ローマでは、2度カフェに入りました。
スペイン広場の近くにある、ローマ最古のカフェ・グレコとサンタンジェロ城内にあるレ・テラッツェ・カステル・サンタンジェロです。
スペイン広場からブランド店が並ぶ通りを進とすぐに、グレコが見つかります、1760年創業の歴史的にも価値がありね当時のままの内装で、建物は国の重要文化財になっています。有名な文化人・芸術家も訪れ、(デーテ・ダンテ・アンデルセン・ワグナー・ロッシーニ)とにかく、いろんな意味で訪れる価値のあるカフェです。 古さでは、ヴェネチアのフローリアンには及びませんがローマ最古です。 また、エスプレッソ発祥店としても知られています。 入口わ入ると通路を埋める人、とにかく、空いてる関を探して、一番奥の部屋までいきました。 カプチーノを注文、会計の時にレシートを見ると18ユーロ(一杯4.5ユーロ)とかなり高かったのですが、ひと時を過ごす価値はあります。
翌日、パンテオンからタクシーに乗りサンタンジェロ城に向かいました。ヴェネツィア広場からパンテオンまでタクシーに乗ろうとしたら、近すぎるので乗車拒否をされて心配しましたが、パンテオンで乗ったタクシーは快く乗せてくれました、しかも驚いたのは、何度か乗ったタクシーは、殆どが老人のように見える人たちでしたがねこの時は目を疑うような美人、40代だと思いますが女優でも可笑しくない感じの人でした。料金は10ユーロあまりでしたが、おつりはチップ、そうすることで笑顔を見せて貰えます。
入場して、暗い場内の通路を上っていくと、屋上の下に到着します、円形の形をしている城をぐるりと回れますが、その一角にカァフェがあり、店内でもいいのですが、人気は街を見渡せるテラス席です、到着した時には空席がなく、しばらく待ちました、テラス席にいる人たちは、多少寒くてもローマの街を見ることのできるこの場所をなかなか離れません。
お茶をしなくても、ここから景色を見ているだけでも、旅を満喫している気分になれます。 見えているのは、ヴァチカン・サン・ピエトロ大聖堂です。眼下にはテヴェレ川の流れる様子も見えます。 このサンタンジェロは、映画「天使と悪魔」で登場しています。 コーヒー・紅茶と聞かれれば9割は紅茶を頼みますが、イタリアで紅茶をお願いするとカップにさ湯が入った状態で、一緒にティーパックを渡されることが多い、そんなことがわかってからは、カプチーノを注文する旅でした。
毎回、素敵な景色と美味しそうなお料理を楽しませていただいてます♪
美人のタクシーでは酔わなかったのですね(^-^)
お城の中のカフェ、toledoさん登場ですよね!
旅はまだ続くのでしょうか〜♪
また拝見します(^-^)
毎日、パスタを食べましたが、美味しかったので、飽きませんでした。
日本のお米と一緒ですね。
会社の若いスタッフも旅慣れしてきました、旅を一緒にしていると、仕事以外の共通の話題ができるので、みんな仲良しです。
電車酔いしなければ、もっと楽しかったと思います。
ローマ最古のカフェが見れてなんだか得した気分です。
金箔がふってあってお洒落だし言葉に言い尽くせない重みを感じます。
お城の中のカフェも風景が見れてこれまたいいな~~。
なかなか行けないのでこうしてガイドしていただくと行ったみたいな気分になります。
歴史ある街は、歩きながら風景を見てるだけでも楽しいのですが。
カフェで、お茶すると、その街に少し溶け込めたような気持ちになります。
旅の思い出は、観光よりも、他のことのほうがおいと思います。