カテゴリー別アーカイブ: 旅が好き

アルノ川とヴェッキオ橋

フィレンツェ街歩き 

旅の楽しみは、観光・食・そして買い物、とくに女性はショッピングが好きなようです。
フィレンツェに行ったら、「ここに連れて行って」と街の地図に、何箇所も記しを付けて渡されていました。チェックされていたお店は、一通りネットで場所の確認、取り扱いの商品のことなど下調べもしました。アルノ川を挟んでドゥオモを中心として旧市街と下町に分かれます。 お気に入りの商品を見つけるには、アルノ川に掛けられた何本かの橋を何度か行き来しました。

アルノ川とヴェッキオ橋

フィレンツェを流れるアルノ川に掛かるヴェッキオ橋

街の中の教会

フィレンツェの町中には、教会がたくさんあります。

フィレンツェの歴史地区には、ドゥオモ以外にも、素敵な教会が幾つもあります。

ベストリーチョコレート

フィレンツェ人気のチョコレート屋さん。

前回も行き、美味しかったチョコレート屋さんに向かいました。 せっかくなので前回とは違った地味を選び、違う景色を見ながら街歩きしているだけでも楽しくなります。ヴェストリチョコレートに到着すると前回食べることの出来なかったジェラードとホットチョコレートを注文して外のベンチで食べている間、嫁さんは買い物で、何種類もあるチョコをバラでひとつひとつ選んで袋詰めにして貰っています、箱詰めよりも格安でいろんな味が楽しめる。袋積みを10袋。 後で失敗したと気づきました。思い荷物を持っての街歩きは結構辛かったです。

I MEDICI

革製品の工房、I MEDICI

フィレンツェは、これでもかと思えるほど革製品を売っているお店があります、世界の有名ブランドの本店も幾つかあるフィレンツェで、私たちが向かったのは、ヴェッキオ橋を渡り宮殿に向かう途中にあります、革製品のお店で行きたかったお店は、イタリア皇室ご用達のオッティーとメディチ家の紋章あるI MEDICIの二店です、オッティーは定休日で閉店していました、I MEDICIを調べた時、営業は午前中となっていたので半分諦めていましたが運が良かったのか開いていて10年間使い古くなった私の財布を変えかえることにしました。35ユーロ私の持っている財布より品が良いうえにお値打ち、嫁さんと娘のショルダーバックも購入しましたが日本で購入したら3倍はするでしょうか。ここの製品は植物性のタンニンのみで手間時間を掛けて作り上げているので革本来の自然な風合いを最大限に生かしたベジタブルタンニング゜レザーです。

ヴェッキオ橋の隣に掛けられた橋を渡った通りはブランド品がならぶトルナブォーリ通りです。 女性にはたまらない魅力があるのでしょうが、私は入店することなく外で待っていました。 外で待っていると、日本人の私より目上の女性二人組に声を掛けられて会話になり、ブランド品は家にゴラゴラしているので興味がなく他の革製品が欲しいとの事、I MEDICIを紹介すると行きたいというので一緒に行くことになりました、嫁さんもお店から出てきて、女性ふたりが買ったマフラーを見せて貰いましたがなかなか素敵、I MEDICIに向かう途中にそのお店がありました。

服屋さん。

フィレンツェ下町の服屋さん。

二人にはI MEDICIの行き方わ教え、ここで別れました。 自分で気に入った色のマフラーを買いました。嫁さんがカーディガンも私に買ってくれました。 家に戻ってから着てみると、ボタンが逆の女性もの、嫁さんにピッタリです。 マフラーモすっかり嫁さんが気に入り自分で使用しています。 婿さん・息子のカシミアセーターを買い一番高額、

ホテルの窓から

ホテルの部屋の窓からの景色

ホテルに戻りバルコニーに出て外を見ると、目の前が駅の裏口の出口で路面電車が見えます、ドゥオモの屋根サンタ・マリア・ノッヴェラ教会も見えています。 しばらく休憩してから集合して食事に出かけました。 街中を良く歩いたので、すっかり覚えてしまいました。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

フィレンツェ Tボーンステーキ

ミケランジェロ広場の夜景

ミケランジェロ広場のフィレンツェの夜景


ミケランジェロ広場の夜景

フィレンツェ ミケランジェロ広場の夜景

ヴェネチアを朝出発して高速を走り、イタリアの東の海から西の海の街ピサに4時間あまりで到着して、前回は登らなかった斜塔に登りました、螺旋階段は、途中休憩しながら頂上へ全室雨の降ったので大理石で出来た床を滑らないように気を付けながら回りました。 ピサの観光が終わってから、フィレンツェに到着したのが暗くなった夕方でミケランジェロ広場からの夜景を見たからホテルにチェックイン。部屋の窓を開けると目の前が中央駅です。夕食は、前回、三泊したホテル・バリオーネ内にあるレストランでフィレンツェ名物のデステッカ・フィオレンティーナ

