カテゴリー別アーカイブ: 庭が好き

きのこ

キノコと木は、助け合い共存している。

キノコの名前の由来は「木の子」で、木のそばに生えてくる。
どうしてかと言うとキノコと木は助け合っているからだ。
キノコは土の中にいる、とても小さな菌がもとで、胞子を飛ばすために地上に出てくる部分がキノコと呼ばれています。「菌の子」 菌は木から栄養となるデンプンを貰い、お返しに水分・リンの栄養を集め木に届けている。 木の根の咲きにある根毛は長さが1mmしかありませんが菌はその100倍もの菌糸を土の中に伸ばすことができます。木が高い枝の先端まで水を届けられるのも菌のおかげです。 
菌は好みがうるさくて自分の好きな木しか助けないので、木を違う土地に植え替えると切れることもあります。土の中の菌との相性が関係しているようです。

アオハダ

ウッドデッキの前に植えたアオハダ

数年前にウッドデッキ前に植えたアオハダは、当初元気がなく切った枝もあります、もしかしたら枯れてしまうのではと心配しましたが、昨年ぐらいから、元気になってきたように思えます。 アイキャッチ画像のキノコは、この春にアオハダの株元に現れたキノコです。

サルノコシカケ

アオハダの木の近くに出たサルノコシカケ

昨年、アオハダの木の近くにサルノコシカケが姿を現しました。 現在は、茂った宿根草に隠れて見えませんがまだあると思います。

昨年の春に出たキノコ

アオハダの近くに昨年の春に出たキノコ

昨年の春に、アオハダの木の近くに出てきたキノコです。 アオハダが元気になってきたのも昨年ぐらいからです。 土の中でアオハダを助けてくれる菌が増えているのでしょう。 植物に肥料は大切だと思いますが、自分の庭の木や植物に合う菌が増えることの方が大切なようにも思えます。 今年の庭の植物も例年よりも元気に見えます。

ビエネツタ

ルージュピエールドロンサールの後ろのビエネッタ

和室の前に、ルージュドピエールドロンサールがあります。現代種の薔薇は好きでないのですがピエールドロンサールは好きです。花の形も現代種には見えない薔薇です。その赤花があると言うのでルージュピエールドロンサールを購入して植えましたが、植えてからわかったのがピエールドロンサールとはまったくの別物のようです。真っ赤な花で、あまり開くことのない状態で咲き赤花では珍しく白花のように縁が汚れた感じになる薔薇です。

ピエールドロンサール

家の東側で咲くピエールドロンサール


ピエールドロンサール

ピエールドロンサール

ピエールドロンサールは、家の東側に植えてあり台所の窓を開けると手が届くところで咲いています。秋にも返り咲きをしてくれるので、お気に入りです。今年は開花が早く、花がたくさんついているので重くなった枝が垂れています。

ルージュピエールドロンサール

赤い花のルージュピエールドロンサール


上から見たルージュピエールロンサール

上から見たルージュピエールロンサール

庭に赤い薔薇が数株ありますが、暑くなってきてから赤花を見ると暑苦しいというか、夏はホワトイ・ブルー系の花の方がいいように思えます。

ビエネッタ

フロリダ系のビエネッタ

ルージュピエールドロンサールの後ろにクレマチス・フロリダ系のビエネッタが花を咲かせ初めています。 テッセンをはじめフロリダ系の花は好きです、本来は多花性ですが、ルージュの後ろで陽当たりが悪いので、花付はいまいちです。

ロサムンディー

オールドローのロサムンディーズ

すぐ横でオールドローズのロサムンデイーが咲いています。 もう少し花期が長いとうれしいのですが。

ビクターヒューゴ

クレマチスの好きな色 濃紺

クレマチスの色で好きな色は濃紺・濃い紫かな。
庭のクレマチスは、咲いたものが多いですが、まだ咲いていない株も数株あります、その中でインテグフォリア系のビクターヒューゴとジャックマニ系のミケリティーがあります。ミケリティーは、ツリバナの枝に絡みつぼみを付けている状態です。 ビクターヒューゴは春の花を咲き終えたビューティーブウォルチェスターの植えでつぼみを付けています。 数日で花が見られそうです。

ネグリチャンカ

ナエマの後ろで咲き始めたネグリチャンカ


ネグリチャンカ

ナエマの後ろで咲き始めたネグリチャンカ

フレンチローズの後ろ側で咲き始めたビセチラ系のネグリチャンカは赤味がかかる花色で、濃いめの花を後ろ側に植えると手前の花が引き立てられるように思えます。

ナイトベール

フロリダ系ナイトベール 

フロリダ系のナイトベールも咲き始めています。ヤマボウシの木の下に植えているので年々花数が減っています、花にとって陽当りが大切だということが分かります。 同じフロリダ系の出窓前にある はやて は、最初の花が終わっています。ナイトベールは濃い紫色で、はやて は赤味を帯びた紫色の花です。

