カテゴリー別アーカイブ: 旅が好き

加太休暇村の朝食おにぎり

露天風呂の眺めが最高 加太休暇村

白浜の翌日は、加太の休暇村に宿泊をしました。
休暇村を利用したのは、今回の旅が初めてで南紀勝浦のに続きね二度目になります。
加太の漁村の海沿いの道を行くと、山の頂に手ものが見えてきます、休暇村は立地の良い場所にありますね。

ロビーからの眺め

ロビーからの眺め

ロビーからの眺め

ロビーからの眺め

加太の港

加太の港

到着すると、すぐにロビーから海の見える場所に移動して、しばらくの間眺めていました。

加太休暇村の露天風呂

この休暇村の、いちばんの楽しみは、山の頂にある建物の露天風呂からの眺めでした。 天候が悪く夕日は残念でしたが、眼下に広がる海は、遠くに淡路島も望めました。 男女入れ替えの露天風呂はどちらからも海原を望めます。 夜遅くに入った時には、鯛の一本釣りをする船がいくつも見え綺麗でした。

もう一つの楽しみがクエ料理です。 初めて食べるクエ

クエ薄造り

クエ薄造り

初めてクエを食べたのですが、とても美味しかったです、から揚げ最高 料理は、クエの薄造り・クエ鍋・クエのにごり・クエヒレ酒・最後はクエ雑炊 旅をしていてその土地の名物料理をいただくのも楽しみのひとつです。

加太休暇村の朝食おにぎり

朝食は、バイキングでしたが、その中に、おにぎりがありました。 当日は24種のおにぎりを、注文するとその場で握ってくれました。

加太休暇村の朝食おにぎり

加太休暇村の朝食おにぎり

私がお願いしたおにぎりは3個で、蟹・雲丹シイタケ・ヒラメの三個でした。 お勧め

旅では時として、にも知らない方がいいこともあります。翌日、友の島に船で渡るつもりでしたが強風のために当日は全便欠航とってしまい、休暇村近くを散策

弾薬庫後

弾薬庫後


弾薬庫後

弾薬庫後

砲台後

砲台後

レンガ造りの史跡が自然の中にたたずんでいました。

Kawakyū

憧れの白浜ホテル川久

独身の頃から旅が好きで、嫁さんと知り合ったのも旅先の北海道知床でした。 その頃から、旅の本は良く読んでいて白浜の川久には、いつか一度宿泊したいと思っていた宿に、昨年の正月に初めて宿泊することが出来、もう一度と、この正月で二度目のホテル川久です。
お城のように見える外観は、眼を引きます。

Usagi

2羽の兎


ホテル正面の2羽の兎の像は、その昔、空腹のあまり倒れていた僧侶に自らの命を差し出したという、兎の逸話にもとづいて、彫刻家のバリー・フラナガン氏によるブロンズ像です。

Dōmu tenjō

ホテル川久ドーム天井


入り口入り、眼を引くのがヴェルサイユ宮殿の修復工事を手掛けたフランス金職人ロベールゴアール氏の作品。5センチ四方の22.5金の金箔が貼られています。

Hasira

蒼い大理石のような柱


両側に並ぶ柱は24本ありドテツの工法シュトゥックマーモアと呼ばれる漆喰大理石の柱で一本が一億円、左官職人 久住章氏の作品。 高さが7.4メートルあり輝く天井を支えています。

Rurikawara

瑠璃色瓦


中国北京の紫禁城と同じ、皇帝以外で使うことが許されなかった瓦が長い歴史上唯一ホテル川久に47万枚使われています。

Renga

城壁を飾る煉瓦


城壁を飾る煉瓦はイギリスIBSTO社製で73種類の煉瓦140万個が使われています。

Mozaiku no yuka

モザイクの床


1500平米に敷き詰められたローマンモザイクは約1センチ角の大理石とセガートで作られたモザイクでイタリアモザイク学校の職人が3年かけ手作業で埋め込まれています。

Bizanchinmozaiku

ビサンチンモザイク


シリアで発見され、ニューヨークメトロポリタン美術館の鑑定で2世紀に制作されたことが判明したビザンチンモザイク画。川久のロビー壁面に4点埋め込まれています。

川久ホテル

今回宿泊した部屋 ロイヤルスイート
宿泊した部屋は、川久では、高くは無い部屋でしたが広さは120平米程の広さなので3人でも充分すぎる広さでした。値段も90日前予約で一泊二食で一人19000円値打ちです。

