カテゴリー別アーカイブ: 日々の様子。

彦根城の夜桜

彦根城の桜と近江牛

月曜日の、夜、彦根城の桜を見に行きました。 翌日長浜に立ち寄り京都に行く予定で、彦根まで移動しておけば楽ではとの考えからそうしたのですが、どうせなら桜を見ようと、彦根城に直接向かいました。

彦根城の夜桜

ちょうど見頃の彦根城の夜桜

夜は、場内にある駐車場が無料になっていたので助かりました。 車を降りてお城の入場口に向かうと、クローズでそれ以上はいけませんでした。 大勢の人が来ていて記念撮影をしている光景が、あちらこちらで見られました。 彦根城には何度も言っていましたが、桜の季節は初めての事。 

彦根城の夜桜

下から見上げた彦根城の夜桜。

大手門にまわり、濠を囲む石垣の上に行き、大きな桜の木の下に立ち見上げると、桜さくら桜 見事です、近くでカップルがスマフォでツーショット 若いッて良いな、家族連れも大勢来ていました。

せんなり亭 伽羅

近江牛 せんなり亭 伽羅

晩飯を食べていなかったので、お腹がグーグー  濠を出ると、素敵な通りがあり、しばらく歩いていると、近江牛の文字が目に留まりました。 近江牛 とても美味しい牛です。 他のお店を探すにはお腹がすきすぎていて、吸い込まれるように入っていきました。 時間が遅かったのですが Ok

せんなり亭 伽羅

近江牛のせんなり亭 伽羅

玄関の戸を引くと、赤い甲冑が眼に飛び込んできます。 彦根は城下町

初めてのお店に入った時に、良く、お勧めはなんですかと聞きます。 メニューにお勧めとか書いてある場合は、お勧めを頼むことが多いです。 時間的にガッツリは無理だったので 控え目に

近江牛の鮨

近江牛の鮨 たたきとローストビーフ

桜のゴマ豆腐からはじめられた料理で、先付も近江牛と牛がたくさん出てきました、近江牛の握り寿司は、近江牛のたたき、と近江牛のローストビーフ 美味しいです。 お寿司はあまり好きではない嫁さんですが、ペロリと食べてしまいました。

近江牛のすき焼き

伽羅 近江牛のすき焼き

私はステーキで嫁さんがすき焼きを頼み、生ものが苦手な嫁さんがステーキをしっから焼いてと頼んだので、私的には焼き過ぎ、近江牛が可愛そうに思えました、すき焼きは、もう少しボリュームがあって欲しかったのですが、さすが近江牛でした。

食事が済んで、宿のルートインに行ったときには22時を回っていました。 彦根城の入場開始が8時半と聞いたので、少し早めに出発しましたが、すでに大勢の人が来ていて、駐車場にある車のナンバーを見ると、殆どが県外車のもので来たは仙台、南は高知のナンバーもありました。

彦根城 の桜

彦根城大手門近く の桜

桜を見るのにはグットタイミングだったようです。 宿泊したルートインの朝食の時に、海外から来たお坊さんの団体・白人さんも大勢いて驚いたのですが、昨年も金沢兼六園で外国人の多さに驚きましたが、また増えているような感じでした。 さくらの花は万国共通できれいだと感じるのでしょう。

彦根城の桜

天守閣近くから見た彦根城

彦根城天守閣から見た琵琶湖

彦根城天守閣に登り中からから見た琵琶湖


濠の桜

彦根城 濠の桜

天守閣にも行きました、急な階段を上ると眼下には琵琶湖・彦根城下が見渡せます。 もっとゆっくりと桜をみていたかった

クリスマスローズの花

今咲いているクリスマスローズ

昨日の午後から関西に来ていて、昨日は彦根で夜桜を見て、今日は、京都で桜を見てきました。
夜に、友人と合流して、焼き鳥を食べて、宿の東横イン四条烏丸に到着したところです。
京都らしさが、薄れていると感じました、外国人が今までに増して多く本当に京都かなと?
バス亭では、乗り切れない人の列ができていて、正月に何度か来ていて、凄い人込みと思っていましたが
それよりも凄い人にビックリ

