玄関を出て建物の西側に向かう、駐車場と和室の間の通路を足の形をした焼き物の飛び石を置き、その回りにグランドカバーとしてサギゴケを植えています、古くからの庭友にサギゴケを譲って貰ったのがきっかけで、一時は、かなり広く這わせたのですが、他の植物が進入してくると消えてしまったところが多いです。
庭作りをはじめた、当初に植えた、リキマシアヌムラリアオーレアは、キレイな若緑色の葉むが地面を這い広がり、強いので、サギゴケは負けてしまうので、ある程度カットしていないと、シレネもどんどん広がっていくのでカットします、サギゴケは背丈も低く根も浅いので他の植物が覆いかぶさると消えてしまいます。
サギゴケのハナの色は、紫(ブルー)ピンク・ホワイトの三色があり、常緑で暑さ寒さに強いので、日当たりがよく、他の植物の進入を抑えてあげればキレイに広がります。
足型をした焼き物の飛び石のまわりにサギゴケがグランドカバーになって囲んでいます。
西側から玄関方向を見ると通路の様子がわかります。サギゴケは、ずいぶん数を減らしてしまいましたが、もう少し広げたいです。 通路には、他の植物、オダマキ・クリスマスローズ・サルビアカラドンナも種が飛んできて3株ほど育っています、フキも地下に根を伸ばし芽を出したので、通路のフキの葉は切り取ったばかりです、根が生きているので抜き取りたいのですが、根の浅いサギゴケも一緒に取れてしまうのでフキは茎を切り取るだけにしています。切らないと大きな