会社に行く前に、孫達を小布施の千曲川河川敷に連れて行きました。
例年だと連休頃が見ごろの菜の花は、終わりに近づいていましたが、孫に見せてあげたくて生きました。 天気が良かったので、風に乗り鯉のぼりが青空の中を泳いでいるように見えました。
孫は、鯉のぼりを怖がっていたと聞いていたので心配していたのですが、大丈夫だったのでひと安心。
嫁さんも菜の花の中に埋もれるようにしてカメラを構えて孫を写そうとしています。
孫と一緒に過ごせる、こんな日が毎日あってもいいかな。
孫の背丈よりも伸びた菜の花、黄色の花は少なくなってしまいましたが喜んでくれました。もうひとりの孫は、婿さんに抱かれてご機嫌さん。
一週間ほど前に友人とこの場所に来たときには、雨降りで、近くで咲いている花桃も八重桜もきれいでしたが、この陽気のせいでみんなお終いです
花が終わってしまったのは残念ですが
鯉のぼりの下に立ち、見上げると、まるで天に上っていくように見えます。 風があると生きているかのように動く鯉のぼり、もっと一緒に居たかったのですが仕事があるので先に帰りました。