家を出る前に庭で咲いているクリスマスローズの写真を撮ったのを投稿します。

クリスマスローズの花

シングルのクリスマスローズ色が混ざっている

クリスマスローズの花

ローズカラーのクリスマスローズの花シングル

クリスマスローズの花

クリスマスローズの花シングルホワイト


クリスマスローズの花

クリスマスローズの花シングルブラック

クリスマスローズの花

クリスマスローズの花シングル グリーン

クリスマスローズの花

クリスマスローズの花 ダブル レッド

クリスマスローズの花

クリスマスローズの花 ダブル ホワイト

クリスマスローズの花

クリスマスローズの花 ダブル アプリコット

クリスマスローズの花

クリスマスローズの花 縁に色の付いたダブル

こんな感じのクリスマスローズの花が咲いています。
この季節は、1日でも家を留守にすると、庭の中で何かが変わっています。  そんなことを楽しみに明日の夜遅くには帰れると思います。

2014年 阪神VS西部

送られて来た

彦根城の夜桜を見て、ルートインにチェックインしたところです。

西宮で暮らしている、友人の母から手紙が届きました。
封筒の中には、手紙と一緒に、甲子園球場のチケットが4枚入っていました。
もう、何年前のことになるのでしょうか、仕事の関係で大阪に嫁さんと、スタッフと、三人で大阪に行き、用事が済んでから、夜になって大阪の友人と道頓堀で待ち合わせて、フレンチを食べに行きました、その時に京都に居る友人にも声を掛けたら来てくれて、楽しい夕食でした。
会話の中で一緒に行ったカタッフが西武ファンで、西部球場に何度か行っていると話したら、京都から来た友人が、その話を自分の母さんにしてくれたようで、翌年、甲子園球場のチケツトが送られてきました。
友人のおんあさんには、40年ほど前に、一度だけ、当時は大阪の門真に住んでいた友人の家に行った時に会っています。 それから毎年、友人ではなく、友人のおかあさんから8月・12月とアンデイシャルパンティのギフトが送られて来ます。 いつも感謝しています。
昨年は、甲子園での阪神&西武戦が無かったので遅れてきませんでしが、今年は、また送れて来ました。

阪神VS西部 チケット

甲子園球場の 阪神VS西部 チケット

友人のおかあさんは、知り合いが甲子園球場の年間チケットを持っているので、西部戦のチケツトを譲って貰い送ってくださっています。 本当にありがたいです。
スタッフは、もう何度も、このチケツトを持って甲子園に行っています。毎回、2日分のチケツトが来るので、私も嫁さんといったことがあり、その時にleonさんのお庭を見せていただきました。 野球は好きでない嫁さんでしたが、野球ではなく球場の雰囲気に酔ってしまい、少し興奮気味でした、田舎で暮らしているとねあの雰囲気は味わうことが出来ません。

友人のおかあさんからの手紙

今年も送られて来た友人のおかあさんからの手紙。

もう、幾つになるのでしょうか、電話で時々話すことがありましたが、声を聞くと、とても若く聞こえます、私の父が今年で90歳 友人の歳を考えると、私の父に近いと思います。
達筆ですね、
たった一度だけ、会っただけですが、いつも心に留めていてくれる友人の母

只今 予約で 満席です

オープンガーデン信州総会&春の集い。

4月2日(土) 、オープンカーデンオブ信州の第13回総会&春の集いがホテルメトロポリタン長野で行われ、嫁さんが参加しました。

OpenGarden of Shinsyu

2016年OpenGarden of Shinsyuのカタログ。

オープンガーデンをしている長野県内のメンバーの他に新潟・山梨の方も参加しています。オープンはしていないけれど見るだけ会員も居て、うちは、見るだけ会員になっています。
会員はオープンガーデンをしているメンバーの庭を見ることができます。

ダリアの球根

チャリティーで購入したダリアの球根。

総会では、チャリティーも行われていて、参加した嫁さんがダリアの球根を買ってきました。
「頭が痛い」 何処に植えたらいいのかと悩んでしまう。 植える場所がなさそうです、そう思っていても、しばらくするとどこかに植えられている。 キット

仕事が終わってから、駅前で待ち合わせしてたのですが、ライトアップされた現場の写真を撮りたくて、写真を撮り終えてから待ち合わせをしました。 ライトアップの写真は、照明が点灯し始めた頃が綺麗に取れるタイミングで今日は、午後6時過ぎから6時20分がベストタイミング。

