カテゴリー別アーカイブ: 温泉が好き

Hokushingogaku

朝の散歩道

春になって少し暖かくなってから、散歩を始めました、家から電鉄の孫路沿いの道を体育館まで行き、折り返りて戻ると約2㌔程の距離を30分歩きます。

Afurobarūn

アドバルーン

歩き始め体育館に近づいた頃、遠方にアドバルーンが見えてきて、なかなか上に上がらず、どうしたのかと気になりながら歩いていて、一度下がったと思えたら、また上がり始めた。

Tairu

タイル

体育館で、いつもなら折り返しますが、アドバルーンにもう少し近づくように進むと、側溝のコンクリート蓋にタイルが貼られているのに気づきます、このタイルは体育館から駅に向かって貼られていて、今までは気づきませんでした。

Tairu

タイル

タイルは3種あり、リンゴ・ぶどう・さくら、この道路沿いはリンゴ畑と葡萄畑が続いています。

Afurobarūn

アドバルーン

いつも、道路標識のところで折り返してきています。

Kovusi

コブシ

Sakura

さくら

コブシの花が咲いています、桜の花も咲き始めていました。飯縄山・黒姫山・高妻・妙高・斑尾まだ雪の残されている北信五岳を見ながら、西の遠方には北アルプスが見えています。 妙高の中腹に赤倉観光ホテルがあり家から30分のドライブで行け、数日前にランチで日帰り入浴。 源泉掛け流しの温泉でなによりも眺め・景色に癒されます。

Suiban

水盤

水盤のあるテラスからの景色が最高で、もう少し暖ければ、しばらくは癒されていたいのですが、まだ肌寒く、長い時間はいられませんでした。ランチの前と後に源泉掛け流しの温泉に入りましたが、水盤の下はスキー場のゲレンデでスノボー・スキーを楽しむ姿もチラホラ

Sawara no jikasei fu~yume to hotaruika no sarada shitate

サワラの自家製フュメとホタルイカのサラダ仕立て

最初にノンアルコールのピンク色の炭酸の飲物て赤コインで乾杯をして、前菜にサワラの自家製フュメとホタルイカのサラダ仕立て、10日程前から自分なりに食事制限をしていて久しぶりの御馳走でした。

Nanohana to shin tamanegi Sakurae ebi no pasuta

菜の花と新玉葱桜江海老のパスタ

ホテルで焼き上げている自家製のパンが4種食べ放題ですがそれほど、おかわりもできず、菜の花と新玉葱桜エビのパスタ

Sakuradai no powaresafuran'nāju sōsubēru

桜鯛のポワレサフランナージュ・ソースベール

メインは、いろいろ選べるのですが、お肉はパスで桜鯛を選択。 腰食べ過ぎにも思いましたが

Echigo hime no pafe

越後姫のパフェ

デザートは4層になったパフェの上に越後姫が乗り、チョコレートのリンク

World of a superb view you want to go to die

死ぬまでに行きたい世界の絶景ホテル編

死ぬまでに行きたい絶景「ホテル編」そんな本が部屋に置いてありました。 日帰り入浴に来た事がありましたが宿泊は、初めてで孫達と行って来ました。 初めて行ったときに水盤のあるテラス空間の気に入ってしまい宿泊をしてみたかった。 家からは高速を走れば30分程で標高1000メートルのホテルに到着。

Flower basin Hotel

水盤のあるホテル

創業が昭和2年の高原ホテルは、ホテルからの景色を楽しむために柵の代わりに山から引きこまれた水で水盤を作ったホテルです。

Flower basin

水盤

テラスからは、長野県と新潟県の境あたりの山並みの続く風景が望めます。

Light up of the basin

水盤のライトアップ

雲が多く、満点の星の輝きを見る事は出来ませんでしたが、水盤のライトアップも素敵でした。源泉掛け流しのお風呂に行くたびに水盤のテラスに腰を下ろし、しばらく風に当たっていました。 ホテルのチェックインは午後3時ですが、宿泊者は昼頃から温泉に入ることが出来るのでチェックインする迄に一度お風呂に入りました。

Hotel Pan

ホテルパン

ロビーからテラスに向かうと大きなガラス窓の奥でパンを焼いていた。朝食は和食にしましたが、夕食はフレンチ、食事の時にはホテルで焼かれたパンが4種ほど出されました。チェックアウトは12時でしたが、宿泊者はチェックアウト後でも温泉入る事が出来るのでランチを食べてからお風呂に入り、ホテルを離れたのが3時過ぎなので、24時間はホテルで過ごした事になります。

