選定で残った薔薇の花

剪定した薔薇の蕾。

11月30日は、月に一度の定期健診の為に、午前中に病院に行き、少し時間が出来たので、庭の薔薇の選定をしました。 ちょうどその日は寒く、風も強かったので、すべての薔薇の選定をすることが出来ず、途中で中止にしました。 前提した薔薇の枝の先に蕾を付けていた枝があり、花瓶に入れれば蕾が開きそうだったのでザ・プリンスとモーリス・ユトリロ

選定で残った薔薇の花

選定で残った薔薇の花

花瓶に入れた時の薔薇の蕾の感じは、こんな感じ。

 

選定で残った薔薇の花

選定で残った薔薇の花

花瓶に居れて室内のテレビ台に置いて3日。 硬い蕾が開き始めました。見え方により黒色に見えるザ・プリンスは魅力的です。艶やかさはありませんが大人色。

選定で残った薔薇の花

選定で残った薔薇の花

まだ選定を終えていない薔薇が何本かあるので、寝雪になる前に作業を済ませたいと思っています。

東京駅八重洲北口

都会は想像以上に緑が多い。

12月に入り最初の1日に東京に行ってきました。遠方に行くときには車での移動がほとんどでしたが、今回は新幹線で東京駅までの往復になりました。 友人と午後3時に待ち合わせていましたが、慣れない東京は、良く知らないので午後2時12分に到着する「あさま」に乗りました。

駅蕎麦

駅蕎麦 かき揚げ蕎麦

キップを購入してから、発車時間までの時間があまりなくね構内の立ち食い蕎麦でかき揚げ蕎麦を食べて車両にの込みましたが、指定席でなくていいような混み具合、「あさま」は長野始発になり、以前は1号車から3号車までが自由席でしたが、今回乗車したのが6号車の指定席。 おかしな事に今回乗車した「あさま」は6号社まで自由席でした、指定席を購入して自由席の意味が今でも分かりません。 電車には年に数度乗車する程度です。

東京駅の階段

緑がいっぱいの東京駅の階段

東京駅の八重洲北口からとに出て中央口に向かうと階段が見えてきて階段の側面が緑に包まれていたので写メしました。 都会は想像以上に緑がいっぱいです。

東京駅

東京駅中央口

東京駅は、どうしても丸の内口の景色を想像してしまいます。以前一度だけ中央口から出て銀座まで親子で歩いた事がありました。 その時には、美味しいと評判のケーキ屋さんを目指して歩きました。今日、名古屋から戻って来た嫁さんと、そのケーキ屋さんの話になりましたが、友人が言うには、小さなクリスマスケーキが7000円ほどして11月には予約が完売になったと言っていたと。

東京駅の自転車置き場

東京駅の自転車置き場も緑がいっぱい

八重洲北口を出たところにあった自転車置き場の前方の壁もグリーンで、いっぱいでした。自然の景色の中にある緑は田舎の方が多く感じますが。街並みは、都会の方が緑がいっぱいなのかも知れません。

居酒屋

東京の居酒屋

今回は10人ほど集まりました。話が終わってから飲み会になり近くの居酒屋。お酒を飲めないのが私一人だけですが、こんな機会でもなければ、居酒屋に入ることがないので愉しかった、烏龍茶を頼んだのは私だけ、新潟から友人と私は新幹線の時間かあり二次会には参加できませんでしたが

夜の東京駅

夜の東京駅

何とか、長野行の最終新幹線に乗車できましたが八重洲北口に大丸デパートがあり、夜の9時を回ていたのに営業をしていたのにも驚きでした、さすが東京。

都会にはね私の知らない事がまだたくさんありそです。

ドクターハーバーグレーに雪

薔薇に真綿のような雪。

積もった雪は、真綿のような柔らかな感じのする雪でした。ドクターハーバーグレーを包む雪は、風が吹けば飛んでいってしまいそうな雪です。

モーリス・ユトリロ

雪に包まれたモーリス・ユトリロ

モーリスユトリロは、雪の結晶に包まれてしまいました。綿飴のようで食べられそうにも見えます。

ブラッシュ・ノワゼット

雪に包まれたブラッシュ・ノワゼット

ブラッシュノアゼットも雪に包まれてしまいました。フワッとして軽そうに見えますが、雪が乗った雪はどの薔薇もお辞儀をしています。

雪が乗ったグラハムトーマス

雪が乗ったグラハムトーマス

グラハムトーマスにも雪が乗ってしまいました。 明日は本格的な冬に備えてタイヤ交換をします。

越前蟹

越前蟹の黄色のタグ。

一昨日、福井の友人から電話があり、長野に居ますか?   生ものを送りたいと思うけれど留守だといけないのでと。月替わりに東京に行く予定がありますが、しばらくは大丈夫だと答えました。 電話の後で、福井だと美味しい水ようかんがあるし、でも、もしかしてと期待。

