月別アーカイブ: 2016年5月

照井の円盤餃子

円盤餃子

奥州市から福島まで移動して夕方、内池工業さんに到着です。
この日の宿泊は福島市内から車で30分程の土湯温泉に予約を入れておきましたが、何時にいけるのか分からなかったので、夕食なしで予約です。 その事を知って内池さんが夕食に誘ってくれたので 「円盤餃子」をリクエストしました。 昨年の春に福島を訪れた時に円盤餃子の発祥店の「満腹」に連れて行ってもらったのですが、それまで知らなかった福島の円盤餃子の美味しさに驚きました。 その時の美味しさが忘れなくてのリクエスト すると「照井」に電話をして予約してくれました。

福島円盤餃子 照井

福島円盤餃子 照井


福島円盤餃子 照井

福島円盤餃子 照井

照井も福島円盤餃子で有名なお店で、飯坂温泉と今回行ったお店があり、近くの照井に連れて行ってもらったのです。 店内は餃子屋さんとは少し雰囲気が違うような感じ、最初に円盤餃子が出てきました、一皿に22個乗った餃子です、満腹は一皿30個乗っていましたがおおきさが多少違っていました。一皿22個を合計で3皿食べたので66個になりますね。 照井は満腹と違い餃子以外にも食べるものが多く馬刺し・チャーシュー・イカ人参・ラーメン・やき蕎麦マデ出てきたのでお腹が一杯になりました。

おつまみチャーシュー

照井のおつまみチャーシュー


イカ人参

福島イカ人参

福島では、イカ人参が有名で、サービエリアでも山積みされてイカ人参が売られていました。

照井の店内

福島照井の店内


福島照井の店内

福島照井の店内

食事が終わり、駐車場に向かうと、山形ナンバーの車があり、車の持ち主も店内から出てきたので話掛けると、郡山に用事があり行くと帰りには、必ず照井に寄っているといっていました。正直な話、福島の円盤餃子の事は、内池さんに教えて貰うまで知りませんでした。 宇都宮でも浜松でも餃子を食べた事がありますが、私的には福島です。

前沢牛オガタ

和牛て゛美味しい前沢牛。

年齢と共に、お肉を食べるよりも魚の方が増えていますが。 お肉は大好きです。
今までに食べた牛肉で、松坂・神戸・近江・能登・信州・米沢・前沢といろいろありますが、忘れられないのは前沢牛です。
数年前に、岩手に旅をしたときに、宿を決めるのにネツトでいろいろ検討しました。 その中で、とても素敵に作られていたホームページを見て予約をしたのが、盛岡より来たに行って高原の宿でした。 もっと良く調べてから行けば良かったのですが、周りに温泉宿がいくつもあるのに、民宿のような宿で温泉ではありませんでした。 ガッカリ  宿で、お風呂に一度しか入らなかったのは、この宿が最初で最後です。 温泉好きなので 5回は入ります。
ただ、忘れないのは、そこで食べた前沢牛です。 口の中に入れて溶けると言う表現を聞きますが、実感です。 その時の前沢牛A5が今までに食べた私にとって最高の牛肉。 と同時に、ホームページの見方も変わりました。 口コミも参考にするようになったのは、この頃からです。

特上霜降焼き肉

小形牧場牛特上霜降焼き肉


石焼ステーキ

小形牧場牛石焼ステーキ

岩手県奥州市に用事があったので日曜日の夜には高速を6時間半掛けて到着。 奥州市は前沢牛の生まれ故郷、どうせなら前沢牛を前沢牛で人気のお店にと調べてオガタに行きました。 周りは民家ばかりで何もない場所でしたが、一階が精肉売り場で二階が食堂になっている専門店。 店内には何組もお客様がいました。 メニューを見ると前沢牛と小形牧場牛とがあり、どちらも前沢牛ですが、前沢牛は農協経由で前沢牛には間違えがないのですが、何処の農家で育てられたものかまではわかりません。 価格も小形牧場牛の方が少し高かったと思います。 とても美味しかってのですが、以前食べたものは越えません 初めてが一番なのかも知れません。

前沢牛の焼き肉

オガタ 前沢牛の焼き肉

量を食べ過ぎないように追加はしませんでした。 

前沢牛の握り寿司

オガタ前沢牛の握り寿司 

前沢牛の握り寿司をお願いしました。 やはり美味しいです。

奥州市のルートイン

奥州市のルートイン

宿は、何時に到着するのかわからなかったので、奥州市のルートインにしました。 朝になってから部屋の窓を開けると眼下にナガノの文字のある大きな看板があり不思議な感じがしました。 この日は花巻と福島の友人と合流して目的としていた水沢の会社に行きました。

