オルラヤホワイトレース

何もしないが良い結果のオルラヤ

殆ど手を付けずに居た場所を、久しぶりに見てみた。 すると、オルラヤホワイトレースの芽がぎっしり出ていた。枯れて今にも倒れそうなオルラヤの茎がなんとか残って立っている、この場所は夏から何もしていない場所です。他の場所のオルラヤは種を採取してタイミングが遅れましたが、撒いてポツンポツンと幾つか芽が出てきた状態です。結果的に何もしない方が良かったようです。 毎年、オルラヤは確実に種を撒いてから芽を出して春には花を咲かせて庭を飾ってくれる優等生です.増えすぎて困る事もありますが、オルラヤの白い花は他の花との相性も良く好きです。

バケツの中のオルラヤ

バケツの中のオルラヤ


夏。ピザ窯でピザを焼いた時に、後始末のために、炭を取り出してバケツの中に入れて見ずを掛けて火を消して、そのままの状態で外水栓の水受けの中に置いてあったバケツ、土が全くないはずですが芽が出てきています、バケツの中には風に飛ばされて種が入ってしまったようです。
外水栓の周り

外水栓の周り


不凍栓の前にレンガを積み、水受けもレンガを立てて縁にして底は防水セメントで処理した外水栓の周りにはハツユカキズラが這っていて、その中にもオルラヤの芽が、ノコギリソウも見えます。 
Orlaya White Lace

今年春の庭のオルラヤ

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