越前蟹のタグは黄色

越前蟹のタグは黄色

タグ付の蟹を食べた事がありませんでした。本場の日本海に食ベに行きたいのですが、冬の日本海に出かけるのが大変そうで。 福井県で水揚げされる越前蟹には黄色のタグが付いていて、裏側には水揚げされた港が記載されています。石川・兵庫・鳥取・島根などの各県の蟹にもタグが付けられていますが黄色のタグは福井だけです。タグは大きな挟みの方に付いています。

せいこ蟹

越前せいこ蟹

送られて来たのは、雄蟹と雌蟹の夫婦セットです。 さっそく晩御飯に食べましたが、美味しい。蟹を食べる時には、嫁さんは食べる専門です。タグ付は味が違いますね。

雪の積もった庭

雪が降り白くなった庭。

昨日、家に帰ってくると、暗くなった庭で隣の御主人がタイヤ交換をしていた。 今朝、外の様子が気になり眼が覚めてから、カーテンを開けると、外は雪降りで敷くなっていた。 何故か雪降りだと静かな感じになる。

いろは紅葉の紅葉

いろは紅葉の紅葉

昨日は、庭に出ると冷たい風を感じ、雲が上がっていくと山の頂がしろくなっていた、こんな時は、とても咲くなります。 庭のイロハモミジがやっと綺麗に紅葉したと思ったのに。

いろは紅葉の紅葉

いろは紅葉の紅葉

紅葉が綺麗なるのには、温度差と日照時間が必要です。このふたつの条件が上手くいくと紅葉します。庭のモミジは何本かの木に囲まれていて、周りの木の葉が落ちると色が変わってくれます。

雪の積もったモミジ

雪の積もったモミジ

昨日は、綺麗に見えた紅葉が、一晩で白くなってしまっています。

ドクターハーバーグレー

初冬の薔薇

もうすぐ12月になりますね。 数は少ないのですが初冬の薔薇が咲いています。今、咲いている薔薇のほとんどがイングリッシュローズで、寒くなってきたせいなのか薔薇色が少し違て見えます。アイキャッチ画像はドクターハーバーグレーで少し濃い色に見えます。

ザ・プリンス

初冬のザ・プリンス

本来のザ・プリンスの花色は、もっと深みのあるクリムゾン色、離れてみると黒っぽく見える事もある薔薇です。初冬の花色は霜でも被ったかのような不思議な色。

ブラッシュ・ノワゼット

初冬のブラッシュ・ノアゼット

房咲きする、ブラッシュ・ノアゼットは、小さなセミダブルの可愛い花はライラックピンクで耐寒性があるので育てやすい薔薇です。

グラハムトーマス

初冬の初冬のグラハムトーマス

寒さのせいなのか、グラハムトーマスが丸まっているようにみえます。我が家では老木で毎年、心配してみている薔薇です。

ジョンクレア

初冬のジョンクレア

ションクレアです。 イングリッシュローズは花期が短いものが多いのですが、寒くなると花期が長くなり楽しむ事ができます。

モーリス・ユトリロ

モーリス・ユトリロ フレンチローズ

フレンチローズのモーリス・ユトリロ春から初冬まで良く咲いてくれる薔薇です。初冬のユトリロは淡い感じの色合いです。

七五三

七五三 真清田神社

真清田神社

一宮 真清田神

先週の土曜日は、雨降りの中、七五三で娘が暮らす一宮に行っていました。真清田神社には、何度も来ています。娘夫婦と孫と一緒に。

七五三

七五三で一宮 真清田神社

先週、一週間前に、誕生日が同じ日の一歳・三歳になった孫達。

川越の町並

川越 元町 散策

上尾を昼過ぎぐらいに出発して、川越の風情ある町並まで30分ほどで到着して、サツマイモ料理のお店でランチにしようと考えていましたが、まだ午後1時前でしたが、本日分は終了の看板で、ならばともう一軒のサツマイモ料理お店に向かいましたが、そちらも駄目でした。 平日だと言うのに観光客が大勢で、私も一度は訪れて見たかった町なのでしばらく歩きました。 小江戸と呼ばれている川越の町。