高速からの夕陽

薔薇が咲き出しています。

昨日は、福島から新潟を通り、午後7時前ぐらいに米山を通過していました。
夕陽が綺麗で、写真を撮りたくても、ハンドルを握っているのでね助手席に座っていた嫁さんに頼んで日本海に沈んでいく夕陽を撮って貰いました。 高速を走行しながらなので上手くは取れませんでしたが綺麗な夕陽でした。

ピンク色の雲

県境近くのピンク色の雲

新潟と長野の県財界に近づく頃には陽が沈み、空に取り残された雲がピンク色に染まっていて綺麗でした、こちちらも走行中に嫁さんが撮った画像です。

ボンバドール

フレンチローズのボンバドール

留守にしていたのは二日でしたが、この季節の庭は一日でも様子が変わります。
で枯れる前には、蕾だった玄関前に植えられているフレンチローズのボンバドールが咲いていましたオルラヤと一緒に咲いています、この薔薇は、花が終わり次第抜こうかと迷っています。花が大きすぎるし、近くにミサトがあるので、どうしようかと。

モリニュークスの花

花数が増えたモリニュークスの花

ポツンと咲いていたモリニュークスの花数が増えていました、紫色のウォルチェスターのクレマチスの花が咲いているうちに、黄色のモリニュークスが花数を増やしてくれて良かったです。

グラベティービューティー

開花したグラベティービューティー

グラベティービューティーも、だいぶ咲きました。もう少しで白い小さな花を咲かせる薔薇が咲くのですが、もう少しです。 二日間留守にしていたので、今朝は慌しく写真わ撮りました。

門扉の上

留守にしていた庭。

月曜日から東北に行っていて先程戻ったばかりです。
夜になってしまったので庭の様子が分かりませんが、数日留守にしただけですが、変わっているような予感がします。

門扉の上、バラハムトーマスの枝を誘引しています。 木は老木で、毎年枯れてしまうのではと心配をしているバラハムトーマスですが、かろうじて頑張っているようです。花はひとつ・ふたつと咲き始めたばかりです。 グラハムトーマスの黄色に憧れて、育てている甲府のお店まで買いにいった薔薇です。 庭に植えられている薔薇の多くはネツトで注文したもので、オールドローズは蓼科のバラクラで買ったものです。 いちばん多いイングリッシュローズの中でグラハムトーマスと、もうひと株だけはお店で購入したものです。

グラハムトーマス

門扉の上で咲いたグラハムトーマス

薔薇のトンネルなんて大げさではありませんが、門扉の上でグラハムトーマスが咲き始めました。 車を駐車場に止め、そこから玄関に行くので、庭を見ているときはこの門扉を開けますが、普段は閉じている門扉です。 グラハムトーマスの上にはマロニエの枝があり、もうしばらくは花を咲かせています。マロニエとドラハムトーマスの間にハナミズキの枝が伸びてきていますが、花が終わってしまったので、しばらしたら枝を切ろうと考えています。

バフビユーティー

オールドローズのバフビユーティー


バフビューティー

花が開いたバフビューティー

オールドローズのバフビューティーも咲き始めました。バラクラで購入した老木です、枝だけを見ていると、いかにも老木といった感じですがオールドローズは強いです。蕾の頃はきれいな黄色ですが、すぐに花が開き、花色が薄くなっていきます。 黄色の薔薇は今年最初に咲いたモリニュークスとグラハムトーマス・バフビューティーともう一株イングリツシュローズがありますが今週末には咲いてくれそうです。

サクラマンデマ

サクラマンデマとシラン

ヤマボウシの下でサクラマンデマが咲いています、薄いピンク色の花の後ろでシランが咲いています。

シラン

ヤマボウシの下で咲いているシラン

シランは一時かなり広がったので、ずいぶん抜き、引っ越しました。 どの花も花期がそんなに長くはないので、花が終わるとさみしい感じになっていしまいます。 いろんな花があった方が楽しい。

マーボー麺 細麺

メニユーにないメニユー

四川料理で、最近よく出かけていくお店は長野駅西口から歩いても5分ほどで行ける麒麟です。 何が良いかと言えば美味しいうえに低価格なので時間があればランチで出かけたり、夜、遅くなり戻ってから料理を作るのは可愛そうなので、そんなときにどこで食べると聞くと、なんでもいいが第一声で、私が麺類が好きなので、蕎麦・ラーメンにすると言えば、嫌だの答えが返ってくる。 ご飯ものが好きな嫁さん。 麒麟にする と聞けば 即OK 嫁さんもお気に入りのお店です。

