カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

雪が積もった寒い朝

雪が積もった寒い朝。

今朝は寒い朝を迎えました。

昨日の晩は、まだ降っていなかった雪が、今朝、起きてカーテンを開けると雪の積もったしい庭が飛び込んできました。 庭に雪があると、気温がまったく違います、風は冷たい空気を運んできます。

カンパニラの雪

カンパニラの雪

花期が長いのか、寒くなって散らないのか、カンパニラの紫色の花に雪が載っていました。

エキナセア

雪とエキナセア

季節外れのエキナセアの花芽ですが、雪の中で寒そうで可哀想に思えます、咲かないな

クラハムトーマス

クラハムトーマスに乗った雪

老木のグラハムトーマスは、まだ選定を残しています。 寒くて開かないグラハムトーマスの蕾に雪が乗り、枝さきが頭を下げてしまっています。

花の種

庭に舞い降りた花の種。

寒い朝でしたが、天気が良く晴れていました。 霜柱が立ちそうな朝。 門柱に門扉を取り付けたクローズ外構なので、門柱にポストを取り付けていて、寒くても新聞を取に行く為に朝、庭に出ます。 タイル貼の通路を進み始めるとキラキラ光るものが眼に入り、近づくと勿忘草の苗を植えた横のギボウシの花の先端に何処から飛んできたのか、花の種がありました。

花の種

庭に飛んで来た花の種

ギボウシの手前に勿忘草の苗があり、庭友から貰って植えた時よりも大きくなっています。シノグロツサムの苗も庭友に頂いた花苗です。

庭土の上に降りた種

庭土の上に降りた種

周りを探してみたら、土の上にも種を見つけました。自宅の種のありそうな花は、ほとんど切り取ったので、外から飛んで来た種です。

花の種

ギボウシに飛んで来た花の種

この花の種が何の花なのかはわかりませんが、毎年、植えた覚えのない花が咲いたりして、いろんなものが芽を出します。キラキラした数えきれない細かな糸のような羽を付けて、自然界は凄いですね。

ドクターハーバーグレーに雪

薔薇に真綿のような雪。

積もった雪は、真綿のような柔らかな感じのする雪でした。ドクターハーバーグレーを包む雪は、風が吹けば飛んでいってしまいそうな雪です。

モーリス・ユトリロ

雪に包まれたモーリス・ユトリロ

モーリスユトリロは、雪の結晶に包まれてしまいました。綿飴のようで食べられそうにも見えます。

ブラッシュ・ノワゼット

雪に包まれたブラッシュ・ノワゼット

ブラッシュノアゼットも雪に包まれてしまいました。フワッとして軽そうに見えますが、雪が乗った雪はどの薔薇もお辞儀をしています。

雪が乗ったグラハムトーマス

雪が乗ったグラハムトーマス

グラハムトーマスにも雪が乗ってしまいました。 明日は本格的な冬に備えてタイヤ交換をします。

ドクターハーバーグレー

初冬の薔薇

もうすぐ12月になりますね。 数は少ないのですが初冬の薔薇が咲いています。今、咲いている薔薇のほとんどがイングリッシュローズで、寒くなってきたせいなのか薔薇色が少し違て見えます。アイキャッチ画像はドクターハーバーグレーで少し濃い色に見えます。

ザ・プリンス

初冬のザ・プリンス

本来のザ・プリンスの花色は、もっと深みのあるクリムゾン色、離れてみると黒っぽく見える事もある薔薇です。初冬の花色は霜でも被ったかのような不思議な色。

ブラッシュ・ノワゼット

初冬のブラッシュ・ノアゼット

房咲きする、ブラッシュ・ノアゼットは、小さなセミダブルの可愛い花はライラックピンクで耐寒性があるので育てやすい薔薇です。

グラハムトーマス

初冬の初冬のグラハムトーマス

寒さのせいなのか、グラハムトーマスが丸まっているようにみえます。我が家では老木で毎年、心配してみている薔薇です。

ジョンクレア

初冬のジョンクレア

ションクレアです。 イングリッシュローズは花期が短いものが多いのですが、寒くなると花期が長くなり楽しむ事ができます。

モーリス・ユトリロ

モーリス・ユトリロ フレンチローズ

フレンチローズのモーリス・ユトリロ春から初冬まで良く咲いてくれる薔薇です。初冬のユトリロは淡い感じの色合いです。

家庭菜園のミニトマト

家庭菜園のミニトマトは、そろそろお終いです。

駐車場のコンクリートをハツリ作った小さな家庭菜園で、たくさんのミニトマトの収穫が出来、食卓に載りましたが、そろそろお終いに使用考えていて、伸びた枝を半分ほどにしました。