ビステッカ・フィオレンティーナ

ホテル・バネオーネ内レストランでビステッカ・フィオレンティーナ

フィレンツェでは、デイステッカを食べさせてくれるレストランは数多くありますが。キアナ牛を食べさせてくれるお店はあまりありません。 キアナ牛とは、世界最古の牛で大きさも最大の白い牛、紀元前8世紀頃、神の生贄にされていた牛で赤みの美味しい牛です、現在では希少な牛で通常の牛の倍の価格はします。 キアナ牛とメニューにあっても、本物のキアナ牛ではない場合が多いです。

ダ・リーノ

認定書付きのキアナ牛を食べることの出来るお店

フィレンツェに行ったらキアナ牛を食べて見たかったので、いろいろ調べてリストランテ・ダ・リーノを見つけました。 ゲラミー賞を受賞した小澤さんも何度か来店されていて店内には、オーナーと一緒に写った写真も何枚も飾られていました。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

ダ・リーノのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

キアナ牛のデステッカ・Tボンステーキは、1kgからの注文、厚みが5㎝ほどある肉を塩胡椒だけで焼き上げたステーキ骨付きなので、六人で分ければ多くはありません、旨い肉です、赤身が多いのに柔らかで旨い

キアナ牛認定書

希少なキアナ牛の認定書

ダ・リーノには、日本人の女性スタッフもいたので、丁寧に説明わしてくれ助かりました。 キアナ牛の認定書も見せてもらいました。

カルボナーラ

ダ・リーノのカルボナーラ


ピーチ・アッラリオーネ

ダ・リーノのピーチ・アッラリオーネ

パスタは、ローマまで待ちきれずにカルホナーラと、ウドンのような太麺パスタ、ピーチ・アッラリオーネでトマトソースにニンニク 日本人にあうかも。

カプレーゼ

ダ・リーノのカプレーゼ

アティーチョーク

ダ・リーノのアティーチョーク

サラダの他にアティーチョークわ食べたいというスタッフでアティーチョークとトマトとモツツレラのカプレーゼ

スープ

ダ・リーノのスープ

赤ワイン煮込み牛肉

ダ・リーノの赤ワイン煮込み牛肉

温かなものが欲しくてスープを頼んでみました、具がたくさん入っていて見た目は味噌汁ですね、肉料理も、もう一品、赤ワインで煮込んで牛肉

フルーツサラダ

ダ・リーノのフルーツサラダ


テラミス

ダ・リーノのテラミス

デザートは、フルーツサラダとテラミスで、どちらもグー テラミスはどこで食べても美味しかったしフルーツサラダは、想像を超えた美味しさでした。

543 (1024x656)

カラフルな家が建ち並ぶ ブラーノ島

イタリアに行く前にスタッフが一番行きたがっていた場所が、ブラーノ島でした。 ヴェネチアに到着した翌日、午前中は観光して午後ブラーノ島に向かうことにしましたが、ヴァポレット乗り場への行き方、チケツトの購入の仕方など、ガイドブック・ネットなどで出来る限り調べていきましたが、乗り場に到着するまではいろいろ心配しましたが、何とか無事到着。長く伸びた乗り場は行き先がそれぞれ違い、はずれの方にブラーノ島への12番乗り場があり、その前にチケツトを購入、この場所には売り場があり窓口で半日用とお願いすると無いと返事が返ってきました。 ガイドブツクには一回券、半日券、一日券があるとありましたが、そんなことを言っても仕方がないので一日券を6枚購入、乗り場に行くとヴァボレットが来たものの、そのヴァボレットに乗っていいものか思案していると、近くに居たひとりの若い日本人男性が、昨日も行ってきて、今日も行く、そのヴァボレットでいいと教えてくれ安心して乗り込めました。海と運河のヴェネチアには大小120の島があり、移動はヴァボレットが一般的です。

ヴェネチア フェリー乗り場

長く伸びたヴァボレツト乗り場

途中2箇所に立ち寄り45分でブラーノに到着しました。 到着した桟橋から町の中に続く真っ直ぐの両側にお店のある道を行くと、突然現れました、カラフルに建ち並ぶ漁師の家。

ブラーノ島

カラフルな家並みのあるブラーノ島

赤や青といったカラフルな家は、漁師が自分の家をわかるようにしたものようですが、少し歩けば海に突き当たってしまう小さな島のカラフルな街並みを見るために、まさかこんなにも大勢の人が着ているとは思いもよりませんでした。

ブラーノ島

カラフルな家並みのあるブラーノ島

ブラーノ島

カラフルな家並みのあるブラーノ島

運河に沿ってカラフルな家が並ぶ道を進む、普段暮らしている街とはぜんぜん違う世界に心が躍ります。カラフルな家並みがある場所で行って見たかった場所は、ここブラーノ島ともう一箇所チンクエレッテイタリアの北西の海岸の漁村、いつか是非行ってみたい場所のひとつです。

521 (1024x669)

526 (1024x679)

543 (1024x656)

