以前買った、ギボウシは、同じ種類のものを2ポット購入して、2ポットとも庭に植えたのですが、うちの庭には大きすぎて、どうしても、いろんな花を見たい性格で、他の花を植えるには、引っ越ししてもらうしかないので、お店に引っ越して、もう何年にもなります。 お店に植えた場所は陽当たりも悪く、土も良くないのですが、今年も立派に花を咲かせはじめました。 数えて見たら、花芽を持ち伸びた茎の数が23本ありました。 水をやったこともないのに立派です。
ギボウシの花も綺麗です。 いつもの事ですが花が咲いていると納得で、花が終わると他の花を見たくなってしまう。困った人のようです。一年咲き続けてくれる花がいいのですが、そんな事を思う反面、咲く時期が限られているからこそ、綺麗に見えるようにも思えます。 人の頃はとても欲張りでなかなか満足する事がないようです。
大きな株になっています。 この広さがあれば他の花を何株か植えられる大きさです。 何かが違うはず。 庭にあるギボウシとトレードしたくなってしまいます。どう考えても、うちの庭の方が環境がいいように思えてしまうのですが、答えは違っています。
庭にあり引っ越しをしなかった、もう一株のギボウシは、まだ花芽が伸びてきていませんが、同じギボウシを2ポット購入した、相棒です。相棒がいなくなり寂しいのか、いまいち元気がありませんが、花が咲かなくて白い斑入りの葉を楽しむ事が出来ます。 そのうちに花を咲かせると思います、毎年、花を咲かせている株なので゛。
庭には、他のギボウシもあります。
スーと伸びた先端に濃い紫色の蕾を付けた、このギボウシの名前は忘れました。水道の所に向かう都庁の通路脇にあるので、ホースを伸ばした時にあたったのか、そっかく花を咲かせそうな一本は折れてしまいました。蕾は濃い紫ですが、蕾が開きはじめると色は薄くなります。
ヤマボウシの下にあるゴールドドロップも花芽を伸ばしています。 ライムグリーンの葉色が優しげに見えてきます。この株のすぐ後ろ側にはエキナセアデライトのピンクとホワイトが花を咲かせ、もうすぐタテシマホタルブクロも咲きます。
緑色の葉に白い縁取りのある文鳥香のギボウシは小さくて、伸びても10㎝程なので、地面を這うように伸びるリキマシアに隠れてしまいそうです。庭に植えたギボウシの中では一番小さなギボウシです。
ものすごく綺麗な色ですね。
うちはギボウシまだまだ小さく葉っぱを齧られていたり日に当たりすぎになったりと上手く大きくなりません。
こちらの気候と合わないのかな?
ギボウシはもともと日本の山野に自生している植物なので日本の気候でよく育ちます。
基本的に半日陰でも良いのですが日射が強く乾燥気味だと緑色が強くでます。
ユリ科の植物で種類も多く育て易い植物です。
立派に花を咲かせている場所はかなり悪い条件の場所のように思っていますが
口をきいてくれないのでわかりません。
わぁ~
って声を上げてしまいました。
移植されたこと覚えています。
大株になり一段と素敵なギボウシになりましたね。
小さなギボウシ我が家にも一株植えて頂きました。
花が咲いていたものを植えて頂いたので、すぐに終わってしまいました。
花が咲いている株を植える時には、植えてから花を切ってしまった方がいいです
根がしっかり貼るまでは、花の方ではなく根の方に栄養が行った方が
翌年に綺麗な花を咲かせてくれると思います。