四日市に宿泊した翌日、伊勢に向かったのですが、高速道路が連日の渋滞でだったので、しばらく下道を走りました。それでも渋滞で四日市は車が凄いです。来月に開かれるサミットの関係でしょうか四日市と亀山の10キロほどの高速が110分で表示には出ていて、る句方がはやいぐらいです。下道を走り亀山を過ぎたあたりで高速に乗ると、車も少なく快適走行で伊勢に到着です。
高速を走る間は雨が降る天気でしたが、運がいいのでしょう伊勢神宮は傘が無くても大丈夫でした。 車は、内宮の方に到着しましたがねYさんの話では、参拝は外宮からだそうで、外宮からお参りをする事になりました。 前回、伊勢に来たのは7年ほど前のことだと思いますが、忘れてしまった事が多いです。 外宮の駐車場は無料でした。 外宮・内宮のどちらにも外国人が大勢いて、どうやら観光地は何処でも外国人が訪れているようで、日本の事を知ってもらえるのは嬉しいけれども、難しい気持ちです。
参拝した後は、おかげ横丁にまっしぐら。 私の住んでいる長野にも善光寺があり、参道にはお店が並んでいますが、伊勢のおかげ横丁の雰囲気は独特で素敵な空間だと思います。 当初から伊勢にいったら、あの店にしよう、この店にいこうとリストアップをしてあったので、その場所めがけて進みました。
おかげ横丁を進んでいくと右側に、お店があります、てこね寿司で知られているお店で賑わっています。 外観も素敵でタイムスリツプしたような錯覚になる「すし久」 私は最初から、てこね寿司を食べたかったので「季節のてこね寿司」を注文してYさんと一緒で、後の2名は鰻を注文しました。
てこね寿司は見た目はきれいでしたが、点数を付けるとすれば微妙な感じ、お客さんが多いとこれでもいいのか、ひつまぶしを少し分けて貰いましたが、こちらも微妙で、前回、伊勢に来た時に食べた伊勢うどんで、もういいかなと感じた時と同じ心境になりました。
豚捨と言う名前のお店は、豚肉ではなく牛肉専門店。 三重というと松坂牛を思い浮かべますが、もともとは伊勢牛しか居なかったこと地で、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。豚を飼っていた捨吉で「豚捨」それが屋号になった。 他にもいろいろあるようですが。
豚捨でランチも考えましたが、店頭でメンチカツ・コロツケを買って店前で食べている人を見て、食べてみたいと思い、メンチカツを4個買い、店前で食べました。 メンチカツわ食べたらコロツケも食べてみたくてコロッケは2個、どちらも小さめですか値段は大きめのような気がしました。
豚捨・すし久・ 最後の締めは、やはり赤福になるのかな、伊勢おかげ横丁で最初に思い浮かべるのは赤福、不思議ですが、伊勢で赤福を食べていませんでした。
赤福のお店の前では行列が出来ています。 平日でしたが行列。 その行列の横を通り店の中に進むと、お茶と赤福をいただけます。 チケツトを購入しておくに進むと眼下を流れる川を見ながら食べる事のできるせきが空いて赤福わ食べました。
お昼の、わずかな時間にメンチカツ・コロツケ・てこね鮨・赤福と食べたのでさすがにお腹がいっぱいになりました。