雨が降ったり止んだりとはっきりしない天気で、晴天だったら、青空だったら、もっと綺麗に見えたのだと思いましたが、それでも大満足です。 帰りのヴァボレツドの時間が気になり、少し早めに行ったのですが、すでに大勢の人達が並んでいて、乗船することは出来ましたが、45分間、立ったままの状態で身動きすることも出来ず本島まで戻りました。出港の予定時間より10分ほど早く動き出し、乗り場にはまだ大勢の人が取り残されていたのがなんだか可愛そうでした。

ヴェネチアの運河

ヴェネチアの運河と町並み

時間のことを心配していました。 ショップの多くは19時ごろから閉まってしまうのでそれまでには本島に戻りたかったから。迷路のような道を船の乗り場までの往復が心配でしたが、迷わず行けました。

カーニバルの仮装

ヴェネチア カーニバル

この時期にヴェネチアに行くことを決断した理由はカーニバルです。 ヴェネチアのカーニバルは若い時に見たテレビ番組で憧れていました。 出かける前にNHKのBSで「世界で一番美しい瞬間」のヴェネチアカーニバルを見ました。 番組で紹介されたのは現在のカーニバルの様子で、ヴェネチアで暮らす多くの人は、カーニバルの時期にはよそで過ごす人が増えているようです、以前のカーニバルとは違い観光客が仮装して参加している方が多いようで住人は迷惑だと思う人も多いようです。

カーニバルの仮装

ヴェネチアカーニバルの仮装。

昼間、ブラーノ島に行く前も街中わを歩いていると仮装している人達に何人も遭遇します。仮装した人の周りにはカメラを構える観光客が取り囲みパチリ 私もそうでしたが、仮面を被っている人達は、誰もが一緒に記念撮影をとらせてくれました。当日はカーニバル最終日の前日でサン・マルコ広場にはより多くの仮装した人達が集まって楽しんでいるようでした。

カーニバルの仮装

ヴェネチアカーニバルの仮装。

カーニバルの仮装。

ヴェネチアカーニバルの仮装。

カーニバルの仮装。

ヴェネチアカーニバルの仮装。

カーニバルの仮装。

ヴェネチアカーニバルの仮装。

ヴェネチアの人口は6万人ほどで、観光客が毎日6万人ほど訪れてきます、本島に宿泊することで夜遅くまで楽しむことが出来ましたが、本島以外で宿泊したら楽しみは半減すると思います。

夜のリアトル橋付近

夜のリアルト橋付近も賑わっています。

夜のリアルト橋付近

夜のリアルト橋付近も賑わっています。

ホテルに戻る前にサン・マルコ広場にあるイタリアのカフェとしては1720年に創業した最古の歴史を誇るカフェ・フローリアンがあり、内装はあたかも美術館のような美しさで歴史を感じさせ、クラシック音楽が流れる店内には仮装した多くの人が集まり、その様子を外から覗き込む人達であふれ、私も覗いてみました。

カフェを覗く人達

カフェの中を覗く多くの人達。

イタリアで一番古いカフェの中

イタリアで一番古いカフェの中には仮装した人達でいっぱい。

ヴェネチアで予約したリストランテの様子は次回にしますが、21時に予約をして食事が済んでから広場に行くとかなり盛り上がっていて賑やかでした。

サン・マルコ寺院

雨降りのヴェネチア

7日に成田からチューリッヒ経由でヴェネチア空港に夕方到着して、空港の桟橋からボートで本島のホテルに向かいました。 異常気象は世界中に広がっているようでチューリッヒ空港の上空から街を見下ろしと時にビックリ、雪がまったくなく緑が綺麗に見えていました。雪ではなく雨降り、、、出かける前に天気の事が気になり毎日のようにイタリアの予報をネットで見ていました。予報は傘マークが一週間ほど続いていて心配していたのですが、海外の予報は充てにならないと思い込もうとしていても、予報は的中。 チューリッヒ空港で少し時間があったので買いものをしたのですが、おつりがシリンで渡されました。そうなんですスイスはEUに加盟をしていないので、ユーロは使用することができますがお札のみ使用可能でした。

スイス空港

スイスの飛行機には初めて乗りました。

ボートでホテルに

ヴェネチア空港からボートに乗り本島のホテルに移動

夕方とはいえ、暗くなっていたヴェネチア空港に到着して雨降りの中を空港の桟橋まで歩き、ボートに乗り換えて本島のホテルに向かいました。ホテルはモナコ&グランカナルでサン・マルコ広場から歩いて数分と立地の良いホテルで、ボートは海側のホテルの入口に到着、海を挟んですぐ目の前にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会がライトアップされていました。 今回は社員6人での旅で、さっそくヴェネチアで食事をする為に街に出ました。

サン・マルコ広場

夜のサン・マルコ広場は静かで雨が降っていました。

ボートでホテルに

ヴェネチア空港からボートに乗り本島のホテルに移動

カーニバルが行われていることが全く分からないほど静まり返ったサン・マルコ広場を歩き、サン・マルコ寺院の裏手にあるリストランテに向かいました。灯りが付いていたのでドアを開けて入ると、閉店だと断られてしまい、ヴェネチアの迷路を小さな橋を幾つか渡り、何処にいるのかわからなくなってしまった頃、お店の前で呼び込みをしている男性に呼び止められ、どうしようか迷いましたが、閉店してしまったお店も多く、雨降りはやみそうにもなく入店しました。

