風水を信じいる訳ではありませんが、入り口を東南の角に作っています。 黄色が縁起が良いようなので入り口に作った門柱の後ろ側にイングリッシュローズで綺麗な黄色の花を咲かせるグラハムトーマスを植えています。植えてから20年近くなる老木です。 その近くにマロニエ(ベニバナトチノキ)を植えていて同じぐらいの年月が過ぎているので当時、丁度良い大きさだと思っていた樹がずいぶん大きく成りました。
毎年、秋になると葉が枯れて落ちる前に強制的にはを落として、日陰に陽が差し込むようにしていて、その時に枝も結構切り落としています、特にこの冬暖かだったので、マロニエとヤマボウシを思い切り切ったつもりでしたが、かえってその事が悪影響で大きく成ろうとしたのか、江田は減っているのですが今年は大きく見えます。
いちばん右側にあって花を咲かせているのがマロニエで、手前がハナミズキ庭の真ん中に植えているヤマボウシデ左側がジュンベリーの樹。マロニエの後ろにはウッドデッキを囲んでエゴノキ・イロハモミジ・クロモジ・アオハダが植えてあります。 デッキの上で過ごす時間は少ないのですが外の道路からは見えづらくなっています。
房になった花を付けるベニバナトチノキ。 花の咲いた樹の下に居るとブーンブーン凄い音がする、花に集まるミツバチの羽の音、今年は、とくに大きく聞こえてくる、明るいうちは 音が消えません。