娘んちに行くとクリスマスツリーは飾らずこういったものがありました。
以前はクリスマスツリーを飾ることは飾っていましたがいつのまにかよだれかけがいっぱいかかっていました。
この土曜日にはイブ礼拝があります。教会幼稚園も敷地内にある教会は地域でも愛されていてこの日には200人弱来ます。
オルガニストであった先生も車いすでありながら子供聖歌隊の練習をさせてくれていました。
声が小さかったのか、「お~~い!」と子供たちに呼ばせ、
まだまだだったみたいで、
「お~~~い!」
やっと大きな子供の声が出てきました。
琉聖はどこかなと見ていたら「2列目のセンターは譲れない。」でした。(笑)
二階のパイプオルガンの方には6年生のお姉さんがたが綺麗な澄んだソプラノでところどころソロでないな~~なんて言うのかな~~入ります。
理乃は聖歌隊にはまだ参加できないね。
こういった時期の小さい子を静かにさせるために外国では教会にクワイエットブックをママが作って持っていきます。
娘も、
「いないいない。」
「ば~~!」を作ったり、
ファスナーからアメちゃんを作ったり、(アメもファスナーも百均)
ホックを付けたり外したりのこれは何で作ったのか聞いたら百均の椅子カバーとな。(笑)
「これは?」ともう興味津々で聞く私に、照れながら、
「これも百均のコードまとめるやつ。」と言いました。
まだ作っている最中なのでブックになっていませんが、
百均には何でもあるね~~と感心しました。
さ~~、百均デパートに行くよと言ってしまいそうです。(笑)
一週間に一度教会で静かにする時間は子供にとってはとっても大切な教育だと思っています。
あはははは~、ツリーによだれかけが一杯って・・・リセさん(娘さん)に朝から笑わせてもらいました。
それにしてもさすが、リセさんの娘さんですね。
クワイエットブックの存在を初めて知りましたが、
身近にあるものを上手く利用し、手作りのあたたかい素敵なクワイエットブックが出来ていますね。
子供の好奇心をくすぐる素敵な仕上がりだと思います。
今ではそんな手作りの物など程遠く、子供がぐずればすぐにスマホやゲームを与えて黙らす時代。
本当の愛情は機械からは生まれませんよね。
そうやって子供の好奇心や行動を把握することによって、親も子供の事を勉強するのだと思います。
手間も時間もかかるけど、とっても素敵な事だと私は思います。
そうそう、小さい子供でも時と場所によって、ちゃんと静かにしたり
ジッとしている時間を作ることは大事な事だと思います。
今の子供たちは何事にもひるまず行動出来る子が多くてそれは立派だけど、
周りの状況や環境をあまり考えず、自分さえ良ければ・・・とか、今が楽しければ・・・のような考えに思えて、
昭和のおばちゃんは時に首を傾げてしまいます。 ・・・って固いかぁ~(笑)(^^ゞ
horygarden さん、こんにちは!
ツリーに琉聖のよだれ掛けがいっぱいかけて干していたのには合理的っちゃあ合理的なんだけど、見たときにはありゃりゃーと思いましたよ。(笑)
よく乾いたやろうね。
クワイエットブックは私もそんなものがあるんやーって初めて知りましたよ。
私なんか忙しい思いをして育てていたのでそんな余裕が無かったです。
100均は恐るべしなくらい色々あります。
こういったものの良し悪しを言わないのであれば利用価値大ですね。
ゲームは琉聖くらいになると残念ながらスマフォでやっていますよ。
しょうがないのかも?
お友だちと話が合わないのも可愛そうだしね。
昭和のよき時代はだんだん風と共に去りぬかも?
昭和のかたさは残したいわー!
泣かれて泣きやまないと困っしまいつい「まだ幼児だから」と親(祖父母)の方が逃げてしまいがちですが
時と場所によって静にさせるしつけ大切だと改めて思いました。
そうなれるよう私がしつけて貰わんとあかんね!
クワイエットブック、愛情がいっぱい詰まっていてとっても素敵!
リセさんとTさんのコメントも素敵~(*^。^*)
すずらんさん、こんにちは!
本当にまだ小さいからと親が諦めている場合が多いですよね。
でも躾は赤ちゃんの時から、いやお腹にいる時から始まっています。
クワイエットブックは検索したら色々あるみたいです。
手作りというのがいいかな?
Tさんのコメントは私もいつも感心しています。
すずらんさんも優しさが滲み出ていていつも嬉しく思っています。ありがとうございます。
手作りのクワイエイトブック 素晴らしいです
ママの手作りに敵うものはありませんもの
機械オンチの昭和世代と違って今時は使い方を知らないのにやってのける子供達
テレビもタッチして画面を変えようとしたりスマホの影響がどんなけあるの?と考えさせられます
なるべく手作り品を身の回りに置きたいですね(^ ^)
leon さん、こんにちは!
ありがとうございます。手作りお裁縫の先生から褒められると娘も嬉しいはず。ママの手作りにかなうものはないですよね。
ほんとほんと、一歳過ぎからスマフォを指で拡げたりしていますよね。
親が手作りしている家庭の子供はたいてい手作り好きですね。
これからの世代はどうなるのでしょうか?
気がついたら空中を運転していたりしてね。
ママの手作り絵本、、
紙の絵本は将来捨てられても
これは絶対捨てられませんね~。
それにしても、
娘さんのクリエイティブなところ、
器用なところ、まめなところ
完全にリセさんのDNA引き継いでる~!
椅子の足カバーは使ってるけど
(イチゴがついとる方がかわいいね、、)
コードをまとめるのは知りませんでした。
小学一年生がスマホでゲーム?
おもちゃは卒業なん?
Akemin さん、こんにちは!
本当に手作りは捨てられないですよね。
可愛い洋服のボタンやアップリケなども切り抜いて置いていました。
娘は私より丁寧なのでこういうものを作るのは向いているようです。フラダンスの仲間の髪飾りなども手作りで材料費だけもらって作っているようです。
凄いねと言うと、買ったら高いと言います。(笑)
これまた100均の花で作っていましたが。(笑)
椅子の足のカバーにイチゴがついているんだと思いましたね。うちは最初だけ使っていましたが今は絨毯にして椅子で床を傷つけないようにしています。
小一でゲームしてるから今時の子よねー。
先が思いやられる~!
よだれかけ、沢山必要ですものね。笑
手作りの物は使わなくなってからも親子の思い出の品になりますね。
お子さんが大きくなってからも注がれた愛情に感謝することでしょう~。
リセさんが見守る目線もいいなぁ~。
Rui さん、こんにちは!
手作りの刺繍やアップリケを使ったコップ入れなど保育園では我が子へのクリスマスプレゼントします。
以前それで作った物を長女はいつまでも使ってくれていました。しみじみ、あー、作ってくれると嬉しかったんだなとわかりました。
本当にRui さんのおっしゃる通りですね。
小さいときにはわからなくても後でわかることってあるから親が手作りすることや愛情をかけることは大切なことですね。見守る目線?あれ?そう言って下さるRui さんに胸キュン!(笑)