クレマチスの色で好きな色は濃紺・濃い紫かな。
庭のクレマチスは、咲いたものが多いですが、まだ咲いていない株も数株あります、その中でインテグフォリア系のビクターヒューゴとジャックマニ系のミケリティーがあります。ミケリティーは、ツリバナの枝に絡みつぼみを付けている状態です。 ビクターヒューゴは春の花を咲き終えたビューティーブウォルチェスターの植えでつぼみを付けています。 数日で花が見られそうです。
フレンチローズの後ろ側で咲き始めたビセチラ系のネグリチャンカは赤味がかかる花色で、濃いめの花を後ろ側に植えると手前の花が引き立てられるように思えます。
フロリダ系のナイトベールも咲き始めています。ヤマボウシの木の下に植えているので年々花数が減っています、花にとって陽当りが大切だということが分かります。 同じフロリダ系の出窓前にある はやて は、最初の花が終わっています。ナイトベールは濃い紫色で、はやて は赤味を帯びた紫色の花です。
もう咲き咲き終わりましたが パンテス系の、はやて、も赤味を帯びた紫の花です。次に花を見られるのは夏過ぎになるでしょうか。
アフロデイーテ・エレガフミナは、開花時期も長いし、私的には、クレマチスの中でも優等生の花だと思います。大きさも中輪で大きすぎず、花もよく咲くクレマチス
綺麗な紫色をしたインテグリフォリア系のクレマチスで玄関前に置いた白い鉢に植えたプチフォーコンイテグォリアはよく返り咲いてくれます。
ビクターヒューゴと同じく、まだ花を咲かせていないミケリティーの画像は昨年のものです。ツリバナの実がまだ青いころにツリバナの枝に絡んで花わ咲かせるミケリティーも濃い紫の中輪の花です。