わが家の庭は、建て替えを期に薔薇がうんと減りました。
建築範囲の場所にあった薔薇はお友達の庭にお嫁に行き、我が家にいた頃よりずっと綺麗に花を咲かせています。笑
範囲外にあった薔薇は残せたのですが、現場として囲われていた部分が多かったので、その後の生育が芳しくなくお別れをすることに・・
でも薔薇の少ない庭もそれはそれで新鮮で、このままで良いと思っています。植える時は何かと交換くらいにして、手のかかり過ぎる庭にしないことが目標の一つなのです。
ただ、少々のオールドローズとつる薔薇だけはまだまだ元気なので、まだフェンスのない庭でシュルシュル伸びるシュートをどう逃がしてやればいいのか?とあたふたしています。
今年も道路側のフランソワ・ジュランビルが咲き始めました。
昨年、太い枝を思いきり切って、細い枝をほんの数本だけ残したのですが、その後も枝がシュルルーンと伸びて~結局は昨年と同じくらい咲きそうです。株元が怪しい古い株なのに強い!((+_+))
「ずっと同じ景色だから、そろそろ白とアプリコットの薔薇を植えて雰囲気を変えたい」という会話がフランソワに聞こえてしまったのかもしれませんね~。笑
フランソワ・ジュランビル、きっとRuiさんの心の声が聞こえてたのね(笑)きっと消えてなるものかって、いつも以上に頑張ってるのかもね(≧▽≦)
バラも宿根草も1年草も、出来るだけ手をかけずにって思うけれど、それはなかなか難しい問題よネ。
我が家は鉢植えなので余計そう思うのかな。
Tさん、こんにちは。
鉢の管理は鉢の大きさや水の調節もあるでしょうから、大変ですよね。労力もそうですが、ちゃんと管理できる知識が凄いです!
私は鉢は寄せ植えくらいで、育てようと思って鉢に入れると弱らせるか 別の世界に送り出してしまいうこと多しです。
だから庭にある鉢やポット苗を見ると焦るんです。「取りあえず早く植えなければ!」って。笑
フランソワはご主人の想いをよくわかっているのかも。
それにしても素敵な風景ですね。
道行く人は見惚れますね。
フランソワはかなり古株になって、最近株元がとても怪しくて~
さらに、今まではそんなことはなかったのですが新しいシュートの先端がうどん粉病になっています。
どうしようかな~と思う反面、こんなに頑張っているのにと可愛そうな気もして、迷うなぁ。
庭がもっと広かったら、少し小さ目にして残してあげられるんですが、寒い冬の後に突然咲かなくなったりすると何もない状態になるので、判断が難しいところなのです。