ヴェネチアのリストランテ

呼び込みをしていたヴェネチアのリストランテ

メニユーは日本語ではありませんでしたが、真っ先にスタッフが食べたいと言っていたイカスミのスパゲティーを注文して、次にボンゴレのスパゲティーを注文

イカスミのスパゲティー

スタッフが是非食べたいと言っていたイカスミのスパゲティー

ボンゴレスパゲティー

ヴェネチアは回線が美味しいボンゴレスパゲティー

続いては、ピザをマルゲリータで、私はフリツトを食べたかったので海鮮のフリットをお願いしました。

海鮮のフリット

海鮮のフリットはエビ・イカ・小魚を揚げたもの

テーブルの上

テーブルの上に並べられた料理

注文を出してから、店の奥でお店スタッフが大声で何か話をしているというか、叫んでいるように聞こえてきた。何処で調理していたのか、次から次に料理が運ばれてきてテーブルの上がいっぱいになり、一斉にみんなの手が伸びてきた。スパゲッティーは大盛で2~3人分ある感じ、美味しい料理に満足。今回の旅ではツアーについてる食事の回数が少なく、自分たちで何度も食事に行きましたが、何種類か頼んでみんなで分けて頂きました。 食べ終わり帰り際にお店のスタッフと記念撮影 イタリア人は陽気であいさつから入ると意外と親切にしてもらえました。

ヴェネチアの狭い路地

迷路のようなヴェネチアの狭い路地

ヴェネチアの小さな橋

運河に掛かるヴェネチアの小さな橋

食事を終えてから、暗い雨降りの中を狭い路地を、小さな橋を渡り迷いながらも、無事ホテルに帰ることができました。

ホテルの桟橋の上のレストラン

ホテルの桟橋の上のレストランから、間の前に見える教会

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

ホテルから見えるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

翌日の早朝、天気が気になり、少し早起きをしてレストランから続く桟橋の上に行くと、目の前にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が、少し左に方向を変えると、先月行ったサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が、小雨の中にかすんで見えていました。前回は晴天続きでしたが、今回は雨降り。

海水があふれたサン・マルコ広場

サン・マルコ広場は年に200日ほど海水か゛あふれるようです。

朝方は、海水が少しあふれていて、サン・マルコ寺院には足場の板を渡って入りましたが、午後になるともっと海水が上がり、サン・マルコ広場は濡れることを覚悟しないと歩けませんでした。 何度も遠回りをしてホテルに戻ることになりました。

この日は、スタッフが行きたいと言っていたブラーノ島に行きました。カーニバルの仮装した人たちにも会えました。
その様子は 次回・・・・

教会からの眺め

出発

まだ鮮明にイタリア・フィレンツェ・ヴェニチアの事が脳裏に焼き付いていて、これから出発するのにもかかわらず先日の旅の続きのように思えてなりません。  二週間前の前回は、フィレンツェ三泊してヴェネチア本島に一泊の旅でした、どちらも立地の良いホテルに宿泊することができ、楽しむことができました。  今回は、スイス航空でチューリッヒ経由でブェネチアに向かい、本島のサンマルコ広場まで歩いて3分のホテルに2泊、一緒に行くスタッフの希望でブラーノ島に行く予定にしていますが、迷わずに乗り場に行くことができ船に乗れるのか少し心配しています。 食事は、みんなで話し合ってお店をチョイスしていますが、行きたいお店はイタリア語の手書きノメニューしかないようなので、画像をプリントして持っていきます。ヴェネチアからフィレンツェに向かい中央駅近くのホテルに連泊、フィレンツェでは、Tボンステーキを食べる予定で、予約はしていませんが、なりゆきで・・・ショッピングのお店もチョイスしているので、後は天気が良い事を祈ります。フィレンツェからローマには新幹線の移動で、ホテルはテルミナ駅の近くで、頑張れば徒歩で歩き回るつもでいます。 ローマはカルボナーラの発祥地で、カルボナーラのはしごをするかもです。
旅は、行く前にいろいろ考えるのも結構楽しいです。
前回行ったときに、治安は思っていたよりも良かったです。拳銃を持って歩いている警官は何人も見かけましたが、不安なことは何も感じられませんでした。ただ難民が多く、とくにイタリアでは北アフリカからの難民が多く見かけられ盗難だけは用心していないと駄目だと思いました。
今日の午後から、会社はしばらくお休みです。 戻ってきてから旅の様子を投稿するのでよろしくお願いします。

