ローズ色のクリスマスローズは、一月には花が、今のような状態で見られました、つい最近まで雪に埋もれていて、ふたたび姿を現したのですが、まるで冬眠でもしていたかのように同じような状態で花が見られました。
シャラの木の下にあるクリスマスローズは、庭の中でいちばん大きな株の花になります。 これからどんどん花芽を増やしてくれます。
エランティス・シリシカはキバナセツブンソウとも呼ばれているギリシャ語で「春の花」です。 小さな花で黄色い花を咲かせる、我が家の庭ではクリスマスローズを除けば春いちばんの花です。
スノードロップとクロッカスも同時に咲きました。クロッカスは花色により咲く時期がずれますが黄色がいちばん早くから咲きます。 まだ 雪の降る日があるかと思いますが 確実に春が近づいています。