アナベルがグリーンからホワイトへ変わりつつあります。
挿し木のアナベルも咲きました。
アナベルの挿し木って難しいと思っていたけれどメネデールに浸けてから挿すとほとんど着きました。
左にあったサポナリアバッカリアの種取りをしました。
既に零れてしまってカスカスのもたくさんあって、固いのを開けるとまだ白かったりと種もなかなか難しいです。
ある程度のところでカットしてビニール袋に入れて後は抜いて整理しました。
長野の地震といい、佐伯市の地震といい本当に被害にあわれた方のご苦労を心よりお察しいたします。
一晩中の雨でアナベルもいらっしゃいませこんにちはです。下の方のは土下座?
ちょっと雨を振って除けたりしました。
紐でくくればいいのでしょうが少し興ざめなのでここはお天気になって乾いてくれるのを待ちます。
ガウラも雨で暴れております。
鬱蒼としてきました。
今日はこの後ろのライム色の木をカットしました。
隣のブルーアイスに食い込んでいたので成長の妨げになると思いハサミに力を入れていたら、指が痛くなって、「ちょっと~~、指が痛いよ~~。」と叫びました。
主人がのこぎりを持ってきました。
「道具を使いなさい、道具を。」と言うのが主人の口癖です。
ついでにやってもらいました。へへへやったやった、計画?(笑)
雨が少し上がってくれたのでできたガーデニング。
ガーデンズで買ってきた苗を円形花壇に植えたりとやりがいのあった一日でした。
昨日も暑かったですね。
クチナシが咲き始めています。
小さな虫がびっちりいます。切り花で家に入れるのを躊躇します。
ミニダリアも咲いています。
アナベルも大分咲き進みました。
アナベルは挿し木は難しいのかと思っていたら、
前にも登場したのですが出来ています。
もう一鉢はこの暑さで枯れてしまいました。水不足かな?
ちょっとショック。
カミキリムシも発見するし、お気に入りのグラスの中は虫だらけでした。
なかなか庭も戦いがあって大変です。
その一方で
小2の孫は虫籠にカマキリの赤ちゃんやだんごむし、カミキリムシを入れて餌もやり特別室も作ったりして楽しそうです。
家の中に入れてきたので「やめて!家の中に虫かごは絶対やめて!」と言いました。(笑)
アナベルが咲き始めました。
これって挿し木は難しいとネットで見たことがあったのでしてなかったのですが、
去年やってみました。
すると、ほらほら咲いてる~~!
やったやった!
じゃあ今年もまたやってみようと思いました。
くちなしの花も咲き始めました。
花びらを持つくちなしの花は、一重咲きもありますし、八重咲きもあります。一重咲きは可愛らしく、八重咲きはバラのようにゴージャスな印象で、おなじクチナシの花でも印象が随分違います。
一重咲きには実がつき、この実は山梔子(さんしし)と呼ばれて、きんとんなどの着色に用いられています。他にも漢方薬として、使われています。
赤い実がなるのですが、これが熟しても開かないことから「口無し」という名前がついたとも言われています。八重咲きのほうは、品種改良をされたもので、実がつきません。
見た目はバラや椿のようで美しいのですが、クチナシ独特の香りは、一重咲きのほうが強いです。クチナシらしいのは、一重咲きのほうになります。
明るく、幸せな気持ちにさせてくれる、クチナシの花言葉を並べてみました。「私は幸せ者」「とても幸せです」。
クチナシの甘い香りをかぐと、そんな気持ちにさせられるのかもしれません。好きな花の香りをかぐことで、幸福感や、高揚感をもたらしてるからですね。
「優雅」「洗練」「清潔」。クチナシの真っ白な花びらを見ていると、こういう女性に似合うように思えてきますね。優雅で、洗練されて、清潔な女性なんて、まさに憧れの女性を思い浮かべてしまいます。
「喜びを運ぶ」。ちょっと官能的な意味にも取れる言葉です。クチナシを身近においておくと、喜びを運んできてくれるパワーがあるのかもしれませんね。是非実践してみたいものです。
アメリカでは、クチナシは「ガーデニア」と呼ばれています。この花は、男性から女性によく贈られる花のうちのひとつ。日本だったら、赤いバラの花のような位置づけでしょうか。
また男性が女性をダンスパーティーに誘うときにも、この花を贈るそうですよ。贈られた花は、胸に飾るそうなのですが、白いクチナシの花って、癖もないですし、どんな服にも似合うと思いませんか?