空の上から

ヴェネチアグルメ

フィレンツェ・ヴェネチアとまわった旅の食事の中で、一番おいしかった料理はヴェネチアで食べたディナーでした。

ヴェネチアの迷路

ヴェネチアの迷路は、夜であればなおさらわかり辛いです。小さな橋はいくつもあります。

DA FIORE ヴェネチア レストラン

ヴェネチアは、海に囲まれているので海の幸がとても美味しいお店が多い DA FIORE ヴェネチア レストラン

ホテルからリアトル橋を渡り小さな橋も渡り、サン・ポーロ広場を抜けて狭い路地に目的のお店がありました「DA FIORE」ヴェネチアのレストランは日本のお店のように外観に特徴があるわけではないので見過ごしてしまうこともあります。 旅をするときに食事は楽しみのひとつです、特に海なし県に住んでいる私には海の幸が美味しければ最高。

テーブル上のコップ

テーブルに腰を下ろし気になったコップを並べて写真に撮りました。

パン入れ

大きなガラスの容器はパン入れでした。

テーブル上には、いくつものコップが置かれていて、ひとつひとつ違い見ているだけでも楽しくなります、形も少し歪んでいるものがあったりして、おみやげに買うのであれば、こんな感じのコップがいいと、後で探しましたが見つかりませんでした。 テーブルの上に大き目なガラスの容器があり、水を入れて手でも洗うのかな、そんなことを考えていると、なんとパンが入りました、さすがイタリアお洒落です。

DA FIORE スープ

最初に出てきたスープは濃厚な味で美味しかったけれど何かな

まぐろのカルパッチョ

新鮮なマグロを使ったまぐろのカルパッチョはとても美味しかった、一緒に付いていたエビも生で美味しかった。

あまり高級店にはいかないので、緊張しながら待っている、最初にスープが出てきました。魚貝のスープだと思いますが濃厚で美味しい、続いてマグロのカルパッチョガ出てきました。 まぐろが出てくるとは想像していなかったのですが美味しい、一緒のお皿に生のエビが付いていましたがプリッと歯ごたえがあり新鮮なことがわかるのでこちらも美味しい。

白身魚のラビオリ

一皿に三個のラビオリ

ワタリガニのフリット

とても柔らかなワタリガニのフリット

パスタはラビオリでした、できればスパゲティが良かったのですが、しかも一皿に3個しかないなとでも食べてみると白身魚のラビオリは以外にボリュームがあり三個でも充分でした。 一番おいしかったのはワタリガニのフリツトで脱皮したばかりで柔らかなソフト・シェル・クラブです、丸ごと食べられるフリット とにかく美味しかった こんな時には笑顔になれます。ワインが飲めないのだから美味しいものが食べたい。

デザート

デザートは、グリーンアップルとグラッパのシャーベット

デザート

揚げたお菓子

デザートはグリーンアップルとグラッパのシャーベットでした。 林檎の味に洋酒が入っているシャーベツトと揚げたお菓子が出てきました。 食事の後の飲み物は紅茶がいいのですがヨーロッパで紅茶を頼むと、感じの良いレスタランでもさ湯の入ったカップとティーパックが出されることが多いのでコーヒーを頼むようにしています。

空の上から

上空から見た景色

空の上から

上空から見た景色

帰りの便はヴェネチアからフランクフルト経由で羽田でした。 ヴェネチアからフランクフルトまでであれば飛行時間もそれほどないので窓際でもいいのですが、長時間乗るときには、通路側のほうが楽だと思います、アルプスの一部だと思いますが白い山並みが見えました。 旅のブログを投稿している間に、次の旅がまじかに迫ってきました、また、旅の様子をもう少し詳しく紹介ができるといいのですが、スタッフは毎日、何処ので食事をしようかとかショッピングはどこが良いのかとガイドブツクと睨めっこです。

鐘楼からの景色

ヴェネチアの絶景

ヴェネチアに到着した翌日もよく晴れた朝を迎えました。 

朝のサン・マルコ広場

朝のサン・マルコ広場はまだ人も少なく静かでした。

朝のサン・マルコ広場

朝の朝陽がアブしいサン・マルコ広場です、海の向こうにサン・ジョルジョ・マッジョーレ島が見えています。

朝は、観光客も少なく静かな広場です、朝陽を浴びたサン・マルコ広場が清々しい感じで広場から海の向こうに浮かぶサン・ジョルジョ・マッジョーレ島が見えています。サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の大半が教会で、その教会の鐘楼からの景色が絶景です。

ヴェネチア海沿いの道

サン・マルコ広場を左に折れて海沿いの道をボート乗り場に向かいます。

橋の上の新郎新婦

ボート乗り場に向かう途中、新郎新婦が橋の上で記念撮影をしていて、写真を撮らせてもらいました。

広場を左に曲がり、海沿いをしばらく歩いていくと橋の上で新郎新婦が記念撮影わしていました、快く写真を撮らせてくれたのでパチリ、イタリの人は陽気ですね。 船酔いする私でも10分ほどで到着するので大丈夫でした。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島

