アイキャッチの画像は、4月10日のウッドデッキしたで咲いているキバナカタクリの様子です。 花がそっくり返り何に見えるだろうか、カザグルマ・包み込む手かな ・・・ 花弁がこんなにも反るのがキバナカタクリの特徴です。日本で自生しているカタクリは紫色の一輪咲きですが、北米原産のキバナカタクリは、複数の花を咲かせる事もあります。
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キバナカタクリ4月3日
キバナカタクリをシーズン最初に写真に撮ったのは、4月3日で、硬い蕾を見つけた時でしたて、庭に出て眼に付くのは、色の付いた花です。 まだ蕾で花が咲いていないと、気に留めずにいることが多いので気づくのが遅れました。
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キバナカタクリ4月8日
数日留守にしていて、4月8日は、蕾に少し色が付いた感じの状態になっていて そろそろかな
カタクリはシェードプランツで半日陰を好む植物になります。片栗粉は以前カタクリの根から作られていましたが、現在はデンプン、ジャガイモから作られているらしいです。 カタクリの花言葉は初恋ですが、キバナの場合は分かりません乾燥は苦手ですが、水のやり過ぎは球根を腐らせてしまう事があります。種子にエライオソームが含まれていて、蟻を引き寄せ運ばせる、アリ散布型植物になりますが花を咲かせるのには7年~8年掛かります。
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キバナカタクリ4月10日
4月10日は花が開いたと思ったら、反った状態を見て驚きました。真上から見た画像がアイキャッチで投稿した画像になるので良くわかってもらえると思います。反ることは知っていますが、反り方がハンパナイ 近くの山でキバナではありませんがカタクリの群生地があります。 今年は見にいけていません。
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キバナカタクリ4月11日
今朝は、とても寒く雨があがたばかりだったのか庭が濡れていました、これだけ寒いと近くの山は白くなっているはずと思っていたように雪が降ったようです。キバナカタクリの花の反りがすこし戻ったように見えました。 夜になってから、雪が舞っています、積もらないと良いのですが、日曜日にタイヤ交換をしたばかり、明日ね三重に行くので、もう雪は無いだろうと交換をしていしまい、明日の朝、雪が積もっていたらショック
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今年最初のゴウダソウの花
今年最初のゴウダソウ(ルナリア)の花がバラの根元で咲きました。 ゴウダソウ(ルナリア)は種で増えますが、庭中のいたるところで芽を出して、小さな時は雑草と間違えて抜き取りそうになりますが、葉が大きいので、大きくなってくるとわかります。薄く丸い形の種は、風が吹くとどこかに飛んでいきそうな感じの種で、毎年、これでもかと思うほど種が採れます。
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シーラーの咲きはじめ
シーラーも咲き始めています。 球根を植えると、毎年花を咲かせてくれるシーラーは私向きの花だと思います、