Grandchildren

蕎麦畑

Walking

散策

 

朝食を食べてから、ホテルの近くの散策に出かけました、歩いて20分程で到着する滝に向かいましたが、孫達は、蕎麦畑で立ち止まり、虫を見つけては立ち止まりした往復2時間は掛かってしまいました。青虫を見つけた時には大喜びで、虫嫌いなバァーバは大変、家の庭でも団子虫を夢中になって孫達が集めていたので。

Hotels homemade bread

ホテル自家製パン

Lunch salad

ランチサラダ

 

散策の後ホテルに戻りパスタランチを食べました。 サラダの後に焼き立てのパン4種、レーズンパン・クルミパン・フランスパン・食パンでおかわり自由です。 売店でもパンが販売されていて午後になると売り切れてしまうので幾つも買いました。 パンを作る処を覗いていて気になっていたカレーパンも買いました。 カレー粉が入っているのか黄色い生地を伸ばして、その上にカレーのルーを乗せ、ゆで卵を乗せて生地包んでいきパンを塗して揚げていた、ひとつ食べてもお腹が膨れる。

Lunch dessert

ランチデザート

Lunch pasta with meat sauce

ランチパスタミートソース

 

パスタは、子供達が喜ぶミートソースで、最後のデザートは飲み物と一緒にチーズケーキの上にアイスを乗せ、さらにホワイトチョコの細い棒を、もうひとつのアイスはビスタチオ中央にイチゴのソースを

Kōgen no tenki

高原の天気

ランチの途中で、突然雲行きがおかしくなり、激しい雨降りに、みるみるうちに景色が消えていく、高原の天気は気まぐれです。 標高1000メートルのホテルでは、時々雲海が現れます。数日前にも表れたとかで、死ぬまでに行きたい世界の絶景「ホテル編」の本の最後の方のページに、雲海が朝陽を浴びて色着く様子の写真が紹介されていました。

 

Kaze no mori gāden

盛岡の宿の庭

先月、盛岡に行きました。 大人の休日倶楽部に入会してから毎年東北に出かけるようになってから10年は過ぎている。 盛岡にも何度も行っていて盛岡の宿は繋温泉湖山荘と決めていましたイーハートーブの山並み眼下に望む御所湖を部屋の露天風呂から見るのが好きでした。湖山荘は閉館してしまいここしばらくは盛岡に宿泊することが無かったのですが、友人が森の風鶯宿を勧めてくれたので、今回は森の風鶯宿

morinoKaze ousyuku

森の風鶯宿

フラワー&ガーデン森の風とイルミネーションが綺麗だからと勧めてくれた友人は、まだ宿泊をしていないのですが今年中には行く予定だとか。 そんな風に聞いていたので眺めの良い最上階の庭側でカーテンが空いているのが宿泊した部屋です。

morinoKaze ousyuku

森の風鶯宿

部屋から庭を見るとこんな感じです。

Iruminēshon

イルミネーション

Iruminēshon

イルミネーション

夜のイルミネーションの写真は、食事処で撮りました。

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

ランドスケープアーティスト石原和幸氏がホテルとコラボして造られたフラワー&ガーデン森の風を送迎バスの時間の関係で急いでみたので紹介します。

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

morinoKaze gāden

森の風デーデン

morinoKaze gāden

森の風デーデン

morinoKaze gāden

森の風ガーデン

写真は、ガーデンの一部です。 もう少しゆっくり廻りたかったのですが・・・

送迎バスで盛岡駅迄40分程で、11時を回ったぐらいの時間に到着、盛岡に来たら必ず行くのが盛岡冷麺のぴよんぴょん舎で11時30には駅前店に到着しましたが、すでに行列でしばらく待たされてから2階に案内をされました。

Pyonpyonsha

ぴょんぴょん舎冷麺

Pyonpyonsha

ひょんぴょん舎ビビンバ

盛岡冷麺は何店かで食べた事がありますが、ぴょんぴょん舎の冷麺が好きです、ビビンバも美味しいです。ランチの後は新幹線の時間まで時間があるので開運橋を渡り材木町に向かいます。