二年前に新しくなった温泉
温泉は、男女入れ替えで2階の温泉には浴室の中で暖炉のように火が燃えて不思議な空間でした。

食事は王様のビュッフェ
年齢と共にビュッフェスタイルは、食べ過ぎてしまうので苦手なんですが、川久のビッフェは美味しい食材がたくさんあるのでビュッフェにしました。

Matsumoto-tōgeKumanokodō

新年に熊野古道を歩く

新年を迎えて、計画をしていた熊野古道を歩くことにして2日は、伊勢神宮に立ち寄り、宿は志摩にしました。

Ise Jingū

伊勢神宮内宮


東京から年末に戻って来た息子と3人の旅です。 息子は伊勢に行った事が無かったので混雑を招致で行ったのですが、高速の伊勢は通行止めになっていて降りる事が出来ずに郊外の駐車場まで行くと送迎バスが出ていた、その事が幸いして伊勢の町の重体には巻き込まれずバスは専用レンを走り内宮まで15分で到着、バスは駐車利用金の1000円で車に乗車していた全員分 ラッキー
内宮近くでは、駐車場に入る為の長い車の行列が出来ていたのでどれだけの時間を無駄にしていたか分かりません。
Okage yokochō

おかめ横丁


バスを降りてから、おかげ横丁・おかめ横丁を抜け内宮へ、 人人人 の流れに流されるようにひと周り
Shima no yado

志摩の宿


今回の旅で志摩・勝浦・白浜・加太と宿泊した宿の部屋からは、海が見えるオーシャンビュー伊勢志摩国立公園・吉野熊野国立公園・瀬戸内国立公園と海の眺めを十分に楽しむ事が出来ました。
Matsumoto-tōgeKumanokodō

熊野古道松本峠


志摩の宿を早めに出発して三重と和歌山の県境の三重県側の熊野へ、この地に昨年も少しだけ歩いた熊野古道があります、昨年は雨降りだった事もあり途中で引き返してしまったので今回は峠まで行くと決めていました。 わずか500メートルの距離ですが峠に向かう坂は大変でした。
Matsumoto-tōgeKumanokodō

松本峠の展望台


Matsumoto-tōgeKumanokodō

松本峠の展望台


古い石畳と階段に杉の根が這い、いかにも古道と思わせる道、峠まで30分程で到着でしたが、途中で会った人は数人と静かな古道です、松本峠の古道は、何といっても展望台からの眺めです、上の画像の先端は和歌山になります、反対側の海は三重
Onigajō

鬼ケ城


Onigajō

鬼ケ城


Onigajō

鬼ケ城


松本峠の展望台を下って行くと城後・そして鬼ケ城の海岸にでます。天気に恵まれて海がキラキラと輝いていた。 ここから熊野本宮に向かいますが、途中、一度いってみたかった川湯に立ち寄りました。
Kawa yu

川湯千人風呂


川を掘れば温泉が湧きでてくる天然の温泉で冬季だけ、解放されている千人風呂は無料で誰でも入ることが出来ます河川敷に車を止めて水着で入っています。 もちろん私も持参
この日は、勝浦に宿泊で今回初めて休暇村を利用して南紀勝浦の休暇村、で日本各地にある休暇村は、国立・国定公園にある景色の良い立地にあります。
休暇村南紀勝浦
KumanokodōDai monsaka

熊野古道大門坂


翌日、那智にある熊野古道大門坂を歩きました。 熊野古道の中でも人気が高いようですが、松本峠と比較すると新しく感じてしまいました。 行きかう人も多く楽しんで歩くというよりは疲れた、坂を登りきると那智大社に続く460段はある石段が続き、三重塔・那智の滝と続いて歩く
Nachinotaki

