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ラベンダーセージ

濃い紫色の花期の長いラベンダーセージ。

ガーデニングを始めた20年前に、花壇に植えた最初のセージはメドーセージです。長く伸びて花期も長いので当時は気に入っていたセージですが、繁殖力が強くて花壇の中を覆い尽くすほどになってからは、どんどん抜き取りわずかに残っているだけです。
セージは、何種も植えていますが寒冷地なので越冬できないセージもありました。 半常緑のラベンダーセージは寒冷地向きではないのですが、数年前に植えてから毎年花を咲かせてくれます。
今のところメドーセージと違い広がっていなく植えた場所から茎を伸ばして花を咲かせていますが伸び方もメドーセージとは違っています。スーと伸びるメドーセージ、ラベンダーセージはと言うと茎が曲がり乱れて伸びている感じに見えます。

ラベンダーセージ

花期の長いラベンダーセージ

急に寒くなっき来たので、蜜蜂も頑張って蜜を集めているようです、私が近づいてもお構いなしでラベンダーセージの蜜を集めていました。 春から初冬まで咲き続ける花なので長く楽しむ事ができる花で、黒っぽいガクに濃い青紫の花は魅力的です。

ラベンダーセージ

乱れ咲きのラベンダーセージ

たったひと株しかありませんが茎が曲がって伸びているので大きな株に見えています。 選定をすれば、もう少し違う姿になるのかも知れませんが、タイミングが難しいです。
ラベンダーセージの本来の名前はサルビア・ファリナセア・インディゴスパイアスと長く覚えづらい名前です。メドーセージなどの名前を聞くとメコシコのイメージがしてくる花です。

アゲハ蝶

メドーセージで、ひと休みするアゲハ蝶

乾いた庭に雨が降り、ひと息できる朝でした。
雨に当たるとミニトマトが割れてしまうので、収穫をするために外に出ました、外に出て眼にとまったのが、ガラニチカ(メドーセージ)で休んでいるアゲハ蝶です、アゲハ蝶は13種ほどの仲間がいますが、このアゲハは、いちばん見かけるアゲハチョウです。見つけた時には羽を閉じた状態でしたが、こちらに気づいたのか、いつでも飛び出せるように羽を広げました。

ガラニチカ

ガラニチカ(メドーセージ)

メキシコ原産のガラニチカは、国内で流通しているセージの仲間でも、もっとも一般的な花だと思います。半常緑性のある、この花を植えたのは、宿根草では、かなり早く植えていて、丈夫過ぎるというか、とにかく強く、上手く
管理をしないと、何処からでも出てきて大変な事になります。花期が長いのは、ありがたいのですが、増えすぎるので、何人もの友人にあげていますが、イモのような形の地下茎があれば、何処でも育つように思えます。

ガウラ

キピンク色のガウラ

蝶に似た花があります。 花数は、少なくなりましたが、ガウラ(白蝶草)の名前の付く、この花も蝶に似ています。 シスキューピンク色のガウラがマルハンヒルズの下で咲いています。す~と伸びた茎の先端に花を咲かせるので、風が吹くと、ゆらゆらと揺れ、蝶が飛んでいるようにも見える花です。

マルハンヒルズ

マルハンヒルズ

マルハンヒルズは、スノーグースに似ているは何ですが、少しだけ花が大きく、色も画像は薄いイエローですが、本来はもっと、はっきりわかるイエローの花を咲かせます、リンチ境界近くに植えているので、の毎年枝を切っていますが元気な薔薇です。