長野駅前だと、麒麟の四川料理が美味しくて手ごろな価格。

只今 予約で 満席です

人気の 麒麟 只今 予約で 満席です

駐車場は3台しかない麒麟、駐車場は満車で、近くの有料駐車場に止めて、グッドタイミングで2席空いていました。 最近麒麟に行くと晩御飯セットとお勧め3品+ライスの小を頼んでいます。
どちらも、料理はその日によって違いますが、晩御飯セットは、2品り料理にライス大とスープ大が付いて1100円・お勧め3品は、料理が3品で1300円・ライス小+スープ小が100円の合計が2500円で、5品の料理と御飯とスープ、料理5品をふたりで半分づつ食べる。 満足の料理

牛肉・ピーマン細切り炒め

麒麟の牛肉・ピーマン細切り炒め。

水餃子ピリ辛ゴマガーリックソース

麒麟水餃子ピリ辛ゴマガーリックソース 

カキの四川炒め

麒麟 カキの四川炒め

棒棒鶏

麒麟  棒棒鶏

献上名菜

麒麟 献上名菜

京都・金沢で修行したオーナーの料理は、とても美味しくてお値打ち。 高くて美味しいは当然ですが、美味しくてこの価格は、また行きたくなります。 只今 予約で満席です の看板で、食事をすることが出来なかったこともありました。

パエリア置き

初めて乗った埼京線で池袋。

東横イン戸田公園に宿泊したので、東京で暮らしている息子に連絡を入れて会う事になりました。 埼京線の乗り場のある駅まで歩いて7分程、はじめは東京駅あたりで待ち合わせを考えましたが、東京駅だと乗り換えなければ行けないので、乗り換えなしで行ける池袋駅の待ち合わせに変更、六つ目の駅が池袋で時間にして17分と意外と早く驚きました。
待ち合わせ場所は中央改札1で、改札を抜けたところで息子が待っていてくれ、食事をする場所の下見もしてくれたようでした。
池袋東武ダイニングシティー スパイスには、東武百貨店のB1F~BF3 11F~15Fにある46店舗、和食・洋食・中華をはじめカフェのある空間です。 15階に「パリの朝市」を見つけました。 小布施のリトルパンプキンの主催で、昨年、パリの朝市のスタッフを招いて食事会があったのですが、そのときには予約が取れずいけなかったので、一度食べてみたいと思っていたお店です。 せっかく近くまで行けたのに時間の関係で14階にあったスペイン料理のBIkini medi「ビキニ メディ」に入りました。
カタルニア地方の地中海沿岸の伝統料理のお店でした。

東武ダイニングシティー スパイス

東武ダイニングシティー スパイスにある14階に向かう。

池袋駅の改札から、少し歩くとスパイスのエレベータ前、乗り込み14階に向かいました。

BIkini medi

スペイン料理BIkini medi

エレベータを降りると目の前がイタリアンでしたが、その前を素通りして隣のスペイン料理のビキニ メディの前で足が止まりました。 

BIkini medi魚介のコロッケ

スペイン料理BIkini medi魚介のコロッケ。

たらのブニュエル

スペイン料理BIkini mediたらのブニュエル。

ピンチョスタパス六種盛り合わせ

スペイン料理BIkini mediピンチョスタパス六種盛り合わせ。

ピンチョスが有名なお店のようです。 魚介のコロツケ・たらのブニュエル・タパス六種盛り合わせをオーダー  娘は一緒に行けませんでしたが、息子と親子三人でスペイン旅行に行ったとこ事があり、タパスは思い出の料理です。

三種トマトのサラダ

スペイン料理BIkini medi三種トマトのサラダ。

サラダは、トマトが食べたくて三種トマトのサラダにしました。 それぞれ味が微妙に違い美味しかったです。

ソバテアホ。

スペイン料理BIkini mediソバテアホ。

温かなスープが欲しくてソバテアホ(ニンニクスープ)を頼みました、ひとさじ口にすると、スープの中にパンが浸されていて、シエナの 郷土料理を思い出した。リポリータ、あの料理だけは食べるのに苦労をした。嫁さんはほとんど残した料理だったので、一瞬想像していたスープと違いリポリータに似ているように思えたのですが、ニンニンが入っているのか分からず美味しかったです。