どちらかと言えば夜に食べに行くことが多いのですが、昼間も何度か行っていて気付いたことがあります。 昼間は、会社務めの人達がランチに来ているのが多く、その中で、メニューにないものを食べている人が何人か居て、それからしばらくしてから言ったときにマーボー麺は有りますかと注文すると売り切れだとか、 メニューに無いマーボー麺はランチだけのメニユーのようです。

あれから、何とかマーボー麺を食べることが出来ました。 とにかく食べ終わってから汗が引かない でも 美味しい その時は麺の太さは普通でしたが、良く聞いていると常連さんは麺細麺でと頼んでいる 今回行ったときは、麺細麺でマーボー麺出来ますかとお願いすると 出てきました 細麺のマーボー麺
マーボー豆腐だけを麒麟の食べるなら杏園の陳マーボー豆腐が美味しいです、麒麟のマーボー豆腐もも美味しいです。

お皿のような器に麺を乗せその上にマーボー豆腐が掛けてあります。

半半チャーハン

麒麟の半半チャーハン

ちょっと、足して半々チャーハンを一緒に食べました。 湯飲み茶わんの大きさに入って100円

今、奥州市のルートインで投稿しています。 晩御飯に食べてみたかった前沢牛を食べましたが、美味しい。
戻ったら、また投稿します。

グラベティー・ビューティー

白と赤 晴山とグラベティー・ビューティー

ウッドデッキの東側に先駆けて咲いていたクレマチス晴山の場所に蕾でいたグラベティー・ビューティーが咲き始めました。白花の晴山に赤いグラベティービューティーの赤が際立って見えます、白と赤、あまり好きな組み合わせではないのですが、あまり目立たない場所なのでヨシとします。

アフロデーテエレガフミナ

濃い紫のアフロデーテエレガフミナ


アフロデーテエレガフミナ

濃い紫のアフロデーテエレガフミナ


アフロデーテエレガフミナ

濃い紫のアフロデーテエレガフミナ

インテグリフォリア系のアフロデーテエレガフミナは濃い紫色で花壇の後方に植えると綺麗です、本来であればアフロディーテを植えたかったのですが購入することができず、こちらにしました。 とてもよく似ていますがアフロディーテの方がもっと濃く芯も紫で一回り大きな花を咲かせます。購入できるようになれば庭に是非欲しいクレマチスのひとつです。

ペンステモン ヘテロフィルス

耐寒性の強いペンステモン ヘテロフィルス


ペンステモン ヘテロフィルス

アフロデーテエレガフミナの下で咲くペンステモン

アフロディーテエレガフミナの下の花壇にシレネが花を咲かせその横でペンステモンヘテロフィルスが咲か始めました。この種は耐寒性が-13度まで耐えられるので植えました、きれいな水色の花です。

ベル・オブ・ウォーキング

淡いピンクのタ゛リアのようなベル・オブ・ウォーキング

駐車場の擁壁に垂れ下がるようにしてベル・オブ・ウォーキングが咲きだしました。パンテス系の淡いピンク色でダリアのような花姿の可愛い花を咲かせるクレマチスです。

グラベティー・ビューティー

門柱の後ろのグラベティー・ビューティー

グラベティービーティーはウッドデッキともう一ヶ所の門柱裏側に植えてあります、長く伸びた枝先は門柱後ろのハナミズキに絡んで上っていきます。 似たような花でプリンセスダイアナもしばらくすると咲きます。

メゼン・トラ・ナチュールのグラタン

孫を連れてフレンチでグラタン

少し、時が過ぎてしまいましたが、娘夫婦が連休に長野に来ると決まったときに、駄目もとで、小布施のフレンチのお店、メゾンドナチュールに、電話を入れると店主が電話口に出ました。〇〇ですが、幼い孫と一緒ですが予約できますかと聞いてみると。〇〇日は、定休日ですが、もし宜しければ、どうぞ。 子供が食べられるものは有りますか? グラタンで宜しければ。
シェフは、お客様の様子を見ながら料理を作るので食事時間には2時間以上は掛かります。
最初に孫の為に作ってくれたグラタンが出てきて、笑顔の孫、私もほんの少しだけ味が分かる程度食べてみましたが、美味しい、今までのグラタンの中でベストかも、会計の後でレシートに眼を通すと、驚きの価格 ファミレスなみの価格なのに味は最高 孫の為にも一生懸命作ってくれた亀田さんに感謝です。