サン・ジョルジョ・マッジョレートは、ヴェネチアのヨットハーバーになっています。

島に到着すると、ヨットがたくさん停泊していて、ヴェネチアでヨットを所有している人は、この島にヨットを停泊させているようです。 教会の中に入り、景色の良い鐘楼の上にはエレベーターで行きます。エレベーターは一台だけなので、しばらく待ちましたが鐘楼の上に到着して外を見るとばらしい景色が広がっていました。

サンジ・ョルジョ・マッジョーレ教会鐘楼からの絶景

サンジ・ョルジョ・マッジョーレ教会鐘楼からの絶景 本島のサン・マルコ広場あたり。

鐘楼からの景色

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼からの景色は絶景です。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼からの景色

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼からの景色は絶景です。

天気にも恵まれたおかげで、素晴らしい景色をサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼から見ることができました。もちろん迷路の本島を歩いているだけでも楽しいのですがヴェネチアはアドリア海にいくつもの島が浮かんでいるので、時間があれば本島以外の島に行くのも楽しいと思います。高い場所から見る景色はきさに絶景でした。

サンジ・ョルジョ・マッジョーレ教会鐘楼からの絶景

サンジ・ョルジョ・マッジョーレ教会鐘楼からの絶景 東側のリド島方面

サンジ・ョルジョ・マッジョーレ教会鐘楼からの絶景

サンジ・ョルジョ・マッジョーレ教会鐘楼からの絶景 本島を望むる

東西南北のどの方面も鐘楼の上から見ることができ、東側は逆行になり分かりずらいかも知れませんが映画祭で知られているリド島が望めました。 すぐ近くの島に行ってきただけですが、本島に戻ってくるとお昼近くになり、少し迷路わあると旅気分を味わった後でサン・マルコ広場に戻り軽く食事をしました。

AURORAのカプチーノ

サン・マルコ広場にあるAURORAというお店でカプチーノを飲みました。

AURORAのマルガリータ

サン・マルコ広場でマルガリートを食べました。

AURORAのサンドイッチ

サン・マルコ広場で食べたサンドイッチ。

カプチーノを頼んで、マルゲリータとサンドイッチ、カプチーノは5ユーロ近くして少し高いと感じましたが、場所代なのでしょう、サンマルコ広場のお店は、高いのだと感じました。それでも、広場を見ながらとなると旅気分。 フォカッチャにハムを挟んだ感じのサンドは手にするとオリーブオイルが垂れてきましたが、お腹がすいていたのかおいしかった、少し厚めのピザもチーズが良く伸びて美味しかったです。 広場ではカーニバルの準備でしょうか舞台がつくられていました。

サン・マルコ寺院

ヴェネチア到着の日

ミケランジェロ広場

フィレンツェの街並みを一望することのできるミケランジェロ広場の眺めが最高です。

フィンレツェで三泊してから、ヴェネチアに向かいましたが、その前にフェレンツェの街並みを一望することのできるミケランジェロ広場から。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

ボートでヴェネチア本島に向かい、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が見えてきたら、サン・マルコ広場はすぐそこ。

バスで半日ほどアドリア海に向けて走るとヴェネチアに到着、バスを降りボートに乗り換えて本島に向かいます、波しぶきを上げサン・マルコ広場へ、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が見えてきたら、もうすぐ到着です。

サン・マルコ広場近くの桟橋

サン・マルコ広場に続く桟橋にボートで到着。

すぐ目の前がサン・マルコ広場になっている桟橋に到着して、ここから歩いて5分ほどで宿泊するホテルに行くことができました。

イカスミのパスタ

ヴェネチアはシーフードが美味しい。

ヴェネチアのリストランテ

お店の名前は忘れましたが、店内にミラノのゼッケン10が飾られていました。

 

 

 

 

 

 

到着したのが、お昼をまずは腹ごしらえで海側の橋をひとつ渡り路地に入ってすぐの左側にあったお店、ブェネチアに来たら食べたいのがシーフードのパスタで、イカスミ・ボンゴレ今回はイカスミを食べたので、ボンゴレは次回にします。魚貝のフリツトも美味しかった、デザートのテラミスは、今までイタリアの何処で食べても外れがない。 残念なことに画像にアップできた料理はイカスミのパスタだけです。イタスミのパスタは真っ黒になっているものは、冷凍のイカスミを使用していることが多く本当に新鮮なイカスミの場合は黒というより茶かな

スーツケースは、ホテルに届けて貰っているので、迷路のようなヴェネチアの路地を歩き、橋もいくつも渡り、ガラス工房を見学してからゴンドラに乗り運河を行く

ゴンドラクルーズ

ゴンドラに乗り込みシュクハクスルホテルの近くを通りリアルト橋みながら30分ほどのクルーズ。

ヴェネチアの運河は外海と違い、あまり波も無く、船酔いしそうにもありませんでしたが、念の為に酔い止めを飲んだおかげで気持ち良くクルーズを楽しめました。

サン・マルコ寺院

サン・マルコ広場の一角にあるサン・マルコ寺院

陽が沈んでからのサン・マルコ広場

ゴンドラクルーズが終わるとサン・マルコ広場は、陽が沈み暗くなり始めていました。

ゴンドラクルーズを始める頃には、まだ明るかったサン・マルコ広場が暗くなり始め人通りも少なくなっていました。 ナポレオンが世界一美しい広場と絶賛したサン・マルコ広場では、カーニバルの準備がすすめられていていましたが、とても魅力のある広場です。

