先日、実家の帰り道、山形県鶴岡市のレストランイルケッチャーノで夜のお食事をいただきました。本当は本家のアルケッチャーノに予約を入れたのですが、こちらは満席で、この時期は同じ食材でイルケッチャーノにも席を設けることにしたのでいかがですかと勧められました。
アルケッチャーノの外観はドライブインみたいで微妙・・といつも思うのですが(スミマセン)、県外のファンが多数で「食べるなら絶対夜!!」との友人の言葉通り、素材をしっかり感じるお料理でした。
メニューには今が旬の山菜が沢山使われ、本来の香りを損なわない調理で、地元の食材の特徴を知っている「庄内の人」のお料理でした。さらに共感できたのはメインが出た時です。
「お肉のトッピングとソースは熊本産のごぼうを使っています。」とのこと。もちろん庄内のごぼうも美味しいし、当然その方が割安ですよね。でも熊本産のごぼうを使う。
熊本を応援したい気持ちはみんなにあります。では自分たちの生活の中でできることは何か?きっとそれは気持ちを向けること、遠くても忘れないことのように思います。
暮らしの中でできることをできる形で。くまモンのシールでもいいし、ごぼうでもいい。
実家に帰った目的はお見舞いだったので、いろいろ思うところがあり、その日はちょっとため息をつきたい気持ちでした。でも立ち寄ったことで少しリセットでき、仙台へ夜の道を帰りながら、いろんなことを思った夜でした。
アルケッチャーノとイルケッチャーノでごぼうが チガッチャーノ?があははは~~~
熊本産を使ってそのイルケッチャーノさん応援してるんですね~
素晴らしい事です。
そうなのねー。
支援は小さなことでもいいんですよね。
できることをできる形で。
ゴボウも美味しかったですよ~。
色々な支援の仕方があリますね。
自分が出来ることは何か・・・
大きなことじゃなくても良い、小さなことを続けて行くことだって、
気持ちを寄せることだって支援の1つですものね。
立ち位置が変わる事で見えてくる。
そんな支援の輪が広がってるような気がします。
でも、九州人は強いから必ず復興して元気になってくれます、きっと^^
今、熊本の方々が必要なものは花ではありませんよね。それはまだこれから先のこと。
今はとにかく少しでも早く今までの暮らしに戻りたいのだと思います。
遠くても小さな応援をすることや忘れないこと。
一人でもできるのはそいうことかなぁ~と思いました。
美味しそう!
熊本産の牛蒡で応援いいですね。
何かで応援したいですよね。
ご両親の状態は良くないのですか?
うちも両親について思うこといっぱいありますが妹に任せているのであまり口出しも出来ません。
長生きしてくれることを祈るばかりですね。
たかがごぼう、されどごぼうのお話でした~。
そうそう、実家ではいろんなことがありまして、健康の大事さを日々感じています。
また、行ってみたいお店のひとつです。
前回行ったときの肉料理が、なんともでしたが
料理は、ただ美味しいだけでなく、作り手の気持ちが伝わった来ると
違う味に感じられることもありますね。
はっきり言うのはためらわれますが、確かに友人のお昼の感想は芳しくありません。夜に行った友人の感想とまるで違います。
それから地元の人は「う~ん・・。」と言う人も多いのですが、遠くからディナーに出かけた人からは絶賛の声が。何故~??