スパニッシュオムレツ

スペイン料理BIkini mediスパニッシュオムレツ。

スパニッシュオムレツは、ジャガイモが入っていて、思い出しましたマドリードで食べたオムレツと同じです。

パエリアミクスタ

スペイン料理BIkini mediパエリアミクスタ。

スペインと言えばパエリアです。 量があり食べきれるのか心配しましたが、何とお腹に収まりました。 次回は息子にいつ会えるかな。

池袋から再び埼京線に乗車したのは午後11時を過ぎていましたが、もの凄い人の数で、通勤ラッシュではと間違えそうでした、さすが、都会です。

刑事フォイル

刑事フォイル

日曜日、家に戻ってからみるテレビ番組が楽しみなので、毎週日曜日が早く来ないかと思っています。
NHKで、放送されている「真田丸」は、長野が舞台だという事もあり、もちろん楽しみで、戦国大名でいちばん好きなのは、真田幸村です。 でも、それ以上に楽しみにしている番組がNKHのBS午後9時からの「刑事フォイル」
この時間帯は、NHK BSプレミアム海外ドラマとして良く見ていますが、刑事ファイルの前は貴皇后・馬医・トンイ・イサンと韓国ドラマの時代物が多く、急に英国のドラマに変わり、気落ちしていました。 少しだけショックでした。
ところが、見てみると面白い。戦時中のイギリスで起きる事件を、いぶし銀のフォイルが解決していく様子が、戦争と人間の愛憎が絡みあってとにかく面白い。毎回、話が前編後編と2回の放送になり、ドラマの中には愛もあり、初めはフォイルの運転手のサムが何処にでもいる普通の女性で、さほど美人ではないと思っていましたが、何回かドラマを見ている内にファンになり、ドラマの中でのサムの愛の行方もとても気になってみています。
2002年から13年続いたドラマのあらすじを調べました。
人によっては、あらすじを知ると詰まらないと思える人もいると思いますが、私の場合は、早く知りたいと思ってしまいます。知ったうえでもドラマは楽しく見ることができるタイプのようです。
NHK BSでは、来週が最終回のようで、ドラマの半分程しか放送されないので調べました。
ドラマには、ありえない事が起きてしまう事が多いのですが、刑事フォイルの場合は、戦時中にあってもおかしくはないのかなと感じさせられます。

食わず嫌いと言う言葉を聞くことがあります。
スタッフと旅行の行先の事を話すと、中国・韓国はパスされてしまいます。 私は気になりませんが。
多くの人は、マスコミで紹介することで、すべてを判断してしまう事が多いのではと、少し心配になります。
今回行ったイタリアの旅行も出発するまでは、ISの問題・難民の問題があり、行かない方が良いのではと言う声もありました。実際に私自身、同じような事をまったく考えない訳でもありませんでしたが。
でも、思い切って出かけていった結果、それほど心配をすることもなく、とても楽しい旅になったのです。あまり決め付けてしまうと真実を知らずに過ごしてしまいそうです。

刑事フォイルは、明日が最終話になるようで、また、いつか続きが放送されるといいのですが

アイキャッチの画像は、ネツトでコピーしたものです。

沈丁花の香る頃

沈丁花の香る頃

先週あたりから、風があると沈丁花の香りが庭に流れてきています。
南東の我が家の入り口の花壇に、沈丁花が植えてあり、我が家では、春の知らせの香りになっています。 桜の花が咲く頃には、ヒイラギナンテン・アポロが黄色の花を咲かせ、沈丁花に似た香りを漂わせます。