はやて

クレマチス パンテス系 はやて

もう咲き咲き終わりましたが パンテス系の、はやて、も赤味を帯びた紫の花です。次に花を見られるのは夏過ぎになるでしょうか。

和室の前で咲くアフロデイーテ・エレガフミナ

自宅の和室の前で咲くアフロデイーテ・エレガフミナ

アフロデイーテ・エレガフミナは、開花時期も長いし、私的には、クレマチスの中でも優等生の花だと思います。大きさも中輪で大きすぎず、花もよく咲くクレマチス

プチフォーコンインテグリフォリア

玄関前の鉢植え プチフォーコンインテグリフォリア

綺麗な紫色をしたインテグリフォリア系のクレマチスで玄関前に置いた白い鉢に植えたプチフォーコンイテグォリアはよく返り咲いてくれます。

ミケリティー

ツリバナに絡んで咲くミケリティー

ビクターヒューゴと同じく、まだ花を咲かせていないミケリティーの画像は昨年のものです。ツリバナの実がまだ青いころにツリバナの枝に絡んで花わ咲かせるミケリティーも濃い紫の中輪の花です。

スイートピー

朝一のピンポン インターホンの音

今日は、休みだったので、ゆっくりしていると玄関のインターホンが鳴りました。
玄関を開けると、私達と同じ年ぐらいの夫婦が庭にいて、庭を見せてくださいとのこと。 いいですよ
知らなかったのですが、六月一日から須坂市のオープンガーデンだったようです、いつだったか市のオープンガーデン担当者がやってきて、昼間は留守になるので、一度は断ったのですが、是非と言われ参加することにしました。
いつも一緒に会社に行くので昼間はほとんど家にいることがないのですが、 ピンホン 埼玉の熊谷から、いらしたご夫婦でした。

スイートピー

基礎にたれるように咲くスイートピー

しばらく庭の話をしていると、駐車場の基礎の垂れ下がるようにして花を咲かせ始めた宿根スイートピーが気になるようで、スイートピーの話をしまし。 友人から種をもらって蒔いた翌年には花を咲かせるようになり、元気がよすぎるので、間引いても、衰えませんピンク色の濃い花色ですが、時々青色の花を咲かせる事もあります。 花が終わるとさやの中に種をたくさん作るので、摘まないと、種がごろごろコンクリートの床の上に落ちる事になります。 同じ場所にロシアンセージがあり、こちらも元気で、近くに新しく芽を出すとすぐに抜き取らないとたいへんな事になってしまいます。 そな話をしたと思います。 昨年、採っておいた種が残っていたので差し上げました。

バレリーナ

オールドローズのバレリーナ


バレリーナ

オールドローズのバレリーナ

門柱の前の花壇に植えているオールドローズのバレリーナが見頃になっています。 せっかく来ていただいたので、私の好きな庭友の庭に案内をしました。 今日の宿泊は、岩の湯にはじめて宿泊するそうです。 岩の湯に宿泊するのであれば14時前には行った方がいいとアドバイスをして、岩の湯の食事は美味しくてボリュームがあるのでランチは蕎麦にしたらと、十割蕎麦の小布施を教えました。
別れてからね家に戻ると、またもや ピンポン 今度は、新潟から二名の女性が庭を見に来ました。 
私達夫婦はオープンガーデンだということをすっかり忘れていました。

アオハダの花

アオハダの花&ソヨゴの花

ウドデッキのに植えているアオハダが花を咲かせています。 とても小さな花なので良く見ないとわからないのは視力が落ちているからでしょうか。 アオハダは幹肌が綺麗なので植えたいと思ってから数年待ってから植えたきです。 どうせ植えるのであれば雌樹が良いので、お好きと比べると圧倒的に少ない雌樹は、花わ咲かせ赤い実も付けます。 上級者用の樹のようで頭の部分は枯れてしまいました。 何とか枯れないように気わ付けていて今年は花を見ることができました、たくさん花があるので実もたくさん付くはずです。

アオハダ

ウッドテッキ前のアオハダ


アオハダ

ウッドテッキ前のアオハダは幹が綺麗です。

ソヨゴの花

常緑のソヨゴの花

常緑のソヨゴの花も咲いています。こちらも雌樹で花の大きさはアオハダと同じぐらいですが、近づいて良く見ると芯の部分に違いがあります。緑掛ったアオハダの芯と違い、ソヨゴはクリーム色で芯の様子も少し違っています。