那智の滝


Nachinotaki

那智の滝


大門坂下駐車場に戻るまでに3時間以上歩いていた。 久しぶり こんなにも長い時間歩いたのは久しぶり。

仙台で逢いたかった人と再会。

遠刈田温泉の宿に居る時に、前日宿泊した銀山温泉と遠刈田温泉の宿の画像を仙台の友人Ruiさんにメールで送りました。 しばらくしてから当日の予定を聞かれるメールが返信されたので、お昼に仙台駅で16時30分の新幹線で帰ると送信 また、しばらくして2時まで予定があり2時半頃であれば会えそうだと ならば電力ビル1FNewAiryが良いと送りかえす 結局 その頃に少し送れそうですがNewAiryで逢う事になりました。 ランチを済ませてから、駅前から市内を一周する るーぷるに乗って観光を考えていたのですが、ランチが遅れてしまったことと、雨が降り出した事もありアーケードの中をブラブラすることにしました。 ブラブラの前に私だけは事前に待ち合わせ場所を確認の為に行って来ました。

NewAiry

NewAiry


ニュー・エアリーは、観光の後、ひと休みする為にあらかじめ探してあったお店でパンケーキが有名らしい。仙台には何度も行っていますが、今回も観光なし、見たい場所もあるのですが何故か観光が出来ていない 不思議な街です。
14時半になったのでお店に入りました。 入ってみるとほとんどが女性客で、少し居づらい感じでしたが、コーヒーはブレンドでパンケーキは3人でひとつ季節メニューのたっぷり葡萄とレアチーズのパンケーキを、注文してから出てくる前にお店の入り口から、すぐに分かりましたRuiさんです。 私達の事もわかったようです、店内には男性が殆どいないので当然でしょうが
たっぷり葡萄とレアチーズのパンケーキ

たっぷり葡萄とレアチーズのパンケーキ


美味しそうなパンケーキが目の前にあったのですが、新幹線の時間に間に合うまでの一時間と少し、楽しい会話が続きRuiさんの笑顔と会話に圧倒された感じかな、今回で4度目の再開になります。
ミックスパンケーキケーキ

ミックスパンケーキケーキ


お昼抜きで来てくれたRuiさんはコーヒーとミックスパンケーキを注文。 庭ブロを始めた頃に最初に会って四度ですが、いつも逢っているような錯覚になります、それがRuiさんの人柄なのだと思います。 逢えるなら、もう少し遅い新幹線にすれば良かったと後悔、慌てて駅に戻り、まだお土産を買って無かったので笹かま、どの店も並んでいて、いつもの笹かまは間に合いせうも無いので隣の笹かま ホームに着いたのが5分前でした。雨降りで涼しいはずの仙台で熱い汗でしたが、友人に会えた心は、晴渡った爽快さがありました。 庭ブロを、はじめて良かったと思える事は、いつまでも続く友人が出来た事です。

宿の部屋から海を眺める

海に癒されて建物に癒されて

6月末に宮城に2泊3日の小旅行をしていました。 東北新幹線の中でね友人にランチを牛タンか寿司のどちらが良いかと尋ねると、即答で牛タンと言う答えてくれました。 個人的には寿司かなお昼に仙台駅に到着、ステーションの中にある牛タン通りに向かうと何軒かある牛タン屋さんの前には、何処も人が並んでいて一通り見てから何となく喜助と言うお店に並んで、しばらくして入店することが出来、食べる事が出来ました。 仙台で牛タンを食べるのが4度目で、全てお店が違いました。 仙台から松島向かったのですが、何故か松島迄JRが東北本線と仙石線が少し離れて並行するように走っている、松島海岸に近いのは仙石線ですが、宿からの送迎は東北本線の松島駅、降りる人の少ない松島駅に降りて迎えを待った。 宿は広い敷地に10部屋でゆっくりすることが出来た。 部屋に案内されるとすぐに海が見たくて窓を開けた、丁度引き潮のようで眼下の海岸線には土が見えていた。

宿の部屋から海を眺める

宿の部屋から海を眺める06.28.14.49


6月28日14時49分 部屋からの眺めです。 しばらく海を眺めてから散策に出て見た、宿の敷地は広く散策していて出会ったのは二人だけでした。 自然が残された木々の生い茂る細い道を進むとウグイスが追いかけて来たように鳴き出した、東北の夏の旅では何処に出かけてもウグイスの鳴き声に出会える。
宿の部屋から海を眺める

宿の部屋から海を眺める06.28.18.09


ひと風呂浴びて部屋に戻り18時09分には、だいぶ満ちて来ていた。 静かすぎて穏やかな海の波音が聞こえてくる、その心地よさは、いつまでも聞いていたくなる波音だった。

