18日~19日、オープンガーデンみやぎで主催する県外バスツアーに行ってきました。とても見応えのあるお庭の旅で、素敵な友人にもお会いしたので、次回ご紹介しますね~。
その前に、出発前に撮った我が家の庭の様子を。
先日、「Ruiちゃんの好きなうるいだよ~。食べてね。」と友だちが山菜のうるいを、持ってきてくれました。早々、茹でて三五八(さごはち)で味付けしたものを、ご飯にのせていただきました。
それから庭に出て我が家のうるいを見るたびに、美味しそうに見えてしょ~がない。笑
この茎は食べ頃には少々遅いけど、まだかろうじていける!な~んていう目で見てしまいます。
このうるいは2年前に友人に分けていただいたのですが、Rui は食べ物としても植物としてもうるいが大好き。
妄想ですが、もし自分に広いお庭があれば~~うんと背の高い株立ちの木の下にこごみと一緒に群生させて植えたい山菜、おっと、植物なのです。笑
庭ではカラーリーフが次々に開き始めました。葉は若くて潤いがあって本当に美しく思わず見入ってしまいました。
ボーダーの植物は秋に植え替えや微調整をしたのですが、今年は思ったより大きく育ったものが多く、これから葉を少し取り除いて微調整します。それでも収まらないものは足の調子を見ながら植え替えようと思っています。
庭の小花も少しずつ開花しています。
白花フウロは「もうすぐ薔薇たちも咲くよ」と教えてくれます。
薔薇のサイドプランツの定番のオルラヤやカラドンナもぼちぼち開花。
可愛いオンファロデス。リセさん!咲いたよ~
花が咲くまでの経過を後日投稿したいと思ってま~す。
そして~~
今年の薔薇のトップバッターは、何故かムンステッドウッドでした。かなり気の早い一輪だったのですが、久しぶりに素敵な香りに出会え、思わず「おぉぉ~」と、声が出ました。笑
同時に咲いたのは、ヘルシューレン。早咲きだったんだ~。
これは昨年カフェ・グリーンローズで買ったのですが(確か数百円だった)今年咲いてみたらロゼッタ咲きの大輪でした。斑入りの葉も綺麗。
庭はここ10日ほどで葉の緑に覆われました。
葉の緑と沢山の小さなバラの蕾に囲まれて。
こっちにも蕾、あっちにも蕾。
あと少し静かな緑の時間を過ごしましょう。
やっと県外のお庭を見に行けるようになったんですね。
うるいってぎぼうしに見えるけど?
美味しいんですね。
白花フウロ可愛いですね~~。
アララ、オンファちゃんはRuiさんちでは優等生みたいですね。(笑)
うちでは暴れまくりの子たちに見えるけど。
leonさんといいRuiさんといい本当に上手に育ててもらえるから嫁ぎ先で優しい姑と仲良く暮らしている娘を見る感じです。(笑)
こちらではもう種が出来かけています。
ムンステッドウッドは最初お高かったけど咲くと納得ですよね。
Ruiさんちの薔薇もこれからどんどん開花ですね。楽しみにアップを待っていますよ~~。
あはは。優しい姑?
優しいお母さんですよ~。う~んと可愛がってます。笑
素敵なお花をありがとうございました。
足はねぇ・・治りが遅くてちょっと困っています。自分が思うよりホントは歳なのよね。
庭巡りでは流山のHさんの車に乗せてもらいました。
庭仕事もセーブしながらぼちぼちです。
主人にほらほらRuiさんちにおりこうさんで咲いてるよ。
うちのは暴れまくりだけど綺麗に咲いてるでしょう?と見せると、
「うん、それが正しい。」と植え方を褒めておりました。
ムンステッドウッドが咲いてる〜〜〜
結局、内のはダメの様です
去年咲いたバラも元気がなかったのですがどうやらその時から台木が占拠していた様で分からずに本体の方を冬剪定で切っていた模様 悲しい
うるいってギボウシのことだったのですね
食べれるんだ
ムンステッドウッドは残念でしたね~。
剪定の時にまさか枝の一部が台木だなんて思いませんものね。
ギボウシが全部食べれる訳ではないと思われますが、うるいは昔からある背丈もある大きな葉の山菜です。
○○年前、イギリスの庭特集の雑誌でうるいがガーデンに使われているのを見た時は衝撃でした。食い物なのに。笑
もしかして、その後に出てきたいろいろな色や形の交配品種はこの原型の変化形??かも?