STARHOTELS SPLENDID VENEICE

STARHOTELS SPLENDID VENEICEは、サン・マルコ広場から歩いて3分の場所にある観光にはべりなホテルです。

宿泊したホテルは広場から歩いて3分で到着する、立地には申し分ないホテルです、中に入るとヨーロッパスタイルというよりはスタイリッシュな小奇麗なホテルでした。ホテルのすぐ前に運河があり、ここからの移動も可能です。

夕食は、ホテルから歩いてリアトル橋を渡り20分ほどのところにある、ひとつ星です。写真がアップできないのが残念ですがソフトシェルクラブのフリットは最高でした。脱皮したばかりの蟹を揚げたもの。      っっ゛く・・・

ボッティチェッリの代表作「春」

フィレンツェの思い出

イタリアに行っていたので帰ってからしばらくバタバタしていて庭ブロ+に引っ越しが遅くなりましたが、これからもよろしくお願いします。 また、来週から、今度はスタッフと一緒にイタリアに行きますが引っ越しをして初めての投稿になります。

イタリアはフィレンツェに三泊して、ベネチア本島に一泊の旅でしたが、フィレンツェから少し離れたピサ・シエナにも半日程の日帰りで行ってきました。

フィレンツェホテルバリオーネ

フィレンツェ歴史地区にあるヨーロッパタイプのホテルで歴史地区散策に便利

 

ホテルバリオーネで朝食を済ませて、徒歩5分ほどの場所にある中央市場に行きました。来週から行くイタリアの旅でバリオーネの最上階にあるレストランでイタリアのブランド牛のステーキ、ビステッカを食べることになっていますが、眺めが良いレストランです。 市場に行くとその地方の食材などの事がわかるので市場に行くのは好きです。

フィレンツェ 中央市場

フィレンツェの台所

投稿したい画像が幾つかありますが、撮った画像が容量を超えているようなので、投稿出来ないものが多く、容量の変更の仕方がわからないので、ブログ用にカメラを変えなくては駄目かもしれません。 市場は朝7時からで午後2時ごろには閉店してしまいます。野菜・肉・ハム・ワインなど、いろんな食材があり、働いている人で日本人の方も何人か居たので助かりました。市場では何も買いませんでしたが、夜、また行きました。夜は2階のフードショップが何店も24時まで営業しています。

フィレンツェ ドゥオモ

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。大理石が緑・ピンク・白が使われていて、緑がプラート地方ピンクがマレンカ・白がカッラーラの大理石が使われていて得に緑が印象的です。

ドゥオモの画像も昼間の写真は、この一枚しかアップできませんでした。フィレンツェの観光の中心でホテルから歩いて10分は掛からなかったので何度か買い物がてら行くことになったドゥオモでした。フィレンツェのドゥオモの大理石は緑・ピンク・白の大理石で作られていて強く印象に残る建物です。冷静と情熱の間だったと思いますが、写真に写っている四角な塔も階段で上ることができますが、映画で登場する塔は、この建物の後ろ側に階段を420段上ることの出来る塔があり、そちらです。 塔に上るには15ユーロ掛かり、どちらの塔にも上ることができますが今回は上りませんでした。

夜のドゥオモ フィレンツェ

陽が暮れてドゥオモの上に月が見えました。

ドゥオモの後でウッフィツィ美術館に行きましたが、ここも外せない場所です。前回行ったときには入館するのにも大分待たされ、入場してからもゆっくり見ることができませんでしたが、今回はゆっくりと自分のペースで見ることができました。

ビーナスの誕生 ウッフィツィ美術館

ボッティチェッリ作
ビーナスの誕生

ボッティチェッリの代表作「春」

ウッフィツィ美術館にあるボッティチェッリの代表作「春」

受胎告知

レオナルド・ダ・ヴィンチ作
「受胎告知」

中でも、この三作品が好きです。ボッティチェッリの「ビーナスの誕生」「春」レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」 美術館を出ると、館内からも眺めることのできたヴェッキオ橋に向かいました。

ウッフィツィ美術館から見たヴェッキオ橋

フィレンツォの名所、ヴッキオ橋を美術館から見ることができます。

ウッフィツィ美術館の中から、ヴッキオ橋を眺めることの出来る場所があります、手前がヴッキオ橋で貴金属店・宝石店が並び、その上に橋を挟んで反対側にある宮殿まで、人に見られずに通える通路があります、アルノ川にはヴッキオ橋以外にも何本も橋があり、何度かわたりました。