翌朝、お願いして松島ではなく松島海岸まで送迎してもらい、海に出ずにお寺を廻りお昼、歩いていて見つけた旬海、

松島 旬海の海鮮丼

松島 旬海の海鮮丼


私と友人は海鮮丼 山国で育ったせいなのか新鮮な海の幸が好きです。 嫁さんは海鮮の生ものが苦手、知多の海近くで育った新鮮な魚を食べていたようで長野で暮らすようになってから苦手になったのかも知れない、でもアナゴは好きです。
松島 旬海のアナゴ丼

松島 旬海のアナゴ丼


アナゴ丼を食べている時の嫁さんの笑顔がとても良かった。

松島から仙台に出て鎌崎温泉に

国登録有形文化財の本館

国登録有形文化財の本館


部屋は国登録有形文化財に指定されている本館が見える部屋。 本館は食事専用に使用されていますが宿泊することは出ません。 見事な建築物にも癒されます。
国登録有形文化財の本館

国登録有形文化財の本館


国登録有形文化財の本館

国登録有形文化財の本館


国登録有形文化財の本館

国登録有形文化財の本館

海に癒されて 古い建物に癒されて 小旅行は終了しました。

国登録有形文化財の本館

国登録有形文化財の本館

東京大学のハチ公

東京大学ハチ公  庭のホテル

東京で、仲間達の集まりがあり、集合が午後一時でしたが、長野から北陸新幹線の「かがやき」に乗り東京駅到着が10時半頃と少し早目に到着して、時間があったので宿泊する水道橋の庭のホテルに向かいました。 ランチを板橋の友人としようとホテルで待ち合わせ、私が到着した時には、すでに待っていてくれました。 ホテルでランチしてもいいかなと思っていましたが友人が東京大学でランチをと言い、 まだ東京大学に行った事がなかったので即決定

東京大学農学部正門

東京大学農学部正門

タクシーで東京大学の農学部正門近くまで行き、その正門を入りすぐ左側にハチ公と上野英三郎博士の像がありました。 ハチ公と言えば渋谷だとばかり思っていましたが東京大学にもありました、私も知らなかったはずです、この像はハチ公没80年にあたる2015年3月8日に除幕式が行われたばかりです。
ハチ公は秋田県大館市に対象12年に生まれ犬好きだった上野博士に生後50日で送られた秋田犬です、大切に育て可愛がり通勤など渋谷駅に送り迎えさせていてハチと呼び捨てにするのではなく敬意を表しハチ公と呼んでいたのです、博士は飼いはじめてから一年半ほどで大学で急逝しましたが、それからハチは死ぬまでの10年間、朝湯に渋谷に行き博士の姿を坂氏求めていたのです。

秋田犬のハチは1923年、大正12年ですが、11月に現在の大館市に生まれ、生後ほぼ50日で東京帝国大学農学部教授の上野英三郎博士(農業工学・農業土木学)に贈られました。犬好きだった博士はハチを大切に育て、大いに可愛がり、当時は駒場にあった農学部への通勤や渋谷駅からの出張に送り迎えをさせました。当時、上野博士の学生達は教授の愛犬を「ハチ」と呼び捨てにすることをはばかり、「ハチ公」と呼んで敬意を表しました。飼い始めてから1年半ほどの1925年5月21日、上野博士は大学構内で急逝しました。それからハチは死ぬまでのほぼ10年間、朝夕に渋谷駅に通い、博士の姿を探し求めました。
渋谷の像はハチ公だけですがね東京大学の像は博士とハチ公が一緒で尻尾を振り喜ぶハチ公の様子が分かるリアルな像でした。 正門の反対側に資料館があり、ハチ公の死因となった肝臓が展示されていました。

東京大学 赤門

東京大学 赤門


東京大学 安田講堂

東京大学 安田講堂

東京大学知っているのは赤門と安田講堂ぐらいだったので、どちらにも行きましたが、想像以上に広い敷地で、時間があればもう少しゆっくりしたかったのですが。

東大敷地内レストラン

東大敷地内レストラン


東大敷地内レストラン

東大敷地内レストラン


ランチは学食かなと思っていましたがね敷地内にあるレストランでした、内装がアフリカをイメージさせてくれるような感じで、阿波鶏のカレーにしました、どのぐらい煮込まれているのか、入っていた太い骨が、柔らかで簡単に砕けてしまいました。 記念に売店に行き大学チョコを買ってからバスに乗り御徒町まで出て電車で東京駅。