Zaimokumachi

材木町

材木町も、よく行きます。宮沢賢治ゆかりの光原社があるので、魅力ある場所です。 ここで買いたいのは、くるみクッキーで、売り切れている事もありますが今回は購入することが出来ました。

Kōgensha

光原社

Kōgensha

光原社

Kōgensha

光原社可杏館

光原社は材木町の道を挟んで両側にありますが、川沿いの庭の中には可杏館があり10人も入れば満席と小さなカフェですが癒しの空間でアイスコーヒーを飲みました。

Morioka

盛岡開運橋下

帰りは、開運橋の下の川沿いの花咲く歩道を歩いて盛岡駅に向かいました。

 

Suiban

景色が御馳走。

冬には、スキーの為に行った事もあったのですが、雪のない季節に訪れたのは今回が初めての赤倉観光ホテルは、一度は宿泊したいと思っているホテルです。 今回は日帰り入浴で行きましたが、ランチとセットになったプランしか無かったので、日帰り入浴にしては高いかなと思いながら標高が1000メートルの高原ホテルに到着

KōgenHoteru

高原ホテル

妙高山を背にして高原ホテルがあります。フロントで受付をしてレストランに向かうと景観を重視して手摺・柵などはつくらず、変わりに水盤が作られています。

水盤

水盤

レストランに向かう通路から突き当りにあるレストンの隅まで平行してテラスデッキの外側に妙高から引きこまれた自然水が水盤いっぱいに、見て見たかった景色です。

パテ・ド・カンパーニュと野菜と魚のテリーヌサラダ仕立て

パテ・ド・カンパーニュと野菜と魚のテリーヌサラダ仕立て

 

ランチBの最初のひと皿はパテ・ド・カンパーニュと野菜と魚のテリーヌサラダ仕立てで、見た目も綺麗で美味しかったです。

ツブ貝とアサリのクリームパスタ

ツブ貝とアサリのクリームパスタ

パスタはツブ貝とアサリのクリームパスタ

ホテルパン

ホテルパン

パンは4種のホテル自家製のパンで、中でも連結パンと呼ばれているパンは、口に入れビックリの美味しさ、おかわりを勧めれ2度おかわりして食事途中でお腹がいっぱい、

ホエー豚純白のビアンカのグリル妙高のふき味噌風味 

ホエー豚純白のビアンカのグリル妙高のふき味噌風味

メイン料理のホエー豚純白のビアンカのグリル妙高のふき味噌風味は、キット美味しいのだと思いますが、お腹がいっぱいで、満腹の時には味覚がマヒしてしまうようです。

デザート

デザート

デザートは、パティシエ手作りのテラミス、テーブルに置かれた時に羽のように見えたホワイトチョコレートを見て笑顔になれた、90分のランチ続いて源泉掛け流しの温泉に、露天風呂からの眺めもよく気持ちよく過ごせた90分

Suiban

水盤

お風呂上りはデッキテラスに腰かけて心地よい風を受ける、鶯の鳴き声が、ヒグラシの鳴き声が、家に居たら30度近くの暑さにうなだれていたと思うけれど標高が1000メートルの高原は、爽やかで最高の景色を見ていた。 眼下遠方に野尻湖が見えていた

水盤

水盤

南側を見ると、長野県側の山黒姫が見える。 赤倉観光ホテルは長野県境から、少し入った新潟県

KōgenHoteru

高原ホテル

フロントから階段を下りた所にむベーカリーがあり、ランチで食べた連結パンが欲しくて立ち寄りましたが、売り切れ、残念 変わりに大好きなカレーパンを買って帰り食べましたが、少し大きいと感じなら齧ると具がたっぷり入り生地も黄色、食べ進むとエッと思い見ると湯で卵が、丸ごとひとつ入っていた。

Suiban

Suiban

雲海が見られることもある高原にあるホテル 今度は雲海と水盤からの景色を見る為に宿泊できます。

NozawaonsenSumi yoshi

野沢温泉住吉。

しばらく前の事になりますが連休に野沢温泉に出かけて行きました。今回の宿泊は「住吉」野沢温泉だと奈良屋・さかえや・住吉にそれぞれ何度か宿泊していますが予約が連休直前でどうにか取れたのが住吉でした。住吉のチェッインが13時なので、 家からだと車で1時間程に到着できる場所なので、何処かでランチを済ませていく予定でしたが、途中は何処も満員でランチを食べずに到着してしまったので野沢温泉でお蕎麦を食べる事にしました。

Nihachisoba

二八蕎麦

手打ちそば鈴木のお蕎麦は二八蕎麦で、お店には13時30分ごろに到着しましたが、野沢の飲食店も混んでいて食べ終わったのが15時前でした。 十割蕎麦の方が好きですが?