先日は、楽しいひと時をどうもありがとうございました。
なんともタイムリーな、、!
昨日朝、裏の畑でむぎちゃんと話してたんだけど、、
「ルイさんはこごみやうるいの葉とか好きなのよ、」、と
私が言ったら、
「私なんかだったら、うるいを見たら、美味しそうって
思うけど、ルイさんの場合は美しいなんだね、、。」
な~んだ、ルイさんも食べるのが好きなんですね。
うるい、
むぎちゃんにもらって食べたのが初めてだったけど、
おいしかったです~!あの食感がいいですね~!
裏の畑に(隣のUさんちの亡きおばあちゃんが植えた)
うるいがいっぱいあります~!
私の場合、うるさいがいっぱい、ってか、>_<
(なんのこっちゃ、、)
あけさん こんばんは。
うるいが好きだってよく覚えていてくださいましたね~。
山菜は小さい頃は好きではなかったのですが、大人になると共に苦味や香りが気にならなくなるから不思議ですね。
それより、うるいが裏の畑にいっぱいある~~~?
タケノコにうるい、それにむぎちゃん。どこまでも恵まれた環境ですね~。
お庭の緑がきれいですね〜!
枯れた葉っぱが1枚もない!
ヘルシューレンというのですね、
斑入りの葉っぱのバラ、珍しいですね!
うるい、食べたことないですが
どのギボウシでも食べられるのですか〜?
ピオニーさん、こんばんは。
ギボウシは全部食べれるという訳ではないかも・・・
うるいは背丈もあって葉が大きいのですが、葉が広がるほんの少し前に収穫して茹でて食べる場合が多いです。
こちらは緑が出てきて間もないから枯れた葉がまだ少ないです。手入れが大変なのはこれからですね。
蕾の様子を見ていると、今年は早咲きと遅咲きの時間差があまりないような気がします。そしたら一気に咲いてひたすら花がら摘みかしら~~?
あわわ~~。
あひゃひゃ~、私もウルイがギボウシだなんて知らなかった~(^_^;)
ギボウシの新芽をウルイと言って食べるんですね。
田舎者なので幼少のころから色々な山菜を食べていましたが
ウルイは食べたことがありません。
機会があったら是非ぜひ食べてみたいです。
ピオニーさんも仰ってるように、
枯れた葉や黄色くなったり痛んだ葉が見当たらない。
当社のバラたちの葉は痛んでお見せできないくらいなんだけど(汗)
どうやったらこんなに綺麗に保てるのかしら?
あひゃひゃひゃ~~。
そうそう、うるいは背丈もあって葉も大きなギボウシなんです。
東北の人にとっては結構メジャーな山菜なのですが、もしかしたら関西ではあまり食べないのかもしれませんね。
あけさんもおっしゃっていましたが、茹でると少しとろみがあって食感が良いのです。
庭の植物はまだ葉が開いて間もないので、傷んだ葉や枯葉はまだありません。管理に追われるのはこれからです。はふ~~。
ウルイは、家で食べた事はありませんが、外食で和食を食べるときには、登場する事が多いてすね。ルイは酢味噌和えが好きです。
山菜で好きなものは、タラノ芽・シオデ・ウシゴボウです。
両親共、山育ちで、一緒に山菜採りにいったものです。
確かに、和食店などではよく酢味噌であえたものが出てきますね。
だだ茹でても美味しいのですが、友達は三五八漬けの元を使ってあえていました。
これもまた浅漬け風で、ご飯がすすみました。笑
シオデという山菜は食べたことがありません。どんなものかしら~?
シオデは、アスパラの原種で、とても美味しいです。
山で見つけるとニッコリしてしまいます。
包丁を入れると納豆のように糸を引きます。
岩の湯は、ホームページも無い宿ですが、予約を取るのが難しいです、4泊以上、宿泊をした事のお客様が60%と人気、
何と、偶然ですが今日友人宅でシオデをご馳走になりました。蕨のような茎で美味しくいただきました。
岩の湯いいなぁ~♪
来年あたり行きたいな~♪