会議の後の懇親会が終わったのが21時ぐらいでホテルに戻りました。

庭のホテル

庭のホテル

東京駅からお茶の水で乗り換えて水道橋、駅から歩いて5分の場所に庭のホテルがあります、大きなホテルではないのですが、木がたくさん植えられていて素敵な宿でした。

庭のホテル

庭のホテル


朝食の会場から庭が見え、癒される感じで朝食、テーブルに案内されデュッフェですが、オムレツか目玉焼きかと聞かれます。
庭のホテルの朝食

庭のホテルの朝食


目玉焼きを頼んだら、本当に目玉焼きにして出てきました。
庭のホテル

庭のホテル


庭のホテル

庭のホテル


次回、東京で宿泊するような事があれば、また庭のホテルに宿泊するなもです。 電車で行った場合ですが。
庭のホテルのロビーで

庭のホテルのロビーで


出かける時に嫁さんが、願い事を書いて掛けていました、2枚掛けていたと思うのですが。

LA SUITE KOBE HOTEL

海が見たくて 選んだ宿

関西に出かけ行くと、宿泊するのは、京都が多く、後は温泉のある有馬で、神戸の街の宿泊は北野ホテルだけでした、友人おかあさんが、神戸に宿泊するのであればハーバーランドホテルが良いと勧めてくれたのは3年前の事です。 ハーバーランドホテルを調べて見たら、全ての部屋から海が見えるホテルでした。 ひと月前から予約を入れました。 一階が地下の駐車場で二階がロビーです、受付を済ませてからエレベーターに乗り、ルームキーを部屋のある回数の番号に差し込むとエレベーターが昇り始めました。 セキュリティーもしっかりしているホテルです。

LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


部屋は充分な広さで、海の見えるバルコニーがあるのが素敵でした。 目の前にポートタワー・眼を横に移すと人で賑わうモザイクです。 部屋が広すぎると何処に腰わおろせばいいのか、しばらくは動き周りチェック
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


ジャグシーのあるバスルームにはテレビも備え付いていてブラインドの向こうに見える景色は山国ではけっして見ることのできない景色です。
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


神戸の友人とはホテルでの待ち合わせで部屋に来てもらい、しばらく嫁さんとふたりでバルコニーから海を眺めていました。 友人は、神戸の街を何処に案内しようか考えていてくれたようですが、ゆっくりと話で過ごす時間が良くて、友人が勧めてくれた場所は、翌日、廻ることにしました。
Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


朝食は部屋で、窓を開けレースのカーテンが風に揺れているのを見ながらしました。 人は無いものに憧れるようです、私には、海が憧れになっています。四方を山に囲まれている町で暮らしているので 海が見たい 遠方まで見渡せる海 潮風が気持ちいい 波の音も心地よい
Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


Chōshoku

Chōshoku


卵料理に新鮮なサラダ・パンは無添加で8種類・スープも美味しい
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


庭の階段を降りていくと、すぐ海に出ます。 ポートタワー・神戸海洋博物館まで5分もあれば歩いて行けます
LA SUITE KOBE HOTEL Yakei

LA SUITE KOBE HOTEL Yakei


LA SUITE KOBE HOTEL Yakei

LA SUITE KOBE HOTEL Yakei


ハーバーランド・メリケンパークを夜景を見ながら歩くのも楽しいです。
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


外に出て、振り返るとハーバーランドホテル・スイートが見えます、大きなホテルではないのですが、とても居心地の良いホテルでした、また、神戸に宿泊るような事があれば、是非また宿泊したいホテルでした。 タクシーでホテルに戻る時に行先を、ハーバーランドホテルと伝えると、ハーバーランドには4件のホテルがあり、ラ・スイートと言わなければわからないと言われました。