昨日の午後、東京に向かいました。従兄弟とのお別れの為に向かいました。

「親より先に行くなんて親不孝」  そう言ったように聞こえました。

17日、午後6時から 従兄弟とのお別れの お通夜があり  戸田公園の東横インに宿泊

18日 午前10時から 告別式があり最後まで居ることにしていたので一泊しました。

場所は、東京都の船渡の土手の下で川を挟んで、埼玉と東京の 県境で、埼玉と東京を何度か往復しましたが、宿からは2キロほどの距離なので車で10分ぐらいです

棺の前に立ち尽くし、息子に話し掛ける、おじちゃんの後ろ姿は、震えていました

「親より先に行くなんて親不孝」  そう言ったように聞こえた声を聞いて
急に、熱いものがこみ上げてくる  

人生80年と言われるようになっているこの頃、56歳は 早過ぎる。

献杯の前の、一言を話すようになったのですが

「えいちゃん」と 従兄弟の名前を言ったときに、グツと込上げてくるものがあり、どうにか堪えて 続けます 幼い頃、一緒に遊んだときの彼の笑顔が浮かびます。

一週間前に、川越にお見舞いに行き、顔を見ていたものの いまだに、信じられない気持ちもあります。

帰り、軽井沢で休んでから戻ったので家に到着したのは暗くなってからです、雨が降っていました、車を降りると、急に沈丁花の香りが、気のせいなのか出発前よりも強い香りに思えます。

泉石亭の庭

人間ドック

今日は、一年に一度の人間ドックの日でした。
小布施新生病院は、家から近いので、毎年、ここで行っています。

昨年と比べて、視力が想像以上に低下していました。 右0.7 左0.5 視力には自信があったのに、聴覚も高音が聞きづらくなっていました。 まぁ仕方がないか。

毎年、この時期に行くのですが、気が重いです。 とにかくバリュームが苦手、かといって胃カメラも経験がないので何だか不安 バリュームは、不味くなんとか飲み込むと台が動く 気持ちがわるくなる・・・なんとか無事終了して  血圧が高め、血糖値が高めで糖尿の予備軍 父とその兄弟の数人が糖尿で 遺伝かな

初めて人間ドックをしてから、毎月、通院していますが、本人はいたって元気、これは精神的な苦痛が少ないからだと思っています。 血圧の薬は一番弱いものを飲んでいます。 それ以外は薬を飲まないし治療もしていません。

一番ショックだったのが血管年齢が実年齢よりも16歳も高い事に驚いた。
それでも、すぐに忘れてしまう。 朝食抜きで病院にいったのでお腹が空いた、一緒に検診した嫁さんを待つ、12時15分前になんとか、病院を離れることが出来たので、すぐに泉石亭に向かいランチ。 

桜井甘精堂 泉石亭の庭はオープンガーデンになっていて、誰でも見ることが出来るようになっています。そんな庭を見ながら、お蕎麦に・栗おこわ・海老天・豚の角煮・けんちん汁のセットの甘精堂御膳を食べました。

泉石亭 の庭

泉石亭 オープンガーデンの庭。

ランチが済んでお腹が膨れるとひと安心。

数年前の初めての人間ドックをして二ヶ月程で体重わ15キロ減らしました、今の体重は身長からすると、後2キロ増えても良い体重で、減量後は2~3キロの上下で留まっています。通院しているだけでも抑止力がはたらき多少は気を使っているのだろう。

勿忘草と原種チューリッフの咲く場所

深夜に鳴る電話の音。

寝る時間が深夜1時をまわる事が多かったのですが、最近は、そんな事もなくなり日にちが変わる頃には布団の中に居ることが多いです。

寝るときには、真っ暗にした方が寝やすいとの嫁さんの希望でカーテンを引き暗くしますが、私は少し明るく外の様子がわかるぐらいの方が好きです。

寝てから夜中に一階に置いてある携帯電話が鳴ったように思えたのですが、時々、ワンギリで携帯が鳴る事があり、気にせず寝ていました。  いつもなら眼を覚まさないまだ薄暗い時間帯に眼が覚めて、起きると寒いので、布団の中に入ったままの状態でしたがね、ふと 川越にお見舞いに行った従妹の事を思い出し、もしかすると考えながら階段を下りて一階へ

自分の携帯をみると着信が2回あり、1時51分と4時40分
 
もう少し、明るくなるのを待ち、7時過ぎに、電話を居れました 1時45分だと悲しい知らせ

カーテンを開けると音のない静かな空から、ゆっくりと雪が揺れながら落ちてきていました。  静かだなぁ  
外に出てみると、積もるというよりは、ほんの少し庭の上に乗っている感じの雪
この場所は、勿忘草が植えてあり、原種チュリップと一緒に咲いてくれる場所です。

勿忘草とクリサンサ

勿忘草とクリサンサの咲く場所に積もった 雪。

4月の末頃には、勿忘草と原種チューリツプが一緒に咲いている様子の見える場所は、庭の中で私のお気に入りの1箇所になります。 もう、ひと月もすれば、写真のような感じを見ることが出来るのでしょうが。 冬の次には春が訪れます。
どんな事があっても、季節は繰り返され、以前と同じような風景を見ることができるのですが 人生は、そうもいかないのかな。

