寝る時間が深夜1時をまわる事が多かったのですが、最近は、そんな事もなくなり日にちが変わる頃には布団の中に居ることが多いです。
寝るときには、真っ暗にした方が寝やすいとの嫁さんの希望でカーテンを引き暗くしますが、私は少し明るく外の様子がわかるぐらいの方が好きです。
寝てから夜中に一階に置いてある携帯電話が鳴ったように思えたのですが、時々、ワンギリで携帯が鳴る事があり、気にせず寝ていました。 いつもなら眼を覚まさないまだ薄暗い時間帯に眼が覚めて、起きると寒いので、布団の中に入ったままの状態でしたがね、ふと 川越にお見舞いに行った従妹の事を思い出し、もしかすると考えながら階段を下りて一階へ
自分の携帯をみると着信が2回あり、1時51分と4時40分
もう少し、明るくなるのを待ち、7時過ぎに、電話を居れました 1時45分だと悲しい知らせ
カーテンを開けると音のない静かな空から、ゆっくりと雪が揺れながら落ちてきていました。 静かだなぁ
外に出てみると、積もるというよりは、ほんの少し庭の上に乗っている感じの雪
この場所は、勿忘草が植えてあり、原種チュリップと一緒に咲いてくれる場所です。
4月の末頃には、勿忘草と原種チューリツプが一緒に咲いている様子の見える場所は、庭の中で私のお気に入りの1箇所になります。 もう、ひと月もすれば、写真のような感じを見ることが出来るのでしょうが。 冬の次には春が訪れます。
どんな事があっても、季節は繰り返され、以前と同じような風景を見ることができるのですが 人生は、そうもいかないのかな。
一瞬ですが、見慣れている景色が、違う世界のように思えました。
まだ50代だった従妹 早すぎる 従妹には、妹がひとり居て、その妹は私が中学生の時に事故で亡くなっています。
85歳の、おじちゃん、痴呆が始まっていますが、まだ自分で歩くこともできます。 それなのに、自分の子供が自分より先に旅経ってしまい 病院にお見舞いに行ったときに見たおじちゃんの後ろ姿が 眼に焼き付いています。
少し肩を丸めて寂しそうにしているその姿が
お別れをするために、東京にいきます、お見舞いは川越でしたが、お別れは船度のようです。
そうした別れは辛いですねえ。
トレドさんがお別れをいいに東京まで来てくれたと
きっと空の上で喜んでくれますね きっとっ。
私が子供の頃には、よく長野に遊びに来てくれ一緒に遊びました。
従兄弟は、女子が多く、男子は少ないので仲が良かったのですが
三十数年、会っていませんでした。
17日、お通夜で18日告別式 最後まで一緒にいるつもりです。
この歳になると別れが増えているような、避けられないことですが。
従妹さまのご冥福を祈ります。
若すぎるし親より先は本当に辛いですね。
少し痴呆があるのが逆に救われているのかもしれません。
辛すぎると思います。
でもこれでもっとすすむと困りますが。
勿忘草と原種チューリップの画像、絵になる美しさですね。
自然の美しさがひとしお悲しさをつのらせる場合もありますね。
父も痴呆で、従兄弟のことを知らせにいったら私の子供かと聞かれました。
父の兄弟達も同じ症状の人が何人かいて、他の兄弟は足を悪くしていています。
私自身、もうじき定年を迎えるので、みんな歳を取るのはあたりまえですが。
毎年、毀れたねで勿忘草の苗を育てていて、原種チューリップは、この場所に植えっぱなし
水色の勿忘草の中に咲く黄色のチューリップの 色合いが好きです。
いとこ様のご冥福をお祈りいたします。
悲しいお別れですね。
私、今日は弟の命日でお墓参りしてきました。
4年経ちましたが、まだまだ悲しみは消えません。
忘れな草が咲く春が待ち遠しいですね♪
年齢が増して、別れが多くなっているように思えます。
仕方のない事かも知れませんが、涙腺もゆるくなったように思えます。
庭が明るくなる春が早く来るといいのですが、今日は、とても寒い日になりました。
今週末には、暖かくなるようですが 体調の維持がたいへん。