また、花の官能的な甘い香りは、いっそうロマンチックなパーティーにしてくれそうです。「私は幸せ者」という花言葉そのものの気分を、パーティーでは味わえるんですね。
クチナシの花の英語名は、「ケープ・ジャスミン(Cape jasmine)」といいます。クチナシはジャスミンのような甘い香りで、うっとりとさせてくれます。
「ガーデニア」や「ケープジャスミン」と言う名前でも、香水やエッセンシャルオイルが売っています。一言でクチナシといっても、世界にはたくさんの種類のクチナシがあって、香りも様々です。
シャネルやイヴロシェからもガーデニアの香水が出ていますね。
まだ香水がない時代、女性たちはクチナシの花を着物のたもとに潜ませていたみたいです。クチナシの甘い香りに誘われてしまう女性は多くいそうですね!
「私は幸せ者」「とても幸せ」という花言葉にあやかって、クチナシのブーケでプロポーズはいかがですか?ブーケによく使われるのは、やはり八重咲きのクチナシの花になります。
クチナシのブーケの花束を見て、正直これほど花嫁に合うブーケはないんじゃないかとビックリしました。白バラに似ていますが、もっと花びらが柔らかく、もっと優しい印象のブーケになるんです。
これはまさに、「優雅」「洗練」。花言葉にうなづいてしまいました。アンティークのような優しい雰囲気を持つブーケ。まるで西洋の古い映画に出てくる、レースがふんだんに使われたドレスに、ピッタリです。
クチナシの花がさくのは、6月の梅雨入りごろから7月にかけて、初夏の季節です。つぼみが、ひとつひとつ、花を咲かせていきます。
遠くにいても、クチナシの花の香りが漂ってくるほど、強い香りを放ちながら咲きます。この香りをかぐと、夏が近いなと思わせてくれる、季節感を感じさせてくれる花です。
そういう理由で、家のガーデンでクチナシを好んで育てている人が多くいるんです。梅雨の憂鬱な時期でも、きれいなクチナシの花が咲いているのをみたら、恋人を誘って見に行ってみませんか。
甘い香りに、二人のムードも盛り上がってしまうかも?
クチナシは「天国に咲く花」ともよばれていて、選ばれた特別の花になっています。きっと天国は、クチナシの花のような香りでいっぱいなのかもしれませんね。
神聖な花とされて、悪いものを追い払うとも言われています。
クチナシの実は、赤橙色で「山梔子(サンシシ)」と呼ばれています。染料として利用される他にも、実を乾燥させたものは、漢方薬としても利用されています。
消炎、止血、鎮痛、解熱、のぼせ、イライラ感、不眠などに効き目があるということです。実にも特別な効果を秘めているクチナシの花。
健康で過ごせるように身近において、悪いものから守ってもらいましょう。
いかがでしたでしょうか。
クチナシの花は、女性がもらって嬉しいと感じる理由をたくさん持っている花なんですね。特に、香りが大好きな女性には、是非香り高い一重のクチナシをプレゼントしてあげてください。
もちろん、緑を添えた素朴で可愛らしいブーケにしてあげてくださいね。
また、「幸せになりたいな・・・」って思ったときには、クチナシの花を身近に置いてみてください。暗い気持ちを吹き飛ばして、「私は幸せ者」と思えるような未来を、運んできてくれるかもしれませんよ。〈ネットより)