庭友の庭

癒しの水音

シーズンになると、庭友の庭で、どうしても訪ねたいと思う庭があります。 ひとつは花の無い季節でも訪れていく庭友の庭で、もうひとつの庭が、同じ町に暮らす庭友の庭です。 春になって行こうと思っていてもなかなか行く機会がなく、昨日会社の帰り午後6時過ぎに伺いました。 庭の入口にクローズの看板が出ていましたが。まぁいいかとピンボン 夕飯時だと思っていましたが庭で作業をしていて、日曜日に、クラブツーリズムのバスツアーが来るので、オープンガーデンをクローズさせて準備をしていました。 早すぎる薔薇の開花で、例年の薔薇の時期に合わせてこれから何回かバスツアーできる人がいますが薔薇はどうでしょうか。あんただったら良いですよと手を休めご主人がコーヒーを入れてテラスの下で 庭の話に花を咲かせました。 庭に入った瞬間に昨年と変わっている場所を見つけました。 壺から水が流れ落ちるように、ご主人が作ったものです。 薔薇の花に囲まれた庭に心地良い水音が聞こえてきます。 風の音水の音に癒されます。

庭友のテラス

ご主人の手作り 庭友のテラス

庭を眺めるテラスはご主人の手作りでテラス植えのパーゴラもご主人手作り。 いつも、庭を一回りしてからテラスに腰をおろし、コーヒーをいただきながら庭の話。 昼間は、オープンガーデンで大勢の人が来るので、この時間帯の方がゆっくりと話ができて良いのです。

庭友の庭

庭友の庭


庭友の庭

庭友の庭

薔薇もクレマチスも宿根草もきれいに咲いています。 昨年うちから行ったクレマチスも咲いていました、うちの庭には庭友からいただいたハクリュウ・カッコウチョロギが根付いています。 ミレツトは駄目でしたが。

庭友の庭

庭友の庭

庭を眺めるテラスの場所が低くなっていて、奥の方が高くなっているので、外の景色が見えにくく庭だけを見ていることのできる空間なので気持ちが良く、さらに水音が聞こえてくるので、しばらくは動きたくなくなってしまいます。

プリンスチャールズ&テージングジョージア

クレマチス&薔薇

南側のラチスフェンスに絡んで咲いたビセチラ系のプリンスチャールズは、淡い藤色の花に桃紫色の筋が入る大きくも小さくもない中輪の花です。 チャールズの絡むラチスの前の花壇に黄色系ではいちばん最後に花を咲かせたテージングジョージアが植えられていて、どちらも南向き陽当りの悪くない場所ですが遅めの開花です。藤色と黄色 クレマチスと薔薇のコラボ 同色の花達で纏めた庭も素敵ですが、違う色を重ねるとお互いを、引き立てるようにも見えてきます。 こんなふうに薔薇とクレマチスを一緒に咲かせたくて薔薇の多かった庭に数年前クレマチスを植えるようにしました。 庭には薔薇の他の宿根草もあった方が癒されます。

シロマンエ&ピエールドロンサール

薔薇とクレマチス シロマンエ&ピエールドロンサール

庭に一本だけ現代種の薔薇があり、現代種が好きでない私が、このピエールドロンサールだけは、とても好きな薔薇です。 それは現代種だとは思えない花に見えるからです。白のようにも薄いピンク色のようにも見れるピエール、白花に淡い緑色が掛かっているようにも見えるフロリダ系のシロマンエ 似たような色合いですが弱選定のフロリダ系のシロマンエは選定時に少し切るだけなので、枝を伸ばしピエールの枝まで伸びてきています。同じ色合いでも花姿が違うので、この組み合わせもわないかも。

バレリーナ&アネストマークハム

薔薇とクレマチス バレリーナ&アネストマークハム

ジャックマニー系のアネストマークハムはクレマチスの中でも早くから咲いていますが大きくなったマロニエの下にあるせいで花持ちがいいようです、オールドローズのバレリーナの開花は遅かったのですが、マークハムが待っていてくれたおかげで、一緒に咲いている様子をギリギリのところで見られました。

薔薇&デルフィニウム

薔薇&デルフィニウム フェールスタッフ

赤薔薇のフォールスタッフは病気にも強い健康種、花が咲くと重みで枝が下がり、下で咲き始めたデルフイニウムと重なるように見えます。濃い色に薄い色が重なり、どちらも目立ちます。

デルフィニウム

庭友のデルフィニウム

デルフィニウムの花が好きで、毎年、購入して庭に植え込んでいます。 植えてから、翌年に花を咲かせる事もありますが、三年続けて咲いた事はまだありません。 ところが、庭友の家に行きデルフィニウムの話しになると 驚きました。 私にとって毎年咲き続けるデルフィニウムがあれば軌跡のようなものです。 庭友の庭で咲いていたデルフィニウムは五年前から咲いている株です。

