乾いた庭に雨が降り、ひと息できる朝でした。
雨に当たるとミニトマトが割れてしまうので、収穫をするために外に出ました、外に出て眼にとまったのが、ガラニチカ(メドーセージ)で休んでいるアゲハ蝶です、アゲハ蝶は13種ほどの仲間がいますが、このアゲハは、いちばん見かけるアゲハチョウです。見つけた時には羽を閉じた状態でしたが、こちらに気づいたのか、いつでも飛び出せるように羽を広げました。
メキシコ原産のガラニチカは、国内で流通しているセージの仲間でも、もっとも一般的な花だと思います。半常緑性のある、この花を植えたのは、宿根草では、かなり早く植えていて、丈夫過ぎるというか、とにかく強く、上手く
管理をしないと、何処からでも出てきて大変な事になります。花期が長いのは、ありがたいのですが、増えすぎるので、何人もの友人にあげていますが、イモのような形の地下茎があれば、何処でも育つように思えます。
蝶に似た花があります。 花数は、少なくなりましたが、ガウラ(白蝶草)の名前の付く、この花も蝶に似ています。 シスキューピンク色のガウラがマルハンヒルズの下で咲いています。す~と伸びた茎の先端に花を咲かせるので、風が吹くと、ゆらゆらと揺れ、蝶が飛んでいるようにも見える花です。
マルハンヒルズは、スノーグースに似ているは何ですが、少しだけ花が大きく、色も画像は薄いイエローですが、本来はもっと、はっきりわかるイエローの花を咲かせます、リンチ境界近くに植えているので、の毎年枝を切っていますが元気な薔薇です。