連休に来ていた孫と茶臼山動物園に行って来ました。
いちばん人気のレツサーパンダはぬいぐるみのような可愛い動物です。 尻尾が太く狸を可愛くした感じの熊さんの仲間です。 孫もレッーパンダを見たのは初めてだったと思いますが、実は私も始めてでした。
茶臼山動物園にはレッサーパダが何匹も居て、木登りをしているレッサーパンダ・寝ているレッサーパンダも居て、どのレッサーパンダも本当に可愛くて孫は眼を丸くして見入っていました。
私が茶臼山の動物を訪れたのは20数年ぶりのことで、娘達を連れて行ったの時には、まだ、レッサーパンダは居ませんでした。 あれから時がどのぐらい過ぎたのか、久しぶりに行った茶臼山は連休のせいもあり大勢の家族連れで賑わっていて驚きました。 私の記憶では、来客の少ない動物園だったのでレッサーパンダ効果でしょうか。
孫は、パパに肩車されて大喜び、もうひとりの孫はバァバ手作りのリパティーのおそろいの服を着て、ベビーカーに乗りばぁばと園内を移動、足が痛いはずのバァバは、にこにこ顔で楽しそうでした、孫達と一緒にいるとあっという間に時間が流れていきます。
ふれあい広場では、モルモツトを膝の上に乗せて、いい子いい子した孫、この後、キリン・ライオンを見て回り、すっかり疲れてしまった孫は、車に乗り込むとすぐに寝てしまったようです。
オルラヤホワイトレースの一番花が咲きました。玄関ポーチの階段下のフウロ草サンギネウムストリアタムの株の中から芽を出して花を咲かせました。
オルラヤは種で良く増えるので、二ヶ所に種蒔きをしますが、この場所には蒔いていません。
白いレースのような美しい花、種で簡単に増えてくれるのも嬉しいのですが、良く芽が出てくるので春になってら3回は間引きしています、総数にすると100本近く間引きしているように思えます。 綺麗な花ですがあまり多すぎると葉もシダの様に横に広がりこれから大きくなる植物に陽があたりずらくなるのでほどほどがいいです。
フウロ草サンギネウムストリアタムは冬の間も半常緑で花期が長く咲く花です。いちばん最初に咲いたフウロソウは赤花フウロソウですが、この花が二番です。
一番花は、赤花フウロソウで、いちばん大きな株は白花フウロソウで庭に最初に植えたフウロソウです、ちょうどヤマボウシの北側にあり日陰になるので開花は遅めです。