四本立ちのデルフィニウム

庭友の四本立ちのデルフィニウム

庭友の庭で咲いていたデルフィニウムは4本立ちの株で、私の家の株よりも太め、ジキタリス・デルフィニウムが毎年、咲いてくれるなら、どんなに嬉しいでしょうか。

デルフィニウムの株元

庭友のデルフィニウムの株元

デルフィニウムの株元はを見ると、昨年咲いた茎からではなく、株元の近くの土から芽が出て茎を伸ばして花を咲かせてくれます。

薔薇とデルフィニウム

ピエールドロンサーネとデルフィニウム

デルフィニウムは他の場所でも咲いています、ピエールドロンサールの前でも。何株も咲いていて、こちらの株も数年前から咲いていると言われました。 なんとか秋には、咲き続けてくれそうな株を見つけて植えたいと考えています。

アフロデイーテ・エレガフミナ

庭友から声が掛かって

庭友から声が掛かり、出かけて行きました。 私が昨年、庭に植えたくて購入したクレマチスが、綺麗に咲いたので見に来て欲しいと連絡があったのです。 インテグリフォリア系のアフロデイーテ・エレガフミナを2株購入して、ひと株を庭友の家に持っていったものです。その時に購入したのはアフロディーテ1株とアフロデイーテ・エレガフミナを2株で、エレガフミナをひと株、庭友の家に持っていきました。 庭友の庭は広くはありませんが私が大好きな庭なので、その庭でどんなふうに咲くのか見てみたかったのです。

アフロデイーテ・エレガフミナ

庭友のパーゴラで咲いたアフロデイーテ・エレガフミナ

庭友の庭には駐車場の後ろに建てたダブルパーゴラを潜り抜けて入って行きますが、そのパーゴラに絡むように花を咲かせていました。アフロデイーテ・エレガフミナは、半つる性で、強健・四季咲き性が強く宿根草との相性の良い濃い紫色の花を咲かせます、クレマスチのなかでも絡みにくい花で誘引し易いクレマチスです。
庭友に話を聞くと、私達が来る前に、花の好きな友人達が庭の見学に来て、パーゴラに絡んで咲いた濃い紫色のアフロデイーテ・エレガフミナを素敵だと誉めてくれたようです。 誉められると嬉しいものですね、嬉しくて連絡をくれたようです。

和室の前で咲くアフロデイーテ・エレガフミナ

自宅の和室の前で咲くアフロデイーテ・エレガフミナ


アフロデイーテ・エレガフミナ

自宅の和室の前で咲くアフロデイーテ・エレガフミナ

私の家の和室の前で咲いたアフロデイーテ・エレガフミナです。 とても花付の良いクレマチスで、濃い紫の花は他の花達を引き立ててくれています。同じ仲間で人気があり、ひと株しか購入することのできなかったアフロディーテは、ポツンと花を咲かせていますが、陽当たりが良くないせいなのかさみしい感じです。

アフロディーテ

人気の高いアフロディーテ

高速からの夕陽

薔薇が咲き出しています。

昨日は、福島から新潟を通り、午後7時前ぐらいに米山を通過していました。
夕陽が綺麗で、写真を撮りたくても、ハンドルを握っているのでね助手席に座っていた嫁さんに頼んで日本海に沈んでいく夕陽を撮って貰いました。 高速を走行しながらなので上手くは取れませんでしたが綺麗な夕陽でした。

ピンク色の雲

県境近くのピンク色の雲

新潟と長野の県財界に近づく頃には陽が沈み、空に取り残された雲がピンク色に染まっていて綺麗でした、こちちらも走行中に嫁さんが撮った画像です。

ボンバドール

フレンチローズのボンバドール

留守にしていたのは二日でしたが、この季節の庭は一日でも様子が変わります。
で枯れる前には、蕾だった玄関前に植えられているフレンチローズのボンバドールが咲いていましたオルラヤと一緒に咲いています、この薔薇は、花が終わり次第抜こうかと迷っています。花が大きすぎるし、近くにミサトがあるので、どうしようかと。

モリニュークスの花

花数が増えたモリニュークスの花

ポツンと咲いていたモリニュークスの花数が増えていました、紫色のウォルチェスターのクレマチスの花が咲いているうちに、黄色のモリニュークスが花数を増やしてくれて良かったです。

グラベティービューティー

開花したグラベティービューティー

グラベティービューティーも、だいぶ咲きました。もう少しで白い小さな花を咲かせる薔薇が咲くのですが、もう少しです。 二日間留守にしていたので、今朝は慌しく写真わ撮りました。