ArrosMariscosアローシュ・デ・マリッシュ

リスボン旧市街を歩いたり食べたり

ジェロニモス修道院

ジェロニモス修道院

確かに、見ごたえがありますが毎日のように教会・修道院を見ていると、ももいいかななんて思ったりして、リスボン・ペレン地区のジョロニモス修道院に行った時には、修道院よりも、この近くにあるエックタルトのお店が気になっていた。

ペレン地区を走る馬車

ペレン地区を走る馬車

修道院を出ると、すぐにエックタルトのお店に向かった、歩いて5分ほどの所にあリ、いちばん有名なエッグタルト(パステル・デ・ナタ)の店ペレンは、どのガイドブツクにも載っている有名店。  馬車の走る道を渡り

パスティス・デ・ベレンI

パスティス・デ・ベレンI

店の前には凄い行列が出来ていて驚いた。  どうなる事かと思っていましたが、意外と早く入店することが出来たのは、買うものが決まっているので早いのかな 修道院のレシピをそのままにして作られたエッグタルト 外側がサクサク

発見のモニュメント

発見のモニュメント

テージョ川に浮かぶヨット

テージョ川に浮かぶヨット

ペレン地区にはペレンの塔・発見のモニュメントもテージョ川沿いにあり大勢の人いた、川幅も広くヨツトもたくさんあるので海のように見えますが、大西洋は遠方に見えていました。

トラム

旧市街の移動はトラムが便利

リスボン旧市街は、トラム(市電)が便利です。旧市街の中心ロシオ広場から12番だったか、トラムに乗ると15分ほどでサン・ジョルジョ城の周りを一周して戻ってこれるので市電を楽しむだけならお勧めです、私達はポルタス・ド・ソル広場近くで降りて下町地区のアルファマを歩いたリスボン市は人口が55万と意外と少ない、近郊を入れると300万になりますが。 私達はトラムの一日券を購入して画像は28番に乗り換えて走っているところです。 石畳みの上をトラムも車も一緒に走っている。

PORTUGAL EXPERIENCE

鱈のコロツケ

PORTUGAL EXPERIENCE

鱈のコロツケ

コメルシオ広場からロシオ広場までの歩けば10分程の距離の間が旧市街の中心部で、いろんなお店が何でいる、バカリャウ(干し鱈のコロツケ)のお店を発見して中に入ると、店内で造られている様子を見ることが出来た、カメラを向けると笑顔でポーズ  いかにもポルトガルらしい ポテト・鱈・チーズで造られたコロッケ 私も、ひとつ買いましたが、ひとつ4ユーロ近くした 大き目のコロツケ

サンタジュスタのエレベーター

サンタジュスタのエレベーター

低地のバイシャ地区から高地のシアード地区を結ぶエレベーターで、頂上から高地に続く橋が架けられていた、坂の多いリスボンらしい

Manteigaria

Manteigaria

サンタ・ジュスタエレベーターから坂道を登って歩いていくたカモンイス広場に出る、そこからすぐの場所にManteigariaというエッグタルトのお店があり、ガイドブックには載っていないが、ネツト調べるとペレンよりも評価が高かったの、わざわざ買いに出かけた サクサクで地元の人に人気なのが良く分かった

ビツカBicaのケーブル

ビツカBicaのケーブル

トラム以外にもケーブルが3カ所あり、中でもビッカが有名で、乗るために行くと、乗ることはできずに動くことのないケーブルをカメラに収めて諦めた

夕方になりロシオ広場から少し離れた場所にある、調べておいた海鮮で地元民に人気のお店を探しながら歩き、暗くなってから発見

Cervejaria Baleal

Cervejaria Baleal

Cervejaria Baleal の水槽

Cervejaria Baleal の水槽

入り口の水槽にマッドクラブが何匹も居た、ガイドブツクに載っている店は、観光客も多く、日本人多いので、今回は、観光客がいなそうな地元の人に人気な店を選んだつもり、入り口あたりは、あまり清潔感がなさそうないかにも地元の大衆食堂といった感じ

Queijo Seco

Queijo Seco

入口から奥まったところにテーブルがたくさんあり以外と広い、カンター席も多い、お客さんは、地元の人らしい人が数組で、空いている感じがした、まだ食事時には早いようです。 テーブルにはパンと得体のしれないものが置かれていたけれど、Queijo Seco というチーズだったことがレシートをもらってからわかった、テーブルに置かれていても有料

Salada Polvo タコのマリネ 

Salada Polvo タコのマリネ

読めないメニューを眺めていると、何も頼んでいないのにSalada Polvo タコのマリネを出された、これが意外にも美味しく、とても柔らか パクチがなければ最高だった  とりあえず、入口の看板にあったロブスターとエビの入った鍋をお願いしてみた。

サングリア

サングリア

ポルトでも頼んだサングリアは、スペインやポルトガルでよく飲まれているフレバーワインの一種で、赤ワインにスライスした果物甘味料を入れ、風味づけとしてブラウバーあるいはシナモンなどを加え一晩寝かして作る女性受けしそうなワイン 私は、もっぱらガスなし水

ArrosMariscosアローシュ・デ・マリッシュ

ArrosMariscosアローシュ・デ・マリッシュ

アローシュ・デ・マリッシュはポルトガルの海鮮リゾットで具により種類が幾つかあるが、ロブスターが丸ごと一匹入っていて、大きな海老、鍋の中には、こんなに入っているのかと思える小さな海老もたくさん入っていて、深い鍋で、とてもひとり・ふたりでは食べきれない量でした。 リスボンではポルトガル料理を食べたいと思っていて,他のメニューも数品、考えていましたが 無理でした、この一品で満腹 この鍋の中もパクチが入っていて、なければ最高です。  マッドクラブは、ハンマーで割って食べるようだ 食べたかったけれども  スタッフは、カーネルサンダー似たおじさんと、いかにも怖そうなマッチョ 何度かテーブルにくるうちに笑顔に変わったので、ひと安心 最後に一緒にカメラに収まりました。

 

 

 

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