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雨上がりのグラハムトーマス

雨あがりのグラハムトーマス。

門柱の真上でグラハムトーマスが花を咲かせています。 少し涼しくなり朝方雨が降ったようで、花が濡れていましたが、まだ散らずに居てくれました。

雨上がりのグラハムトーマス

雨上がりのグラハムトーマス


グラハムトーマスは老木で、毎年枯れてしまうのではと数年前から心配していますが、どうにか頑張っていてくれているようです、当時一緒に植えた原で何本かは枯れてしまいました。玄関前にあったスーフィルドマルメゾンは大きな株になってアーチになった下を潜って玄関に入っていました。一期咲きでしたが一つの花で120枚以上花びらのある薔薇でした、ルイーズオディーエも枯れてしまいましたが、ウッドテッキの上に屋根が出来たように大きな株で、大好きな薔薇でした。
雨上がりのグラハムトーマス

雨上がりのグラハムトーマス


先端の薔薇は、もうすぐ散ってしまうと思いますが、まだ蕾もいくつかあります。
バフビューティー

バフビューティー


同じような色の系統で、やはり当時一緒に植えていたオールドローズのブフビューティーも花を咲かせています。 こちらもかなりの老木で幹を見ていると心配になります。
ピエールドロンサール

ピエールドロンサール


庭には、2本だけ現代種がありますが、その一本ピエールドロンサールもポツンと咲きました。
フォールスタッフ

フォールスタッフ


フォールスタッフは丈夫な薔薇で病気にかかることもありません。

スノーグース

スノーグース


蔓薔薇のスノーグースも良く咲いてくれる薔薇です。

本来であれば、お盆ぐらいに軽く選定をすると、秋薔薇が見られるのですが、この夏は暑すぎて、選定をしたのが最近の事なので、秋の薔薇はあまり期待ができないかも知れません。

門扉の上

留守にしていた庭。

月曜日から東北に行っていて先程戻ったばかりです。
夜になってしまったので庭の様子が分かりませんが、数日留守にしただけですが、変わっているような予感がします。

門扉の上、バラハムトーマスの枝を誘引しています。 木は老木で、毎年枯れてしまうのではと心配をしているバラハムトーマスですが、かろうじて頑張っているようです。花はひとつ・ふたつと咲き始めたばかりです。 グラハムトーマスの黄色に憧れて、育てている甲府のお店まで買いにいった薔薇です。 庭に植えられている薔薇の多くはネツトで注文したもので、オールドローズは蓼科のバラクラで買ったものです。 いちばん多いイングリッシュローズの中でグラハムトーマスと、もうひと株だけはお店で購入したものです。

グラハムトーマス

門扉の上で咲いたグラハムトーマス

薔薇のトンネルなんて大げさではありませんが、門扉の上でグラハムトーマスが咲き始めました。 車を駐車場に止め、そこから玄関に行くので、庭を見ているときはこの門扉を開けますが、普段は閉じている門扉です。 グラハムトーマスの上にはマロニエの枝があり、もうしばらくは花を咲かせています。マロニエとドラハムトーマスの間にハナミズキの枝が伸びてきていますが、花が終わってしまったので、しばらしたら枝を切ろうと考えています。

バフビユーティー

オールドローズのバフビユーティー


バフビューティー

花が開いたバフビューティー

オールドローズのバフビューティーも咲き始めました。バラクラで購入した老木です、枝だけを見ていると、いかにも老木といった感じですがオールドローズは強いです。蕾の頃はきれいな黄色ですが、すぐに花が開き、花色が薄くなっていきます。 黄色の薔薇は今年最初に咲いたモリニュークスとグラハムトーマス・バフビューティーともう一株イングリツシュローズがありますが今週末には咲いてくれそうです。

サクラマンデマ

サクラマンデマとシラン

ヤマボウシの下でサクラマンデマが咲いています、薄いピンク色の花の後ろでシランが咲いています。

シラン

ヤマボウシの下で咲いているシラン

シランは一時かなり広がったので、ずいぶん抜き、引っ越しました。 どの花も花期がそんなに長くはないので、花が終わるとさみしい感じになっていしまいます。 いろんな花があった方が楽しい。

モンタナルーベンス

モンタナの開花

先週からクレマチスのモンタナ・ルーベンスが咲いています。
薔薇もそうなのですが、クレマチスも一期咲きではなく四季咲きを選んで植えています。 モンタナは一期咲きで春にしか咲かないのですが、庭友の庭で咲いているモンタナを見て、植えたくなり2株植えています。 ダメですね、花はどの花を見ても惹かれてしまいます。 小ぶりながらもたくさん花を付けるモンタナ、今朝はあいにくの雨ふりですが外に出て写真を撮りました。
薄くピンク掛かった花色が可愛いです。

モンタナ スターライト

クレマチス モンタナ スターライト

モンタナのもう一株がスターライトです。 ルーベンスより遅れておとといから花が開きました。 白花の小さな花です。 一期咲きは、このふた株だけで、後のクレマチスは,殆どが四季咲きのクレマチスで、蕾が膨らんできているものもたくさんありますが開花はもう少し先になるでしょうか。

モンタナスターライトの開き始め

クレマチス モンタナスターライトの開き始め

ストーライは、完全に花が開くまでは、少しピンク色が残ります。 その蕾が開花すると白くスターライトの名前のような明るい花になつて咲きます。

ふたつのモンタナ

ふたつのモンタナ ルーベンス&スターライト

ルーベンスは、エゴの樹に絡んでしたに下がってきています、スターライトはブロックフェンスのラチスに絡んで咲いています。 スターライトの同じ場所にバフビューティーがある、蕾をたくさん付けていて、古株ですが原種系は強いと感心です。

シラー

増えすぎた シラー

最初に咲き始めたシラーは、枯れ始めていますが、庭のアチコチから芽を出し花を咲かせています。 リビング前の花壇に球根を植えたのが始まりで、土を掘り起し、その土を使った庭を造っていたこともあり、知らずに球根が土と一緒に移動して増えたようです。

シラー ブルー&ピンク

シラーの花シラー ブルー&ピンク 


シラー 白花

シラー 白花

シラーの花の形が鈴のようで可愛いらしいのですが、花が終わった後に残る、葉が、どうにも気になり、早く切りたいのですが、球根を大きくするにはも少し置いた方がいいので、諦め気分。