メゼン・トラ・ナチュール

小布施メゼン・トラ・ナチュール

毎回、駐車場で出迎えてくれます。 到着時間はおよそなので、ずっと待っていてくれているのでしょう、毎回、2組が限度ではないでしょうか、それ以上のお客様だと、自分たちの思っているおもてなしが出来ないので、訪ねて来るお客様を大切に接する心遣い、見送りも毎回してくださいます。
お店の前の庭でシャガの花が咲いていました。

シャガの花

メゾンドナチュールの庭で咲いていたシャガの花

幼い孫は、長い時間ジットしていられず三時間以上掛かってしまいました。
私の大好きな草如庵も、幼い孫を連れて行った事がありますが、美味しい料理であることには変わりありませんが、何よりも、来店されるお客様に対する、おもてなしの心が嬉しいお店です、料理は違いますが、草如庵もメゾンドナチュールも似ているところが幾つかあります。

メゼン・トラ・ナチュールのテーブル

メゼン・トラ・ナチュールのテーブルの上


メゼン・トラ・ナチュールのサラダ

メゼン・トラ・ナチュールのアスパラサラダ

サラダはサクとしたパイ生地の上にアスパラを一本乗せて、さらにチーズを乗せ焼いた朝採りのアスパラで葉物もいろんな種類があります。

フォアグラ

メゼン・トラ・ナチュールのフォアグラ

コースにはないのですがフォアグラ料理が追加できます。 基本的にフォアグラは苦手なので、今回は、娘夫婦の分だけお願いしましたが、前回と違うように作ってくれると聞き私たちもお願いしました。 娘たちは苺を使った料理で私たちには梅を使ってケーキのようなフォアグラ料理を出してくれました。

晴山

咲き始めたクレマチス。

先駆けてモンタナが咲いていますが、モンタナ以外のクレマチスも咲き始めています。 モンタナは花数も多く蔓が伸びて綺麗ですが、一期咲きなのが残念です。 基本的に欲張りな性格のようて゜、四季咲きで花を長い間楽しむことができる方がうれしく思います。 モンタナ以外では、パンテス系・インテグフォリア系・フロリダ系・ジャックマーニー系・ビセチラ系などを植えていますが、今咲き始めたクレマチスはパンテス系がほとんどになります。 白花で芯が赤見を帯びている春山が朝陽を浴びて咲きました。

ビューティーウォルチェスター

クレマチス パンテス系 ビューティーウォルチェスター


ビューティーウォルチェスター

クレマチス パンテス系 ビューティーウォルチェスター

駐車場の階段で花を咲かせたビューティーウォルチェスターは大きな花で八重咲きの花もシングルの花も同じ株で咲いていて、株の状態で一重・半八重・八重の花と、いろいろ楽しませてくれるパンテス系。さわやかな紫かかる青色の花。ウォルチェスターは最初に咲き始め花期が長く最後まで咲いていてくれるクレマチスのひとつです。 もうすぐ同じ場所でビクターヒューゴが咲き始めるはずです、濃いブルーの花で素敵です。

雪おこし

クレマチス パンテス系 雪おこし


雪おこし

クレマチス パンテス系 雪おこし

天塩

クレマチス パンテス系 天塩

ジュンベリーの樹の下で雪おこしが咲きに咲き、続いて天塩も咲きだしました、どちらもパンテス系で、白花に淡いブルーのクレマチス、日当たりがいまいちなのか花数も多くはありません。

ウッドデッキのクレマチス

ウッドデッキのクレマチス


雪の庄

クレマチス パンテス系 雪の庄

雪おこしに良く似ている雪の庄はウッドデッキの手すりにぶら下がるように咲きましたが、隣で咲いたクレマチスは名前を忘れてしまいました。

はやて

クレマチス フロリダ系 はやて

出窓からも見える、はやては花壇の後方にあると他の花たちを引き立ててくれます。ウッドデッキの横から伸びたブラザーガドフィールの枝にも絡んでいて、もうすぐ薔薇とのコラボが見られますが、すぐ前にはミサトが蕾を付けています。

はやて

クレマチス フロリダ系 はやて

玄関前に植えたナエマの後ろに隠れて咲いたボナンザは、さわやかな青色、ほどよい大きさの花はすっきりした剣弁で、今、咲いているクレマチスがパンテス系が多いのに、パンテスではなくジャックマーニーのクレマチスです。

ボナンザ

クレマチス ジャックマーニ系 ボナンザ

門扉に絡んで咲いているクレマチスは、数少ない鉢植えで、門扉に絡ませたかったので、門扉の後ろ側においています。ハーモニーはピンク色、育て易く返り咲き性もあるクレマチスです。

