半田の祭りから戻ると、鉢植えのレモンが届いていた、植木屋さんの友人で、まだ若いのですが京都で修業してから長野に戻り跡継ぎになった友人で、自分で鉢上のレモンを作り、販売したりお客様にあげたりしていて、昨年の今頃、自分で育てたレモンの実をひとつ頂きました。 さっそく家に持ち帰り食べて見ましたが、あんなにも美味しいレモンを食べたのは初めての事でした。一緒に食べた嫁さんも 笑顔になる美味しさ
昨年の事になりますが、庭友のある立派なソヨゴの様子が少しおかしくなり、庭友が知っている何人かの植木屋さんに診てもらったのですが、誰もが難しいと手を付けませんでした、その話を聞き京都で修業をした友人に診てもらうと弱っている幹の近くの土に炭を打ち込み、薬を使いなんとか他の幹に影響が出ないようにしてくれました。
その時に、庭友に鉢植えのレモンをあげたようで、私も欲しいと思っていました。
願が届いたのか、留守の時でしたが鉢植えのレモンが届いていました。 さっそくお礼の電話を入れると、今年は忙しく手を掛けて居られなかったので、あまり良い出来ではないので、来年になつたら届けるつもりだったと言っていました。 欲しいと思っていたものが手に入るととても嬉しいです。
鉢には5個のレモンの実が付いていて、黄色くなったら食べ頃だと教わりました。雪が降るころには軒下から室内に移動させますが、常緑で春に花を咲かせて秋には実が食べられるようになるようです。 昨日、レモンの鉢植えのある庭友の家に行って来ました。 レモンの話をすると、選定の仕方を間違えてしまったのか今、花が咲いていると言っていました、実が収穫できるのは春と季節が逆転してしまったようです。