ひとり当たりのビール消費は、ずっとドイツだとばすり思っていました。 ビールと言えばドイツ そんなイメージがありました。 中欧に旅をして、ひとりのビール消費量世界一は、チェコだと知りました。 ドイツは以外にも4位で、2位ナビビア・3位オーストリアの順です。 ビールの発祥は紀元前でエジプトになりますが上面発酵「エール」と言われ、今飲まれているビールとは全く違うもので、現在飲まれているビルスナーと呼ばれるビールの発祥地はチェコです。良質の麦と豊富な地下水がある事が要因になります。 これだけ多く飲まれているのは価格にもあると思います。 とにかく安い 300㍉㍑ 20コルナ 日本円で100円 500㍉㍑ 30コルナ 日本円で150円程です ジュースよりも安いです。 プラハに到着した晩はビアレストランで3種類のビールの飲み比べで、飲めない私は3種のビールの替りにジースが1本でした。
オーストリアもそうでしたが、ビアレストランは地下が多かったと思います。 ブダペストでもウィーンでもプラハでも地下でした。
食事は、最初にトマトの中にパテが詰められていたもの、トマトは好きなので嬉しいです。
メイーンが4種から選べるので、それぞれが好きな物を頼みましたが、パブリカの入ったチェコのシチューグヤーシュに蒸しパンのようなクネドリーキが添えられている料理、クネドリーキは日本言うご飯のようなものです。
チーズを挟み揚げにした料理
海の無い中欧では肉料理が多く、中欧に限らず、海外に行くと日本料理の種類の豊富さ美味しさを改めて通関させられます。