私の好きな宿根草、天使の釣竿です。
ディエラマともいいます。
弓状にしなる細い花茎に、漏斗状の花を咲かせる球根植物です。
英名はエンジェルス・フィッシング・ロッドで、「天使の釣り竿」の名前で扱われることもあります。
紫、ピンク、白などの花色があり、葉が常緑。
100センチくらいで6月から8月まで咲き続けます。
宿根草として扱われることが多いです。
小さな苗からでしたし性質もわかりにくかったです。
土も悪い時期だったのでとても気を使い大切にしました。
やっとこういう風に咲くようになったのは数年後でした。
株が太り定着するともう安心です。
風にゆらゆら・・・。
優雅に天使が釣竿を持っているかのようです。
天使が釣るのは何でしょうか・・・・・。
この葉っぱは枯れ色になっても手では抜きにくく鋏がいります。
しっかりしているし長いので編んでバスケットにしてレカンフラワーの作品に使いました。
今日は朝からこの写真みたい。
曇っています。
「ディエラマ」これもお初のお花でございます~。
なんてチャーミングなお姿なんでしょう(>_<)
弓状になった枝先にお花を咲かせて、
風が吹くたびにユラユラ・・・なんて、たまらない可愛さですね。
球根植物な苦手な私がチャレンジすることは無謀だけど、
常緑ならお花が無い時期でもリーフ素材として見れるので良いですね。
リセさんのお庭では知らないお花のお勉強が一杯出来て楽しいです^^
horygarden さん、こんにちは!
そういえば球根は苦手だったですね。
風に揺れた天使の釣りざおは可愛いです。
常緑ですが枯れ部分がすぐできるので手入れも要ります。