ハーモニー

クレマチス パンテス系 ハーモニー

これから、どんどん咲いてくるクレマチス、薔薇も咲きだすとにぎやかな庭になり、色彩も増えていきまする

セントーレア モンタナ

宿根矢車草 セントーレアモンタナ

以前、嫁さんの実家の知多から持ってきた矢車草を植えましたが、一年草なので翌年からは花が見られませんでした。 一昨年に宿根矢車草だと書かれていたポット苗を見つけ購入してすぐ庭に植えました。 青紫色の矢車草によく似た花が咲き、冬になると見えなくなりますが、春に芽が出てきて今年も花を咲かせました。 形といい色といい自然界は本当に凄いです。

セントーレアチェイランシフォリア

白い花 セントーレアチェイランシフォリア

モンタナはヨーロッパ原産で白花のチェイランシフォリアはコーカス・北東トルコ原産の花ですセントーレアは耐暑性が多少弱いので日陰になりやすい場所に植えていますが、白花は丈夫です。ジュンベリーの樹の下にあり花は咲き終わったばかりです。

白花の近くに、黒花のセントーレアブラックスプライトがありますが、まだ花は咲きません。
セントーレアの仲間に黄花の咲くルゼニカがありますが、他の3種は背丈が50㎝に対してルゼニカは1mを越える高さになります、花の形を考えるとルゼニカが矢車草に一番似ていると思いますが、モンタナのような形が好きです。

セントーレア モンタナ

宿根したセントーレア モンタナ


真上から見たセントーレア モンタナ

真上から見たセントーレア モンタナ

薔薇はの一番先はモリニュークスでした。 次にどの花が咲くのか楽しみにしていて、一通り薔薇の木を見ていて南側のウィリアムモリスは、蕾はたくさんあるもののまだかなと思っていたら。

ウィリアムモリス

イングリッシュローズ ウィリアムモリス

一緒に庭に出ていた嫁さんが「マークン」と呼ぶので近づいていくと、ウィリアムモリスの外から見づらい中側に、何故かひとつだけ咲いている

ウィリアムモリス

今年の二番花 イングリッシュローズ ウィリアムモリス

二番目に姿を見せたのは、イングリッショローズのウィリアムモーリスです。アプリコット・ぴんくの花でティーの香り、つる薔薇としても使える薔薇です。陽が当たりづらい場所で最初に咲いたのはなぜかな。

モーリスユトリロ

フレンチローズのモーリスユトリロ

三番手に咲いたのがフレンチローズで画家の名前の付いたシリーズのモーリス・ユトリロです。次にどの薔薇が咲いてくれるのか楽しみな季節になりました。

大きなマロニエ

大きくなったマロニエの樹

風水を信じいる訳ではありませんが、入り口を東南の角に作っています。 黄色が縁起が良いようなので入り口に作った門柱の後ろ側にイングリッシュローズで綺麗な黄色の花を咲かせるグラハムトーマスを植えています。植えてから20年近くなる老木です。 その近くにマロニエ(ベニバナトチノキ)を植えていて同じぐらいの年月が過ぎているので当時、丁度良い大きさだと思っていた樹がずいぶん大きく成りました。

大きくなったマロニエの樹

20年前に植えたベニバナトチノキ

毎年、秋になると葉が枯れて落ちる前に強制的にはを落として、日陰に陽が差し込むようにしていて、その時に枝も結構切り落としています、特にこの冬暖かだったので、マロニエとヤマボウシを思い切り切ったつもりでしたが、かえってその事が悪影響で大きく成ろうとしたのか、江田は減っているのですが今年は大きく見えます。

庭の樹

南側から見た庭の樹

いちばん右側にあって花を咲かせているのがマロニエで、手前がハナミズキ庭の真ん中に植えているヤマボウシデ左側がジュンベリーの樹。マロニエの後ろにはウッドデッキを囲んでエゴノキ・イロハモミジ・クロモジ・アオハダが植えてあります。 デッキの上で過ごす時間は少ないのですが外の道路からは見えづらくなっています。

マロニエの花

ベニバナトチノキの花

房になった花を付けるベニバナトチノキ。 花の咲いた樹の下に居るとブーンブーン凄い音がする、花に集まるミツバチの羽の音、今年は、とくに大きく聞こえてくる、明るいうちは 音が消えません。

マロニエの蜜を集めるミツバチ

花の中に頭を入れてマロニエの蜜を集めるミツバチ