NozawaonsenSumi yoshi

野沢温泉住吉

住吉は、小沢温泉でシンボル的存在の麻釜の前にあります。

O gama

麻釜

麻釜は野沢温泉の中にある30あまりの源泉のひとつで、村の人々が朝から晩まで利用して温泉卵・野菜・山菜を茹でたりして利用しています。

NozawaonsenSumi yoshi

野沢温泉住吉

NozawaonsenSumi yoshi

野沢温泉住吉

 

住吉で印象に残るのは、麻釜近くである事、お風呂場のステンドグラス、取回し鉢と呼ばれる料理です。

TorimawashiHachi

取回し鉢

TorimawashiHachi

取回し鉢

TorimawashiHachi

取回し鉢

地物の野菜や旬の山菜を使った田舎の御馳走で、郷土料理が数品出てきます。魚・肉も当然出てきますが、旅先の土地の料理が出てくると嬉しいです。

野沢温泉には、13の外湯があり温泉に宿泊すると無料で入る事ができます、大湯は有名でいつも観光客で賑わっていますが、私が好きな外湯は滝の湯と熊の手洗い湯です。

Taki no yu

滝の湯

滝の湯の前にある八重桜が綺麗でした。

Kumanotearayu

熊の手洗湯

地元の人も入りに来る、泉質の良い源泉で肌触りがとても気持ちの良い源泉です、野沢の湯は高温で源泉は90・80度以上なので水で割っているお風呂も多くあり大湯・熊野手洗湯には湯船がぬる湯・あつ湯とあったりして、あつ湯には長く入ってはいられません。

Honda unagi

本多うなぎ

野沢温泉が家に関る途中、飯山の本多で「うなぎ」を食べて帰りましたが、本多は野沢に向かう時にも立ち寄りましたが、店の外にも長い行列が出来て居て諦めたので、リベンジと言う訳ではないのですが11時半に店に到着、それでも、入店するまでには少し時間が掛かりました。

 

Yamazakura

桜の花を追って。

休日は、朝から雨降りでしたが、堤桜の花を雨が止んだ昼前に見に行きました。 天気が悪いと見に来ている人はさすがに少なかったですが600本の桜並木の花は、そろそろ見納めで葉が出始めていました。

TutumiSakura

堤桜

堤桜の続く堤防の下に花桃があるのですが、雨のおかげで花びらが地面を花びらのジュータンを敷き詰めたように薄ピンク・赤色の花びらが・・・

Hanabira

花びら

Hanamomo

花桃

風が吹くと花桃の花びらが頭上の上から舞い落ちてきました。  ランチは、お気に入りのお店のオーナーに、メニューにはない、グラタンをお願いしてみたら快く引き受けてくれたので楽しみに出かけて行きました。

Guratan

グラタン

麺類は大好きなので、マカロニも好きです。とても美味しかったのですが無理なお願いをして申し訳ないような気持にもなりましたが、またお願いしたいグラタンです。 ランチの後は、山桜が咲いているのではと南志賀の七味に向かいます。

Takaihasi

高井橋

Yataki

八滝

松川渓谷にかかる赤い橋を渡ると、山田温泉があり、そこからしばらく走ると八ッの滝壺がある事から八滝は呼ばれている落差が180メートルある滝を見ながらさらに走ると、咲き始めた山桜が見られるようになってきます、まだ固い蕾の山桜もありますが渓谷は若草色になつて来ています。

Yamazakura

山桜

ピンク色の山桜を見ながら、大きな露天風呂に入りましたが、人も少なく、独り占め状態の時間帯もあり、ゆっくりする事が出来ました。ブログを投稿している今、温泉に入ってから30時間ほど過ぎましたが、まだ硫黄の匂いがしています。

 

Ma boroshinoKatakuri

幻のカタクリの花

水曜日は、休みなので、今日は戸倉の笹屋ホテルの杏苑でランチして、温泉に入ってきました。

Kyō e n

杏苑ランチ


杏苑のランチメニューに、陳麻婆豆腐があり、辛いけれども美味しいので癖になります。他のランチメニューを頼むと、辛くない通常の麻婆豆腐も付いてきます。
SasayaHoteru

