福島からの帰り、会津若松から南下して、大内宿に立ち寄ました。 大内宿に行ったら是非食べてみたいものがある事と嫁さんは一度も行ったことが無い事もあり見せたかったです。 テレビでも紹介される事もあり、その時に「ねぎ蕎麦」も紹介されていて、食べてみたかったのです。 あいにくの雨降りと以前行った時には、川沿いの道を走ったのですがカーブの多い山道を走り、行き違う車もほとんどなく、この道でいいのかと心配しながら走りました。 川をせき止めて作られたタ゜ムのようなものがも見えてきました、以前はありませんでした。 到着すると雨降りにも関わらず駐車場には県外車のナンバーも多くあり大勢の人が歩いていました。
広い道を挟んで両側に見事な茅葺の大内宿が続きます、ゆるやかな坂を上って行くと、突き当りに子安観音を祭ったお堂に行く為の急な石段があり、歩いている途中に今日、お祭りをしているからと声を掛けられたので行ってみました。
上りきった所に小さなお堂があり、村の主婦達が、お堂に来た人達におこわ・漬物・ゆで卵・お神酒などを振舞ってくれています。一年に一度の観音様のお祭りのようで、私たちも孫の健康を祈ってお参りをさせていただきました。 小さな村の一年に一度のお祭りの事は当然知りませんでしたが、村人と一瞬ですが触れ合えて楽しかったです。
お昼はもちろん、ねぎ蕎麦です。 大内宿には10件以上のお店で、ねぎ蕎麦を食べさせてもらえますが、ネットでランキングを調べると一位が元祖ねぎ蕎麦の「玉屋」
で二位がテレビでも良く紹介されている「三澤屋」 どちらも混んでいましたが、玉屋の入り口に立った瞬間、吸い込まれるように入って行きました。
幼い頃、母に連れられて行った母の実家は静かな山郷で、そんな感じの懐かしさを感じさせてくれます。
お蕎麦を注文してから、少し時間があったので、雨降りで冷えた体を囲炉裏で温める嫁さん。
ねぎ蕎麦は、お箸のかわりに一本の葱を箸替わりにして、お蕎麦と一緒に食べていきます。 お蕎麦の量が多ければいいのですが、蕎麦が無くなってしまい、葱だけ残っても普通に辛みのあるので、それは食べずに残してしまいました。
大内宿も風流でいいところですね。
玉屋のねぎ蕎麦、葱で食べるんですね。初めて見ました。
美味しそうです。
行ってみたいと思いました。
大内宿は、素敵なところですが、できれば観光客が少ないほうがいいかな
雨降りでしたが、私は雨が好きな人です
旅に出たら、その土地のことを知る事が楽しみです
大内宿は、ねぎそばです。
おぉ、最後までネギでおそばを食べられたのですね!すごい。
塔のへつりには行かれませんでしたか?
また福島いらしてくださいね(●´∀`●)♡
以前、芦ノ牧温泉大川荘に宿泊したときに行きました。
ねぎ蕎麦、一度食べればいいかな、お蕎麦は大好きですが
福島ねまだ行きたいところがたくさんありそうです。
大内宿、行ったことはありますが、
このねぎ蕎麦は、うまく食べられるか心配で食べませんでした(^_^;)
ねぎの先がカーブしてるのですよね。
ねぎは辛くなかったですか?
今度行ったら挑戦してみます(^-^)
ねぎは辛かったですよ でも多くの人が食べていました
ねぎを生で食べる事はあまりありませんが 何でも挑戦したいタイプのようです
食もね旅の楽しみのひとつですね。