も続けて植えていても、翌年に芽が出てくることはありませんでした。
この場所だけは、今年も芽を出し花を咲かせて、一休みしていたと思ったら、新しい花芽が付いてきました、本来は初夏から秋にかけて花を咲かせましたが、同じ株から伸びた茎の先にあった種が見られます。 種があるということは花をさかせたはずですが気づきませんでした。
ポールセザンヌが咲いています、夏場の花の寿命は短くて、3日前に咲いたポールセザンヌは、もう見られる状態ではありません。
昨年の秋、根元から折れてしまったフォールスタッフが、新芽が伸びてきて夏花を付けています、夏の赤花は暑く感じられますが、カラさずに済んだ事は嬉しいことです。
オキシベタラムブルースターの種ってものすごく変わっていて思わず見入ってしまいますよね。
でも繁殖力はこちらでは弱かったのかあまりこぼれ種では芽を出しませんでした。
バレリーナ、こちらでは実がついていますが花が咲いているのですね。
フワフワの綿のような羽を付けて 遠くに飛んでいくんですね
毎年、弾けた種の、この姿を見ています 手で触れても気持ちが良いです
夏の薔薇は、どの薔薇も短命です 今朝も チリチリになっている薔薇の花がありました。