タグ別アーカイブ: ルナリア

台所の窓を開けるとゴウダソウ

台所の窓の下

台所の窓を開けると、目の前にマサコ&ピエールがあり、窓下にはゴウダソウが花わ咲かせています。 手を伸ばせばとどきます。
ゴウダソウ(合田)は、パリから種を持ち帰った合田さんの名前から付けられています。
私が好きな名前は、ルナリアです、ラテン語で月の意味を持ちます、種の形が似ているからでしょうか、大判草・銀扇草・銀貨草などの名前もあります。
二年草のこの花がどうして庭にあるのか分かりませんが、ずっと昔から咲き続けています。

ゴウダソウ

花の終わり始めたゴウダソウ

庭の、あちこちで咲いているゴウダソウは、早く咲いてものは丸く薄い葉の中に種を作ります、時期が来ると緑の葉が枯れたようになり両側の葉を擦るようにすると剥がれて中央に透明な部分を残すのでドライフラワーとして利用できます。

ゴウダソウ

ゴウダソウの花

ゴウダソウは二年草の花です、春に種蒔きすると翌年の春に、秋に種蒔きすると翌々年の春に花を咲かせます。
庭で花が咲くようになってから、毎年、ドライフラワーを作っていますが種蒔きをした事はありませんが、ドライフラワーを作る時に種の採取はしています、採った種は人にあげていますが、種はたくさん採れるので落ちた種、採り忘れた種が毎年花を咲かせます。 
庭のあちこちに見られるのは、軽い種なので風に飛ばされたのでしょう。

キバナカタクリ4月10日

シェードプランツ キバナカタクリ

アイキャッチの画像は、4月10日のウッドデッキしたで咲いているキバナカタクリの様子です。 花がそっくり返り何に見えるだろうか、カザグルマ・包み込む手かな ・・・ 花弁がこんなにも反るのがキバナカタクリの特徴です。日本で自生しているカタクリは紫色の一輪咲きですが、北米原産のキバナカタクリは、複数の花を咲かせる事もあります。

キバナカタクリ4月3日

キバナカタクリ4月3日

キバナカタクリをシーズン最初に写真に撮ったのは、4月3日で、硬い蕾を見つけた時でしたて、庭に出て眼に付くのは、色の付いた花です。 まだ蕾で花が咲いていないと、気に留めずにいることが多いので気づくのが遅れました。

キバナカタクリ4月8日

キバナカタクリ4月8日

数日留守にしていて、4月8日は、蕾に少し色が付いた感じの状態になっていて そろそろかな

カタクリはシェードプランツで半日陰を好む植物になります。片栗粉は以前カタクリの根から作られていましたが、現在はデンプン、ジャガイモから作られているらしいです。 カタクリの花言葉は初恋ですが、キバナの場合は分かりません乾燥は苦手ですが、水のやり過ぎは球根を腐らせてしまう事があります。種子にエライオソームが含まれていて、蟻を引き寄せ運ばせる、アリ散布型植物になりますが花を咲かせるのには7年~8年掛かります。

キバナカタクリ4月10日

キバナカタクリ4月10日

4月10日は花が開いたと思ったら、反った状態を見て驚きました。真上から見た画像がアイキャッチで投稿した画像になるので良くわかってもらえると思います。反ることは知っていますが、反り方がハンパナイ 近くの山でキバナではありませんがカタクリの群生地があります。 今年は見にいけていません。

キバナカタクリ4月11日

キバナカタクリ4月11日

今朝は、とても寒く雨があがたばかりだったのか庭が濡れていました、これだけ寒いと近くの山は白くなっているはずと思っていたように雪が降ったようです。キバナカタクリの花の反りがすこし戻ったように見えました。 夜になってから、雪が舞っています、積もらないと良いのですが、日曜日にタイヤ交換をしたばかり、明日ね三重に行くので、もう雪は無いだろうと交換をしていしまい、明日の朝、雪が積もっていたらショック

ゴウダソウの花

今年最初のゴウダソウの花

今年最初のゴウダソウ(ルナリア)の花がバラの根元で咲きました。 ゴウダソウ(ルナリア)は種で増えますが、庭中のいたるところで芽を出して、小さな時は雑草と間違えて抜き取りそうになりますが、葉が大きいので、大きくなってくるとわかります。薄く丸い形の種は、風が吹くとどこかに飛んでいきそうな感じの種で、毎年、これでもかと思うほど種が採れます。

シーラーの咲きはじめ

シーラーの咲きはじめ

シーラーも咲き始めています。 球根を植えると、毎年花を咲かせてくれるシーラーは私向きの花だと思います、