正式な名前はわかりませんが、背の高いカンパニュラの花が咲き始めています。 いつ咲くのか気になっていたこの花は九月に入ってからの開花です。 カンパニュラはラテン語で釣鐘を意味しているので、少し花形が違うようにも見えますがカンパニュラの仲間だと思います。 とにかく花は種類が多く、同じ花であってもいろんな呼び方があったりして、覚えるのも大変です。
出窓の前の庭、画像の真ん中あたりにスーと伸びているのが、カンパニュラで、背たけは1メートル20㌢を越えているはずです、花は伸びた茎の先端ではなく途中からの開花です。 薄い紫色のかわいらしい花です。
カンパニュラの株元あたりにヤマボウシの実がいくつも落ちています。 庭に出ると、知らないうちに踏みつけてしまいグニュっとして足をあげると、ヤマボウシの実がつぶれていて、気づけば拾って片づけているのですが、毎日、落ちてきます。 この実は甘味があり、愛犬が居た時には、庭に出すと喜んで食べていた実です。 大きな木なので実もたくさん付けています。
見上げると、見えてくるヤマボウシ。 この夏の暑さでだいぶ葉も傷んでいます。 この季節のやまぼうしの葉は良く少し丸まり枯れかけているのではと思う事がありましたが、丈夫な木なのでよほどの事が無ければ枯れることもありません。 どんどん枝を切るので、手の届くところでは実がありませんが。
カンパニュラ涼しげでいい色ですね。
ヤマボウシの実の写真何かな可愛いな~~と思っていました。
葉っぱはこの夏焼けましたね。
でも新旧交代していますね。
カンパニュラは、これからどんどん花を咲かせそうです
ヤマボウシ 今年は特に葉が焼けてしまっています
実も本来は、もっと色付いてから落ちるのですが