6月末に宮城に2泊3日の小旅行をしていました。 東北新幹線の中でね友人にランチを牛タンか寿司のどちらが良いかと尋ねると、即答で牛タンと言う答えてくれました。 個人的には寿司かなお昼に仙台駅に到着、ステーションの中にある牛タン通りに向かうと何軒かある牛タン屋さんの前には、何処も人が並んでいて一通り見てから何となく喜助と言うお店に並んで、しばらくして入店することが出来、食べる事が出来ました。 仙台で牛タンを食べるのが4度目で、全てお店が違いました。 仙台から松島向かったのですが、何故か松島迄JRが東北本線と仙石線が少し離れて並行するように走っている、松島海岸に近いのは仙石線ですが、宿からの送迎は東北本線の松島駅、降りる人の少ない松島駅に降りて迎えを待った。 宿は広い敷地に10部屋でゆっくりすることが出来た。 部屋に案内されるとすぐに海が見たくて窓を開けた、丁度引き潮のようで眼下の海岸線には土が見えていた。
宿の部屋から海を眺める06.28.14.49
6月28日14時49分 部屋からの眺めです。 しばらく海を眺めてから散策に出て見た、宿の敷地は広く散策していて出会ったのは二人だけでした。 自然が残された木々の生い茂る細い道を進むとウグイスが追いかけて来たように鳴き出した、東北の夏の旅では何処に出かけてもウグイスの鳴き声に出会える。
宿の部屋から海を眺める06.28.18.09
ひと風呂浴びて部屋に戻り18時09分には、だいぶ満ちて来ていた。 静かすぎて穏やかな海の波音が聞こえてくる、その心地よさは、いつまでも聞いていたくなる波音だった。
翌朝、お願いして松島ではなく松島海岸まで送迎してもらい、海に出ずにお寺を廻りお昼、歩いていて見つけた旬海、
松島 旬海の海鮮丼
私と友人は海鮮丼 山国で育ったせいなのか新鮮な海の幸が好きです。 嫁さんは海鮮の生ものが苦手、知多の海近くで育った新鮮な魚を食べていたようで長野で暮らすようになってから苦手になったのかも知れない、でもアナゴは好きです。
松島 旬海のアナゴ丼
アナゴ丼を食べている時の嫁さんの笑顔がとても良かった。
松島から仙台に出て鎌崎温泉に
国登録有形文化財の本館
部屋は国登録有形文化財に指定されている本館が見える部屋。 本館は食事専用に使用されていますが宿泊することは出ません。 見事な建築物にも癒されます。
国登録有形文化財の本館
国登録有形文化財の本館
国登録有形文化財の本館
海に癒されて 古い建物に癒されて 小旅行は終了しました。
国登録有形文化財の本館