今日は、休日だったので丁度見頃の桜を見に行こうと、思いながら朝に出て見ると、かなり強い風が吹いていて、しばらく様子を見ていたら昼近くになり、出かける予定だったのでお昼は外食にしました。小布施の町が近いので小布施の味噌カツにしようと向かうと、途中、小布施堂の駐車場の桜が見えて、戻り、小布施堂でランチにしました。 丁度見頃の桜 ここがお店の裏からの入り口。
小布施は栗の町、小布施堂の「のれん」には栗が三個、ここからお店に入りランチ、小布施堂のランチは月替わり
「雪割りアスパラの南瓜ソースかけ」は、太いて柔らかなアスパラは美味しい、でも、できれば南瓜ソースでない方が良いかも、南瓜はあまり好きでないので。
椀物の汁は、さすが、見えているのはエノキダケの原種かな、炙り鯛は椀の底にあるのか、隠れていましたが
筍が美味しい季節、魚はサワラ、
「春菜寿司」は、山の旬で造られている寿司で、この季節の小布施堂の寿司で予約をすればお店での購入もできるので、春になると食べたくなり毎年買っていました。食べる前から香りが良い寿司です。
デザートは、くだもの曼荼羅で何種類かの、くだものが入っています。
小布施堂は栗菓子のお店で、季節代わりの和菓子もお願いしました。桜の葉が表と裏の二枚で薄い皮の中に栗餡が入っていて、桜の花の塩漬けも添えてあり栗菓子で抹茶と一緒に頂きました。
小布施堂の正面入り口にも桜の花が咲いていましたが、まだ満開ではありません。雨降りでなければ、高山らの枝垂桜をみにいきたかったのですが、雨が強くなり諦めました。