Orientarupohi Karu ne umu

オリエンタルポピー・カルネウム

昨年の秋に初めてオリエンタルポピーの苗を植えて見ました。大型の花を咲かせる宿根草ですが、根付いてくれればラッキーぐらいの気持ちで挑戦してみました。

オリエンタルポピー

オリエンタルポピー

5月21日に、蕾が開き始めました。東の山から顔を出した太陽の光を浴びるのを待って撮った1枚です。花びらは薄くピンク色の花びらを透過していきそうです。6時13分

オリエンタルポピー

オリエンタルポピー

花の中をのぞいてみると、面白いです。どの花でも同じで、じっくり観察すると、いろんなものが見えてきます。

オリエンタルポピー

オリエンタルポピー

オリエンタルポピー・カルネウムそんな名前の大型の花です。

オリエンタルポピー

オリエンタルポピー

桃色の和紙紙を握りクシャっとしたようにも見えるオリエンタルポピー・カルネウム、日本の湿気に弱いので宿根しないかも知れません。

オリエンタルポピー

オリエンタルポピー

ここ数日の雨のせいなのか、花びらが散ってしまいました。開花しから1週間と短命でした。 もしかすれば雨降りが無ければ、もうしばらく咲いくれたかも知れませんね。 これから種の採取できるタイミングを待ちます。 いろいろ植えてみたい宿根草がありますが、管理の仕方が違うので狭い庭では難しい事です。 オリエンタルポピーは乾燥気味の方がいいのだと思います。

勝利の聖母マリア修道院

勝利の聖母マリア修道院

ポルトガルのバターリャ(Batalha)は、ポルトガル語で「戦い」 スペインとの戦いで勝利してポルトガル黄金期を迎える土台になった場所で、世界遺産の勝利の聖母マリア修道院。

Mosteirode Santa Maria da Vitória

Mosteirode Santa Maria da Vitória

ポルトガルかかわらず、ヨーロッパの国々には、教会・修道院がたくさんあります、違いがあるのですが、観光ともなれば、必ず立ち寄る教会・修道院を見ると、EUがひとつの国のように錯覚しそうになることがあります。 ポルトガルに居る間は、毎日、違う教会に立ち寄ったと思います。

サンタマリア修道院の光

サンタマリア修道院のステンドグラスの光

この修道院で印象に残ったのが、ステンドグラスの光が、色を乗せて石畳の床に置いていた事です。 天気が良かった事もあり、ステンドグラスを透過した光が何色かの色を置いていました。

サンタマリア修道院

サンタマリア修道院のステンドグラスの光

修道院の壁・柱にも綺麗な光が

サンタマリア修道院

サンタマリア修道院 ステンドグラスの光

アイキャッチ画像床部分です、この場所は屋根がなく早朝に雨降りがあったのか濡れていました。

サンタマリア修道院

サンタマリア修道院 ステンドグラスの光

私が、エクステリアのデザインを考える時にガラス製品を良く取り入れています。

どうしてかと考えた事が無かったのですが、無職で旅をしていた時に九州で見た教会のステンドグラスが綺麗で忘れられなかった事もあるのかな なんて思ったりもします。 福岡・長崎の教会で見たステンドグラスは、ヨーロツパで見ることのできる物とは比較にならないほど小規模ですが、初めて見た時の印象が強烈でした。 田舎にある教会の当時は、何時間眺めていても、誰も訪れて来ないこともあり、あてのない旅をしていたので、ずっと見ていた記憶があります。

 

ペーナ宮殿

ペナ宮殿でダウン

今まで旅をしていて疲れた事があってもダウンする事はありませんでしたが。 今回はダウンでした。

ナザレあたりから疲れが出てきて、かりかり梅を食べる事でなんとか頑張れていたのですが、リスボンを早朝出発して、ロカ岬の強い風を受けていた頃は気持ちもよかったのですが、シントラに向かいシントラ宮殿を過ぎてかから道が細くなり、カーブが続きました。 目的地は山頂にあるペナ宮殿です。 ドイツで感動したノイシュバンシュタイン城を作った王様の従妹が作ったお城だったので着たいしていたお城でした。

ペーナ宮殿

ペナ宮殿

山頂近くの駐車場から、小さな車に乗り換えて入り口に向かうのですが、私は車を諦め入り口まで歩きました。 入り口を目の前にしてダウン 城内を見ることを諦めて連れが戻るのを待ちました、どのぐらい待ったのか、いつの間にか、城壁の岩に持たれて完全に寝てしまい、気が付いた時には、連れが目の前に立っていました。 どのぐらい寝ていたかはわかりませんが、手に持っていたカメラは手を離れ足元にありました。無事カメラがあったことはポルトガルだからかな?

この後、シントラの王宮を見る予定でしたが、そちらもそのバス停あたりで、連れが戻るのを待っていました、2月の外でも、ポルトガルは、それほど寒く感じることがありませんでした。