ヴッキオ橋からアルノ川を望む

貴金属店宝石店が軒を辛る手いるヴェッキオ橋からフィレンツェの街を流れるアルノ川

ウェッキオ橋の夜景

夕食の後で、ヴェッキオ橋の夜景を見に行きました。

夕食を橋を渡ったリストランテで済ませた後で、人気がほとんどありませんでしたが、二人でヴッキオ橋の夜景を見に行きました。 ヨーロッパで見る街の夜景は照明のせいでしょうか懐かしい感じのする灯りです。

ヴェツキオ橋から、人通りの少なくなった路地に入ると、見つけていたチョコレート屋さんがありました。フィレンツェに住んでいる人のブログの中で見つけたお店で、ガイドブックには載っていません。

LACONFETTRIA FIRENZE

ヴェッキオ橋近くのチョコレート屋さん

LACONFETTERIA FIRENZE

ヴェッキオ橋近くのチョコレート屋さん

LAconfetteria firenze

LAconfetteria firenzeで買ったチョコレート。

 

 

 

 

 

LACONFETTERIA FIRENZEという名前のチョコレート屋さんは、コンフェッティと呼ばれている結婚式などで出てくるお菓子のことです。イタリアでは紀元前から、貴族の結婚式・内祝いなどの時に人々に配れていたもので、アーモンドは不滅の愛の象徴とされ、またアーモンドの木に沢山の実がなるので子宝に恵まれるといった意味合いもあるようで、イタリアの結婚式では必ず出されるお菓子です。店に到着した時には、鍵がかけられていましたが、娘さんと両親の三人がお店の中で品物を選んでいるようでしたが、スタッフの方が鍵を開け中に入れてくれ、しばらく待つと 商談が済んでから私たちの相手をしてくれ、幾つか味見もさせていただき数多くある中からミックスしてもらい買いました。シニョリーア広場まで戻り、友人が勧めてくれてヴストリチョコレート店に向かいました。迷いながら到着すると、地元の人が店内を出入りしていて、チョコレートを買うのではなく、ホットチョコレートを頼んで飲んでいたのを見て、1ユーロのホットチョコを飲みました。トッピングできることを後でしりましたが、甘すぎずに美味しかったです。 もちろん、お土産のチョコも箱ではなくバラものをミックスして購入しました。

ヴェストリーチョコレート

フェレンツェで人気のチョコレート屋さん

ユウジンガススメテクレタチョコレート屋さんにも行きました。少し迷いましたが、歩いているうちにいつの間にか、お店の前に立っていて、しばらく、このお店でいいのか確認している間に、ほとんどが地元のお客さんだと思いますが、店内に入り、しばらくすると手にカップを手にして出てきます。 チョコを買いに来たのではなくホットチョコを買いに来ていたのです。

ヴェストリチョコレート

ヴェストリチョコレートのホットチョコレートが美味しかった。

ヴェストリチョコレートのホットチョコ1ユーロでした。意外と甘すぎずに美味しかったです、ただ私が頼んだホットチョコには棒が入っていなく何故かと考えてみると、他の人は、シナモンやらアーモンドやらトッピングをしていたようで なぜが解けました。

ヴェストリーチョコレート

ヴェストリーチョコレートでばら売りのチョコレートを袋に詰めてもらいました。

もちろんチョコレートも買いました。いろんな味を食べたかったので、箱ものではなくバラ売りの袋入れにして量り売り、緑色をしたビスタチオのチョコが美味しい、幾つかは味見もさせて貰いました。

 

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

世界で一番古いサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の入口

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

世界で一番古いサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の通路

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

入口から入り奥にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の売り場

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は、世界で一番古い薬局です、以前行ったときに買った、石鹸は今でも家にありますが、香がとても良くお気に入りの品です、以前は、なかなか見つからなかったというか、この入口の前を何度か通り過ぎましたが、今回は一度でわかりました、それは夜で、緑色のネオンサインがあったから、そうでないとわかり辛いです。ドアを入ると通路があり、その奥が売り場です。世界最古の薬局の雰囲気がある薬局です。世界で二番目に古い薬局はザブレブに世界で三番目に古い薬局はドブロヴニクにあります。どの薬局にも行ったことがありますが、サンタ・マリア・ノッヴェッラが好きです。

サンタ・マリア・リヴェッラ薬局で買ったもの

サンタ・マリア・リヴェッラ薬局で、石鹸やローズリキュールを買いました。

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局で数種の石鹸と、いちばん欲しかったローズのリキュールを買いました。ローズのリキュールは、アイスにでも掛けてみるつもりです。

パスタ&トマトソース

ドゥオモ近くのイタリーで買ったパスタとトマトソース

 

パスタなどは、ドゥオモの近くにあるイタリーで買いましたが、500gで1ユーロと値打ちでお店の人が、このパスタなら、このトマトソースだと勧めてくれたものを買いましたが、よその場所でパスタを見たときに250gで4ユーロするものがあったりしてかなり価格差がありました。

フィレンツェのレストランで食事をした時の写真は、容量オーバーで投稿できるものがありません、来週、ふたたび出かけて行くときには、他のデジカメをブログ投稿用に持っていくので、また紹介させて頂きます。 とにかく、晴天続きの旅で楽しかったです。