家庭菜園のミニトマト

家庭菜園のミニトマト

まだ、付いているミニトマトもありますが、雪が積もるころには、この場所を綺麗にしますい。

家庭菜園のミニトマト

家庭菜園のミニトマト

枝を間引いたた時に一緒に撮れてしまったミニトマトをすてようとしたら「捨てないで」と言われ、残しました。ピクルスに挑戦するようです。

庭にある鉢植え

鉢植え植物の引っ越し

二人とも、働いているので管理の大変な鉢植えは、あまり増やしたくはないのですが、庭のスペースが限られているので、知らずと鉢植えが増えてしまいました。 クレマチスも何鉢かありますが、冬でも外に置いても大丈夫なのでそのままにして、ハボタンと植え替えた鉢もあります。

家の中に引っ越した鉢植え

家の中に引っ越した鉢植え

家の中と言っても、置ける場所は玄関ぐらいです、以前は居間に置いた事もありましたが、水遣りがたいへんだったので今回は玄関タイルに置きました。先日、最低気温が0.5℃になり、氷点下を迎えるのは時間の問題です。 外に置いておけない鉢だけ中に入れました。

ハボタン

鉢植えのハボタン

空いていた鉢にハボタンを植えて玄関ポーチの前に置きました。

ヒューケラの鉢植え

ヒューケラの鉢植え

春に4種類のヒューケラを植えた鉢は、そのまま外に置いておきます。

黒竜の実

ジャノヒゲ三銃士。

庭に出てもね気にして見る事のない、黒竜にいつのまにか実が着いていました。葉も黒ければ実も黒いです。 シャラの木の下でホトトギスの後ろ側の地上に本来であれば目立たない場所ですが存在感のある黒竜です。黒竜は「オオバジャノヒゲ」と呼ばれているタマリュウと同じ仲間です。 庭にタマリュウ・ハクリュウ・コクリュウのジャノヒゲ族の三種があります。

黒竜

存在感のある黒竜

ブラックの細い葉は、とても存在感があります。とにかく何もしなくてもあまり枯れる事のない黒竜は、私向きです。オオバジャノヒゲと呼ばれるコクリュウはタマリュウの様な密集した感じではないのですが、寒くなってきたら今までよりも黒色の葉が鮮やかに見えます。

ハクリュウ

白い葉のハクリュウ

ハクリュウを植えた覚えはないのですが、庭友が掘り起こしてくれたカッコウチョロギの根に絡んで一緒にやって来ました。直射日光に当たると葉が焼けてしまう事がありますが、カッコウチョロギに負けているのか、一回り再作なってしまったように見えます。

タマリュウ

ジャノヒゲの仲間でいちばん知られているタマリュウ

タマリュウは丈夫ですね。ジャノヒゲ族の仲間では一番知られている植物だと思います。庭の中を何度も移動させていますが丈夫です。

 

ジュンベリーの紅葉

ジュンベリーの紅葉。

丸みのジュンベリーの紅葉は黄色です、この色が地上に落ちるとすぐに黄土色(土色)に変わります。 あまり大きくないので拾うのも大変なジュクベリーの落ち葉です。 庭に植えた時には1メートル程の苗木で、この場所に落ち着くまでに三度、移動させましたが、元気に大きく育ってくれ、たくさんの美味しい実が収穫できる我が家の優等生の木です。

ヒメシャラの紅葉

赤いヒメシャラの紅葉

ヒメシャラの葉は赤く綺麗に紅葉してくれました。 ここ数日一段と寒くなったので、より赤色が綺麗に見えます。 シャラの木は最初、三本植えました。庭の東側に、このヒメシャラ、西側に一番大きなシャラの木で、もう一本は玄関ポーチの横に植えましたが、植えてから二年も経たないうちに枯れてしまいました。西側の木の根元が乾かないように気を付けていますが、シャラの木は頭から枯れてくるので、当初はバルコニーよりも高さがありましたが上部は枯れて1メートル以上は低くなっています。 東側のヒメシャラはすぐ横に大きなマロニエがありその下にある事もあり元気でいてくれています。

季節外れの花と実のツリバナ

季節外れの花の後に実の付いたツリバナの木。

今年は、ツリバナの花と実をそれぞれ二度見る事になりました。
ひと月前から花が咲きはじめて、良く考えてみると花が咲けば、それから実がなるのはね当然の事ですが、花が咲いた事に驚いて忘れていました。

赤くなり始めたツリバナの実

赤くなり始めたツリバナの実

実の中には、赤く色をかえてきた実もあります。

サフランの花

今日の朝咲いたサフランの花。

今日の朝も昨年よりは寒い朝でした。
サフランの花が咲きました。
一昨日、馬糞を庭土に混ぜる作業をしたときには、気づかなかったのですが。

サフランの花

今朝開いたサフランの花


まだ咲いたばかりという事もあり、花色が綺麗 寒さもあり鮮やかな色。
サフランの花

サフランの花


土を見ると、馬糞を混ぜたことが良くわかる。
庭の中に球根を、たくさん植えているので、花を見るまでは、何だったのか思い出せない事が多い。