ハンカチの木を鉢植えにして。 別の呼び方では「幽霊の木」とか「鳩の木」とも呼ばれていて。 この木を発見したのはフランス人の神父アルマン・ダビットでジャイントパンダを発見した人としも有名な人物です。ハンカチの木はミズキ科で中国の四川・雲南省が原産で1000m以上の高地にある木で学名をDavidia involucrata属名のダビディアは発見した神父にちなんでつけられた名前です。 この木はオオギリ科デ第4氷河期に同族の木の多くが滅んでしまったので生きた化石とも言われています。
ハンカチの木の特徴は、ハンカチのように見える白い苞葉です。苞葉とは蕾を包んだ葉の事を言います。苞葉の下に花があります。 この苞葉が。なんの為にあるかというと花を守る役割をしています、苞葉に多くのフラボノイドの成分が含まれていて植物に有害な紫外線を吸収働きがあり紫外線だけをカットして可視光だけを通過させています。そんな役割があるので苞葉は、かならず花が太陽光にあたらないように付いています。
日本には1952年にアメリカから種が来たのが始まりで、現存するもっとも古いハンカチの木は小石川植物園にある木がそうです。 大きくなると20㍍にもなるハンカチの木。
ハンカチの木の言われ 初めて知りました
20メートルにもなる木なんですね
これに似た「コンロンカ」が庭の隅にあります
黄色い花が咲きます。
ハンカチの木は大きくなるので庭に植える事はありません。
いずれは、よその庭に 植えられる事になると思います。
コンロンカ 響きの良い 名前ですね。
3メートルのハンカチの木を最初に植えたのですが夏が越せなかったのか虫なのかわからないのですが枯れてしまいました。白いハンカチを見ずに終わりました。
鉢植えのほうが大き過ぎずいいかもしれませんね。
ハンカチの木は、高地にある木なので 暑いところが苦手なのかもしれませんね
今は、鉢植えでいいのですが、いつまでも、鉢と言う訳にも行きませんね。
こんにちはサマーベアです。
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ハンカチの木、埼玉・狭山の智光山植物園ではじめてみました。
ハンカチがぶら下がっているような不思議な木ですよね。
久しぶりです。
先日、父の納骨が済んだばかりです。
私も、そろそろ定年を迎える年齢に近づいていて 体力が落ちています
特に眼が疲れます、パソコンの見過ぎでしょうか?