勿忘草の咲く頃

勿忘草の咲く頃には、原種チューリップも一緒に咲きます。

一瞬ですが、見慣れている景色が、違う世界のように思えました。
まだ50代だった従妹 早すぎる 従妹には、妹がひとり居て、その妹は私が中学生の時に事故で亡くなっています。
85歳の、おじちゃん、痴呆が始まっていますが、まだ自分で歩くこともできます。 それなのに、自分の子供が自分より先に旅経ってしまい 病院にお見舞いに行ったときに見たおじちゃんの後ろ姿が 眼に焼き付いています。
少し肩を丸めて寂しそうにしているその姿が

お別れをするために、東京にいきます、お見舞いは川越でしたが、お別れは船度のようです。

県境のトンネルを抜けると雪が降っていた。

トンネルを抜けると雪国だった。

「トンネルを抜けると雪国だった」そんな小説を思い出しそうな日でした。

月曜日の夜の事でした。
普段は、あまり鳴ることのない家電がなり、嫁さんが出ました。女性からの電話です。
最初は誰だか、分からなかったようですが、すぐに分かったようですが私の従兄弟の嫁さんからでした。
私の父は八人兄弟の長男で、私には、12人の、いとこがいます。多くは東京に居て、幼い頃には長野にもよく遊びに来ていました。 仲が良く私より6歳年下の従兄弟が、入院して居た事も知らなかったので驚きました。病院の先生が会わせたい人が居たら連絡を・・・・
その連絡を貰ったのです。川越に向かいました。 到着した病室には、おじちゃんとお嫁さん下の娘さんが来ていて。 下の娘さんと会ったのは初めて、お嫁さんと会ったのも20数年ぶり・・・・
川越には一度行って見たかった場所ですが、こんな形で川越に行くことになるとは。
私が結婚してからも何度も会っている85歳になる、おじちゃんは、私が子供だった頃の事しか思い出せないようでした、そのおじちゃんの 悲しそうな顔が忘れられません。

川越からの帰りが夕方になり、長野では雪が降りそうな天気予報だったので心配でした。川越は雨降りでしたが県境の峠で雪になると嫌だと思いながら高速を走ります。 雨降りの高速をゆっくりとしたスピードで走ります。
峠を上り始めるまで雨降りだったのが小降りになり、県境のトンネルの前では道路が乾いた感じでしたが、渋滞・チェーン規制の案内が出ていました。
トンネルの中に県境があり、県境を通過して「長野に入りました」とナビのアナウンスが聞こえたと思ったら、前方を走る車がハザードを点灯させスピードを落とします。渋滞です。高速で渋滞に巻き込まれたことが、何度もありますが、碓氷峠でははじめてのこと、止まっては進みまた止まる、そんな繰り返しを何度したのか。

チェーン規制

トンネルを抜けるとチェーン規制。

トンネルを抜けた所で、一台一台タイヤをチェック。トンネルを抜けた途端、雪景色になっていました。 高速は長野までチェーン規制になっていて、家に到着すると庭が白くなっていて朝の庭の様子とは違う庭。ずいぶん長い時間走ったような疲れました。 車のライトが庭を照らすと真っ白。

到着時の庭。

家に到着して、庭を見ると雪が積もっていた。

雪があるだけで気温がぐーんと下がり、体感温度はもっと低く感じてしまいます。暖かだったり寒かったり体調の管理が難しいシーズンです。

雪のクリスマスローズ

今朝、雪のクリスマスローズ。

今朝、新聞を取りに庭に出てみると雪の積もった様子が見えた。 例年の今頃であれば当たり前の風景ですが、今年は違う。

今朝のザ・フリンス

昨年末からの今朝のザ・プリンス。

剪定したときに、残していたザ・プリンスの蕾は、年末から蕾のままです。 ビニール袋を被せると花を咲かせることもありますが、そのままにしていました。

雪のムスカリ

今朝の雪のムスカリ。

伸びてきたムスカリも寒そう

雪の沈丁花

今朝の雪の沈丁花。

香り始めた沈丁花、香りも止まりそう