笹屋ホテル大浴場


杏苑のランチは、毎回、13時過ぎに行きます。ラストオーダーは13時半でランチの後に楽しみがあります。 ランチを食べると14時頃から無料で温泉に入れます。石風呂と木の風呂の男女入れ替えですが、今回は、一階の石風呂に入れました。 タオルなども揃っているの手ぶらで行けます。笹屋ホテルのチェックインが15時ですから、大浴場にひとりだけで入れました。サウナ・露天風呂もあり源泉100%掛け流しの湯で気持ちが良いです。
笹屋ホテルからも歩いて行ける佐良志奈神社・八玉子山の斜面にカタクリの自然群生地があり、帰りに寄りました。
SarasinaJinja

佐良志奈神社


YamanoKatakuri

山のカタクリ


佐良志奈神社の南側、八玉子山の斜面にカタクリムが群生しています。この群生の中に白花を見つけられればラッキー    カタクリは花を咲かせてから種を付け、実生ら花を咲かせる迄に7年~8年、寿命は15~20年なんです
Ma boroshinoKatakuri

幻のカタクリ


たくさん群生するカタクリの中から、ふたつだけ見つける事が出来ました。 薄い赤紫色のカタクリの花はだんだん薄く白色に近づいていくので、白花と間違えやすいのですが主軸の色が違います薄い緑色。

Nagaragawa onsen

長良川温泉十八楼

旅最終日は、一宮で暮らしている娘達家族と長良川温泉で合流となりました。 孫は女の子が三人で、一番下が昨年11月に生まれたばかりなので遠出は難しく岐阜市内にある長良川温泉となりました。

長良川温泉十八楼

長良川温泉十八楼

長良川温泉は、娘が予約をしてくれた河原町にある十八楼で老舗でした。
接客も良く、地元の常連のお客様も多くロビーは和やかな感じで、部屋に案内をされると、いつもそうなのですが、すぐに窓際に行き外の景色を見ます。 目の前は長良川です。

長良川温泉十八楼 手湯

長良川温泉十八楼 手湯

足湯はいろん温泉で見かけますが、手湯を見たのは十八楼が初めてになります。 温泉の呼び方が最近変わり以前は鉱泉と呼ばれて湯温が低かったものも現在では温泉とよ晴れています。 十八楼の源泉は16.1度と、ぬるいと言うより冷たいと感じました。男女入れ替えのお風呂は、どちらもいくつかの湯船がありましたが、温泉はひとつ茶褐色に濁った源泉でした。

私が選ぶとすれば長良川温泉を選ぶことが無いので知識もありませんでしたが、十八楼のある河原町の街並が素敵でした。

Nagaragawa onsenKawaramachi

長良川温泉河原町


Nagaragawa onsenKawaramachi

長良川温泉河原町


Nagaragawa onsenKawaramachi

長良川温泉河原町

かえって知識が無い方が、新鮮で記憶に強く残ることもあります。 だから旅は楽しい。

岐阜公園

岐阜公園

河原町から5分も歩けば、金華山の麓にある岐阜公園です。ロープウェーで金華山に向かいます。公園の奥には、織田信長が暮らしていた岐阜城後があり、ロープウェーからその場所を見ながら上に上に、ロープウェーを降りると、すぐの場所にリス村があり大勢の子供達がリス村に行きリス餌をあげるせいでリスは餌を食べなくなり動きも鈍く 孫達がリス村に行っている間に山頂の岐阜城に向かう

岐阜城

岐阜城

山頂では、お返答を食べている家族、ロープウェーを使わずに麓からから登って来た野球少年が居たりした

金華山からの眺め

金華山からの眺め

山頂から見る景色の川の手前に河原町があります。

金華山を登る孫

金華山を登る孫

二番目の孫がリックを背負って歩いていた。

加太休暇村の朝食おにぎり

露天風呂の眺めが最高 加太休暇村

白浜の翌日は、加太の休暇村に宿泊をしました。
休暇村を利用したのは、今回の旅が初めてで南紀勝浦のに続きね二度目になります。
加太の漁村の海沿いの道を行くと、山の頂に手ものが見えてきます、休暇村は立地の良い場所にありますね。

