もう12月ですが、、秋に『恵泉園芸センター蓼科ガーデン』に行かせていただきました。
紅葉ドライブを楽しみながら、長野市から向かいました。10月で蓼科はすでに秋が深まっていて、雨も降っていたからかとても寒かったです…
2年前の夏にお邪魔したことがあったのですが、夏の風景とはまた違った風景が素敵でした。やはり秋が一番好きです。
蓼科ガーデンはあまり肥料や水やりなどの手入れをしすぎず、自然に任せています。発芽してから枯れ行くまで、植物の四季を感じることができるとても趣深いガーデンです。鳥が運んできた種が発芽して花を咲かせたり、街中では見られない生き物や虫が遊びに来たり、、ここではゆったりとした時間を過ごすことができるので疲れた心が癒されました。
一般向けのガーデンではなく、恵泉女学園大学の教育施設のため、普段の一般公開はされてませんが、6月~10月は近隣の方向けに見学を受け入れているそうです。私はこのガーデンとコンセプトが好きなので、もっと広まってほしいなあと思います。
同じようなコンセプトでポール・スミザーのガーデンが何か所かあるようなので、ぜひ行ってみたいです。
お昼ごろ、近くにあったハーブとアロマテラピー専門店『蓼科ハーバルノート・シンプルズ』(写真は夏の様子)、スープのお店『スープス八ヶ岳』があったので行ってきました。
ハーバルノートの建物は古民家のようで素敵な雰囲気でした。ショップの中はハーブティーやアロマオイル、雑貨などなど興味を惹かれるものが売られていて、今回はハーブティーをお土産に買いました。
スープス八ヶ岳は、お昼の時間帯は混んでいました。外で待っていたため、温かいスープが身体に染みわたって、とてもおいしかったです…!
ハーバルノートに行く途中、『天然温泉尖石の湯』という看板を見つけてとても気になったのですが、今回はいけなかったので次こそ行ってみたいです…!
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