時の鐘

時の鐘

私が知っているのは、この川越の時の鐘ぐらいでしたが、まっすぐに伸びる道の両側を観光客が大勢歩いていました。

風凛の入り口

風凛の入り口

この建物の横に風凛の入り口があります。

風凛の入り口

風凛の入り口

お腹が空いていたので、ランチになればいいかなと路地を入って行くと、私の後ろから来た人が、一時間半待ちで来たとか、駄目元でお店のスタッフの人に聞くと、OKで、待ち時間なしで入店することが出来ましたが、何度か申し訳ないようにも思えたりして。

風凛の玄関

風凛の玄関

うなぎの寝床のように細い路地を進むと、のれんが掛かっていて中に入りましたが、表から見た建物とは全く違う感じでしたが、こちらの玄関からも手前のお店に行けるようにつながっていました。

風凛のランチ

風凛のランチ

最初に登場したお膳には、サツマイモもありました、川越の知識はほとんどなかったのですが、金時が有名な様です。茶碗蒸しは牛蒡です。

風凛のランチ ちらし

風凛のランチ ちらし

風凛のランチ あなご丼

風凛のランチ あなご丼

私は、ちらしを頼んで嫁さんは、あなご丼です。

川越の町並

小江戸 川越の町並

滞在時間は三時間あまりと短い時間でしたが、素敵な町並でした、また訪れてみたい街でした。

まったくの偶然ですが、車に乗りかえる途中に、この町並をゆっくりと走っていると、知っている人の顔を見かけました、それも一人ではなく数人です。 京都のディーズガーデンのスタッフとカラーズの会の女性数名です。まさか、川越で出会うとは、ほとんどが県外から来ている人達でした。

「うふプリン」

うふプリンとブルーボトルコーヒー

久しぶりに早起きをして埼玉の上尾に行ってきました。 エクステリア商品の機能門柱・立水栓などを製作しているメーカーの工場見学の為に出かけて行きましたが、休憩時間に出てきたのが、とても可愛らしい「うふプリン」本物の卵の殻を器にしてプリンが入っています。「うふ」とは、フランス語で卵の事です。 食べてしまうのが、もったいない気もしましたが食べずにはいられないプリン キャトル柿の木のプリンです。奥久慈で丹精こめて作られた卵と砂糖と牛乳だけで作られているプリンですが、濃厚なのに口当たりの良い味。

ブルーボトルコーヒー

第三の波ブルーボトルコーヒー

うふプリンと一緒に出てきたのが、話題のブルーボトルコーヒーでした。昨年の二月に二本に上陸したばかりですが、すでに話題になっているコーヒーでクラリネット奏者だったジェースス・フリーマンのコーヒーは手間はかかりますが、1カップずつ丁寧に入れているコーヒーで「このコーヒーじゃないと駄目」だと言う人も多く第三の波と言われています。

うふプリンとブルーボトルコーヒー

うふプリンとブルーボトルコーヒー

ひとは不思議ですね、美味しい物があると笑顔になれます。

 

老木のヤマボウシ

老木のヤマボウシ

リビングの窓から庭を見ると、真正面にヤマボウシが見えます。 庭の中央に大きな樹を植えたいと思っていて、最初にこのヤマボウシを植えようと。

当初は、18本の株立でしたが、3本は根元から切ったので現在は15本の株立にっています。

老木のヤマボウシ

老木のヤマボウ

ヤマボウシの株元を見ると苔が付いているのがわかる老木です。幹肌を見ると、山取の木だとすぐにわかるヤマボウシです。 庭に植えてからは20年は経っていますが、山の中で育ったのが何年でしょうか、かなりの老木です。ヤマボウシの周りには、いろんな植物を植えていて、時には根を着る事もありね結構いじめていますが丈夫です。

老木のヤマボウシ

老木のヤマボウシ

幹の皮も、剥げていますが元気です。庭木を植える時に樹を選ぶ要素は、何かと考えると、樹形・幹肌・花・実・紅葉・葉の形色といろんな要素がありますが。ヤマボウシは丈夫で花が咲き・実も付け食べる事もできます・紅葉もモミジの様にはいきませんが色が付きます。

老木のヤマボウシ

外から見た老木のヤマボウシ

あまり綺麗とは言えませ河紅葉をしています。 庭に陽が当たるように枝もだいぶ切っています。