ロビーからの眺め

ロビーからの眺め

ロビーからの眺め

ロビーからの眺め

加太の港

加太の港

到着すると、すぐにロビーから海の見える場所に移動して、しばらくの間眺めていました。

加太休暇村の露天風呂

この休暇村の、いちばんの楽しみは、山の頂にある建物の露天風呂からの眺めでした。 天候が悪く夕日は残念でしたが、眼下に広がる海は、遠くに淡路島も望めました。 男女入れ替えの露天風呂はどちらからも海原を望めます。 夜遅くに入った時には、鯛の一本釣りをする船がいくつも見え綺麗でした。

もう一つの楽しみがクエ料理です。 初めて食べるクエ

クエ薄造り

クエ薄造り

初めてクエを食べたのですが、とても美味しかったです、から揚げ最高 料理は、クエの薄造り・クエ鍋・クエのにごり・クエヒレ酒・最後はクエ雑炊 旅をしていてその土地の名物料理をいただくのも楽しみのひとつです。

加太休暇村の朝食おにぎり

朝食は、バイキングでしたが、その中に、おにぎりがありました。 当日は24種のおにぎりを、注文するとその場で握ってくれました。

加太休暇村の朝食おにぎり

加太休暇村の朝食おにぎり

私がお願いしたおにぎりは3個で、蟹・雲丹シイタケ・ヒラメの三個でした。 お勧め

旅では時として、にも知らない方がいいこともあります。翌日、友の島に船で渡るつもりでしたが強風のために当日は全便欠航とってしまい、休暇村近くを散策

弾薬庫後

弾薬庫後


弾薬庫後

弾薬庫後

砲台後

砲台後

レンガ造りの史跡が自然の中にたたずんでいました。

Kawakyū

憧れの白浜ホテル川久

独身の頃から旅が好きで、嫁さんと知り合ったのも旅先の北海道知床でした。 その頃から、旅の本は良く読んでいて白浜の川久には、いつか一度宿泊したいと思っていた宿に、昨年の正月に初めて宿泊することが出来、もう一度と、この正月で二度目のホテル川久です。
お城のように見える外観は、眼を引きます。

Usagi

2羽の兎


ホテル正面の2羽の兎の像は、その昔、空腹のあまり倒れていた僧侶に自らの命を差し出したという、兎の逸話にもとづいて、彫刻家のバリー・フラナガン氏によるブロンズ像です。

Dōmu tenjō

ホテル川久ドーム天井


入り口入り、眼を引くのがヴェルサイユ宮殿の修復工事を手掛けたフランス金職人ロベールゴアール氏の作品。5センチ四方の22.5金の金箔が貼られています。

Hasira

蒼い大理石のような柱


両側に並ぶ柱は24本ありドテツの工法シュトゥックマーモアと呼ばれる漆喰大理石の柱で一本が一億円、左官職人 久住章氏の作品。 高さが7.4メートルあり輝く天井を支えています。

Rurikawara

瑠璃色瓦


中国北京の紫禁城と同じ、皇帝以外で使うことが許されなかった瓦が長い歴史上唯一ホテル川久に47万枚使われています。

Renga

城壁を飾る煉瓦


城壁を飾る煉瓦はイギリスIBSTO社製で73種類の煉瓦140万個が使われています。

Mozaiku no yuka

モザイクの床


1500平米に敷き詰められたローマンモザイクは約1センチ角の大理石とセガートで作られたモザイクでイタリアモザイク学校の職人が3年かけ手作業で埋め込まれています。

Bizanchinmozaiku

ビサンチンモザイク


シリアで発見され、ニューヨークメトロポリタン美術館の鑑定で2世紀に制作されたことが判明したビザンチンモザイク画。川久のロビー壁面に4点埋め込まれています。

川久ホテル

今回宿泊した部屋 ロイヤルスイート
宿泊した部屋は、川久では、高くは無い部屋でしたが広さは120平米程の広さなので3人でも充分すぎる広さでした。値段も90日前予約で一泊二食で一人19000円値打ちです。

二年前に新しくなった温泉
温泉は、男女入れ替えで2階の温泉には浴室の中で暖炉のように火が燃えて不思議な空間でした。

食事は王様のビュッフェ
年齢と共にビュッフェスタイルは、食べ過ぎてしまうので苦手なんですが、川久のビッフェは美味しい食材がたくさんあるのでビュッフェにしました。