タグ別アーカイブ: マロニエの花

Maronienohana

庭の木の花。

Maronie

マロニエ

家の二階にある窓が隠れてしまうほど大きくなったマロニエの木の花が咲き始めています。今年は、たくさんの花が見られそうです。

Maronienohana

マロニエの花

毎年咲いているはずのマロニエですが、もっと赤かったような気がする、花がもっと開くとミツバチが飛び回り木の下にいると蜂の羽音が聞こえてくる。

Momijinohana

モミジの花

マロニエの木の後ろにはイロハモミジがあり、今、小さな花をたくさん咲かせています、小さくて近づかないと花である事が良くわからないほど。

Turibananohana

ツリバナの花

ツリバナの木にも小さな花がたくさん咲いています。モミジ・ツリバナの花は決して派手ではないのですが、それなりに可愛い花です。

マロニエ

シャクナゲの上のマロニエ

葉が茂りすぎて、昨年、ノコギリで枝をだいぶ切りました。 とくに、下枝は庭に陽が差し込みずらくなるので切りました。 そのせいで今年は昨年よりも木が大きくなった気のするマロニエ(セイヨウトチノキ)

シャクナゲ

シャクナゲ

マロニエの木の下にあるシャクナゲが満開状態になりました。

散ったマロニエの花

散ったマロニエの花

マロニエの花が咲きだしばかりですが、もう散り始めている花もあり、これからは、しばらくマロニエの花の掃除をしなくてはなりません。

大きくなったマロニエ

大きくなったマロニエ

外に出て、東南の角から撮った写真です、庭に入る入り口を東南の角に門柱を作りました、風水は気にしていませんが、風水的に東南の角から入るのがベスト

マロニエの葉が茂ると、東南の角から見て門柱との隙間がありませんでしたが、マロニエの枝をだいぶ切りました、柔らかな木で伐りやすいマロニエです

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花

マロニエの花はこんな感じの花で房にたくさんの花をつけています。小さな蕾もたくさん見えます、次から次に花を咲かせるのでしばらくは花を楽しめます。

マロニエ(セイヨウトチノキ)は、ウクライクの首都キエフのシンボルの木で、アンネ・クランクが隠れやから眺めた木としても知られていて、アムステルダムにアンネ・クランクの木が植えられています。

マロニエの実

マロニエの枝切り

庭に雪がなく少し暖かく感じると、そわそわしてくるから不思議です、何故か庭作業がしたくなる。
落葉樹には、まだ、葉がなくあたりの陽当たりも良いのですが、大きなマロニエとオマボウシの木が茂ると、木陰にはなり庭の植物には迷惑なようです。日向を好む植物が多いので。

マロニエ&ヤマボウシ

二階の部屋から見た庭の木

夏になり葉が茂ると二階の東側の部屋の窓から庭を見下ろすと、ヤマボウシとマロニエの葉で庭の様子がわからなくなります。当然、日当たりの悪い場所があり、植物の生長がいまいちの場所。 毎年、ヤマボウシとマロニエの枝切りをしていて。ヤマボウシは年末にしたのですが、マロニエはまだでした。

切ったマロニエの枝

大きくなったマロニエの枝を切る。

マロニエの枝は柔らかくて切るのも簡単ですが、登って切るので細い枝に足を掛けるときは心配になります、折れてしまいそうで。 長い枝を選定挟みでもある程度の大きさまでは切れるので小さくして可燃ごみにして出します。

冬のマロニエ

葉を落としている冬のマロニエ。

まだ、切った方が良いのかもしれませんが、ほどほどに、マロニエの葉は大きくて天狗のうちわのようです。 葉も初秋には、出来るだけ強制的に落とすので、そのときのゴミは凄い量になります。

マロニエの花

ピンクのマロニエの花

マロニエの花は、ピンク色の大きな房咲で、花の頃にはミツバチがすごいです。木の下で耳を澄ませばブーンブーン

マロニエの実

木から落ちたマロニエの実

秋になれば、実も落ちてきます、トチノミ煎餅の実です、家の実を食べたことはありませんが。 緑を楽しみ・花を楽しみ・実がなるマロニエは四季を通じて楽しませてくれる木なので、庭にあってもいいのですが、もっと広い庭でないと合わないのかな。