シドニーでの最後の夕食は、海を挟んでニックス・シーフードレストランからも見えていたオージーステーキの店サイレンでした。 ダーリングハーバーにあるお洒落なレストランです。
海が眺められるこのあたりは、観光客や地元の人も多く訪れる場所で賑わっていました。 食事の時間が早めだったせいなのか、最初は広い店内に空席もありましたが、ステーキが出た時には、満席で入り口で入店できずに帰る人も見えました。
カンガルーの肉は、このたびで三度目の登場で、言われなければ何の肉なのかわからない癖のない肉で食べやすかったです。カンガルーの肉が出る前にパンが出され、海外に行くと良く思うのですがパンが美味しいです。
サラダが美味しかったのは、今回の旅ではあまり野菜を食べていなかったからかな、オーストラリアは日本とは逆の季節なのでお酒が飲めないのでフレッシュジュースを期待していましたが、一度も飲むことが出来なかったのがチョッピリ残念
オージービーフの厚みは、2㎝は、あったように厚い肉で、それなりに美味しかったです、 海外旅行で毎回感じるのは、日本食の素晴らしさです。